コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
いいねありがとね՞ ̥_ ̫ _ ̥՞
「ほんとにすき」
st×il
il.ln 微od表現.前半st病み
吸血鬼パロ
st angle
いるまちゃんと最近は会ってない
元気かな
って言っても作業で毎日通話してるし
会議室で会議の時もあるから
会ってはいるんだけどね。
俺から話しかけても.
まるで悪い事をしてしまった子供みたいに
俺を避けて他のメンバーへ声掛けを
したりしてる。
本当にいけないことをしてしまったのでは
最近はそんな事を思うようになった。
ずっとそんなことでもやもやして
3週間が過ぎた頃
大好きな恋人のいるまちゃんは
俺に冷めちゃったのか
そんな事を考えてしまい
らんらんの時もいるまちゃんの時も
最初に気づいて止めたのは俺だっけ。
俺がやったらいるまちゃんは…
なんて思いながら意味もなくカラン.カラン
って音を鳴らす。
びんの蓋を開けようとした時.
着信音が冷たい空気に鳴り響く
いるまちゃんからだった。
翠「っ珍しいじゃんいるまちゃんから
電話なんて。」
翠「何かあったの.ᐣ笑」
俺が問い掛けると暫くの無言が続く
恋人との通話なのに無駄に緊張してしまう
茈「…すち」
茈「そっちいっていっ.ᐣ」
急ないるまちゃんの言葉に驚く。
今まで俺を避けているような態度だったのに
暫く考えた。
もしかしたら別れ話をされるんじゃないか。
でもいるまちゃんの少し苦しそうな声と.
深夜3時をまわる時間帯
断ってもいるまちゃんは来そうな気がした
それならいるまちゃんをこの時間に
外へ出す訳にも行かない。
翠「俺が行くから家で待ってて.ᐣ」
いるまちゃんが1人はや.って小声で
言っていたのと俺が心配で通話は繋げたまま
重かった体を起こして目的地へ向かう
またまた暫くして目的地に着き.
合鍵で扉を開ける
いるまちゃんの家は真っ暗だった
翠「いるまちゃ~ん.ᐣ」
彼の部屋へ着き.呼び掛ける
返事がなかったので開けてみる
ガチャ
部屋の扉を開けるといるまちゃんが
俺を引っ張りベットに押し倒してきた。
馬乗りされている状態だ.
…まったく状況が読めない
馬乗り。.ᐣ
翠「ぃ.いるまちゃん.ᐣ」
俯いている彼の応答を待っていたら
泣いていた。
彼の涙を拭こうとして手を伸ばす。
でも伸ばした手は彼の頬へ届く前に
掴まれた。
なんだと思っていると人差し指を
甘噛みされる
翠「んぃッ」
甘噛みだけじゃない
…吸われてる?
なに。かわいいんだけど
…じゃなくて
何がしたいのかな
茈「っは.」
茈「すちっごめッ」
暫く…少しでこの時間は終わってしまった
翠「ん.謝らなくていいよ笑」
彼が少しでも自分を悪く思わないよう
声をかけると彼はこう言う
茈「…実はおれっ吸血鬼で…さ」
吸血鬼…
茈「っな~んてな.ᐟじょ~だんッ(ニコ」
…そんな顔で信じない方が無理だと思うな
まさか本当に居るとは思わなかったけど.
吸血鬼が実際に居るって噂は聞いた事がある
翠「…信じるよ。」
茈「っへ.ᐣ」
翠「いるまちゃんが吸血鬼ってこと
信じる。」
茈「ぇ。信じてくれんの.ᐣ」
そう訊く彼はどこか嬉しそうで
翠「…いるまちゃんって
血。飲んだ事ないの.ᐣ」
気になったことを聞いてみる。
すると
茈「ん.ない。だけど最近なぜかすちを
みてると吸いたいって思うようになって」
話を聞くと
俺とずっと一緒に居たらいつか
傷付けてしまう
そう思ったらしい。
なんて可愛いのだろう
それと同時に
極限状態だった俺は凄く安心した気がした。
𝑻𝑯𝑬 𝑬𝑵𝑫____
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝100♡⤴︎︎︎
͛℞.18 でます