トリックオアトリート!!
え?もう11月…?
なんのことでしょう!!!!!
🐤💎の場合
-hotoke-「りうちゃんりうちゃん!トリックオアトリートぉ!!!」
りうら「あ!絶対言うと思ってた笑。ホラ、これあげる!」
ソファーでスマホを弄ってる🐤ちゃんに仕掛ける。貰ったのはすぐに食べれる個包装タイプのチョコだった。
-hotoke-「わーい!!いただきまーす!」
りうら「笑」
🐤ちゃんの目論みも知らずにすぐ食べちゃう💎くん。
-hotoke-「んふ!!おいひぃ!!✨」
りうら「でしょー??りうらイチオシなんだからー!」
平和的な解決に、、
りうら「……食べたよね??」
…おや?
-hotoke-「ぇ、うん…」
瞬間🐤ちゃんはにぱっと笑って
りうら「じゃあ!トリックオアトリート!!お菓子くれなきゃほとけっちに俺プロデュースの激カワコスプレしてもらいまぁーす!!!今日1日りうらの言うこと聞いてね~??」
-hotoke-「わっ、ズルゥ~!!!」
そのまま🐤とオソロ狼男でハロウィンデート!!!
💎「別にデートくらい、普通に誘ってくれても良かったのに笑!」
🐤「…えぇ~、?」
『デートだけだと思ってる?』
あれ、🐤さん?そっちはホテルで…
🐤「♥️」
策士🐤ちゃんの獣エンド!!!
🐇💎の場合
いむしょー「「いむくん!/初兎ちゃん!トリックオアトリート!!」」
いむしょー「「…ありゃ、?」」
初兎「w被ってもうたwwww」
-hotoke-「なんでぇ?!!」
仲良し双子カップルは考える事も一緒で、二人揃って気合いの入った仮装で襲撃!!!赤ずきん🐇ちゃんとキョンシー💎くん!
二人とももらう気満々でお菓子なんて用意してしてない。
-hotoke-「ぇー…ど、どうしよっか。初兎ちゃんお菓子無いし、ぼく、イタズラしちゃおっかなぁ~!、、、なんて…」
初兎「ええよ。」
-hotoke-「?」
そう言って💎くんの手を取る🐇ちゃん。そのまま口元に当てて、
初兎「いむくんは僕に、何してくれるん」
-hotoke-「ぁえ、//ぇと//…」
初兎「まあ、なんでもええけど…その代わり、」
💎くんの指の間に軽く舌を這わす🐇ちゃん
初兎「僕にも悪戯、させてな。」
ちゅ、と小さくリップ音が鳴った。
🍣💎の場合
ないこ「ほとけっち!トリックオアトリートー!!!お菓子くれなきゃカッコ可愛いないこくんが悪戯しちゃうぞ~…ぉ、、?、、」
吸血鬼のコスプレをしてテンション高めの🍣くんがバン!と開けた二人の寝室には、何やら布団の山ができていた。
-hotoke-「ないちゃ、その、今年はいそがしくて仮装とかあんまだから、えと」
時折白いシーツから負けないくらい白い手足がチラリと覗く。
ハーフパンツを履いているのだろうか。無防備な太ももが晒されている。
ないこ「…」
-hotoke-「そのぉ、、」
🍣くんはしばし思案した後、こう口を開いた。
ないこ「、わあ!おばけだ!!」
-hotoke-「ぇ、、?」
ないこ「顔が見れないのはちょっと残念だけど、今年の仮装も最高に可愛いね!笑」
-hotoke-「~!!/////」
シーツの中でドタバタする音が聞こえる。しばし悶えた後、いむはようやくベッドから降りてこちらへ向かって来た。
、?頭の部分、なにやら2つの三角形に膨らんで…??てか、いくらなんでもズボンが短すぎやしないか?ほぼって言うか、完全に見えない。
-hotoke-「な、ないちゃん…////」
ないこ「ん?」
触れられるほど近くに来たほとけっちが、どこか恥ずかしそうに言う。
あれ、、なんか、床にしっぽみたいのが続いて、、
てか、なんかシーツから透けてね、…ッッ!?
-hotoke-「ぼく、ホントは仮装してるんだ、///」
薄手にシーツから透けて見えた姿は、俺の脳を殺すのに十分な破壊力を持っていた。
ないこ「…これ、捲るよ?」
-hotoke-「は、ぃ///…」
一応返事を待ってゆっくりとシーツを捲るとそれはバサッと床に落ち、代わりに見えたのは、
-hotoke-「じゃ、じゃーん…//////」
どスケベランジェリーを身に纏ったえっちな黒猫さんだった。
え、それってしっぽどうなって、、
全てを理解した後漏れたのは、熱を帯びた笑い声だった。
妙に喉が渇く。この感覚を、俺は知っていた。
ないこ「はは、は、笑笑」
赤くなった耳に口を寄せ、囁く。
ないこ「イタズラ志望って事で、だいじょぶそ?」
😜💎の場合
if「…」
💎くんがこーゆーイベント好きそうだからと密かにお菓子やカボチャを用意していた😜くん。
せっかく準備したのに当日💎くんは
「ぼく、友達とハロウィンタウン行ってくるね!!」と意気揚々と昼前には出ていってしまった。
if「いや、別に期待してた訳とちゃうけど…勝手に準備したわけやし…?」
不貞腐れながらも💎くんの状況が気になってSNSを覗くと…?
if「ぅおっ、//」
十字架で目元を隠したベロ出しシスターの姿が!!!
案の定コメント欄を覗くと可愛いや似合ってるに混じって無粋なコメントがちらほら…、、、
万が一目にも可愛い恋人の目に留まってはいけないと💎くんのパスワードやユーザーIDを全暗記している😜くん(怖い)が勝手にログインしてコメントを消していく。
これは帰ったらお仕置きやな…
-hotoke-「たっだいまぁ~!!」
if「おん、おかえり。」
-hotoke-「え?いふくんなんで玄関に居るの?」
そう聞いてもいふくんは少し考える素振りを見せた後、微笑んで口を開いた。
if「Trick yet treat.」
と言った。
なんて言ったんだろ?とりっくおあとりーと…かな?
-hotoke-「お菓子、?貰ったのならあるけど…」
ガサゴソとカボチャの形のバスケットを漁っていると不意にその手は捕まれ、もう片方の手で顎を引かれた。
-hotoke-「んぶっ、!?/////」
ちゅるちゅると妙に艶かしい音が静かな廊下に響く。
-hotoke-「っ、はぁ、////ぅぇ?///なにぃ、、?//////」
やっぱり、おかし、、??
弱々しくキャンディを渡せばいふくんは嬉しそうに微笑んだ。
if「ありがとうな、ほとけ♥️」
嗚呼、これでイタズラは終わって…
if「貰っても、悪戯はするんやけどな。」
🦁💎の場合
-hotoke-「アニキー!!とりっくおあ、」
悠佑「あいよ」
-hotoke-「むぐっ!!!…、、ぅまっ」
悠佑「やろ??笑」
-hotoke-「う~…」
何時でも何処でもお菓子が出てくる🦁さん。お菓子は美味しいけど💎くんはイタズラがしたいみたい。
-hotoke-「とりっくおあー、」
悠佑「ほい」
-hotoke-「んーーーー!!!!!」
なんでそんなにお菓子持ってんのさ!!!もぉお~!!!!
痺れを切らした💎くん。
そのまま🦁さんをベッドに押し倒しちゃう。
悠佑「うぉお…!っ、どした?ほとけ、って、、?」
-hotoke-「ねぇ…おかしはもういいからさ??」
ぎゅっと抱きついてアニキのかっこいい胸筋に頬を埋める。
そのまま上目遣いで、
-hotoke-「ぼくと‘’イイコト‘’、しよ、?♥️」
💎くんが喜ぶと思って大量のお菓子を用意した🦁さん。
でも、恋人が望んでた物はちょっと違ったみたい。
悠佑「まあ、食べた後は、運動しないかんな?」
-hotoke-「やった♪」
コメント
2件
あぁ、 天まで飛べるわ マジでハロウィン何もなかったからこういうお話を待ってたんだっ!!!!!
ま、🤪ちゃん…………お菓子はいいから悪戯させろって…しかも💎くんおバカだからわかってなくてお菓子あげてるの可愛いwww🍣💎とかもう🍣くんの好みわかりきってるの尊い🤦♀️