この小説は一切ご本人様に関係ありません。リクエスト、ふらいとぽたと様からでございます。
mzyb
ut×tn
わんく
u「とんと~ん?」
t「、ん?なんや」
優しく俺の名を呼ぶ声がリビングに響く。そして俺はその呼び掛けに返事をしながら声のする方に体を向けた。するとソファにだらしなく座る彼の姿があった。
u「ちょいと…」
t「何々…」
小さく呟きながら、彼は俺に向かって手招きを数回行った。そんな彼に俺は近寄れば、グイと力強く手首を掴まれ彼の方に引き寄せられた。
u「あい捕獲~。」
t「ちょ…っ、なんなん…。」
u「別に~?」
俺は彼の膝の間に座らされ、自分の腹には彼の両手が巻かれていた。ガッチリと固定され、抵抗が出来ずにいた。するとまるで戯れ合うかの様に、俺の頬に優しくキスを落とす彼。
t「…何やねん…、俺トイレ行きたいんやけど…」
u「俺が満足するまで行かせへんで~」
t「はぁ…??」
俺の言葉に返答する彼に俺は少し苛立ちを覚える。すると彼は俺の下腹部辺りに手を移動させ、そこを優しくグルグルと円を描くように手を動かす。
t「ちょッ…おい、!」
u「もう漏れそう?」
t「ぃや…、まだやけど…。」
u「ほ~ん…、、」
彼の問いに俺は控えめに答えれば、彼は適当な相槌を打つ。その直後、俺の下腹部辺りに違和感を覚える。まるで尿意を誘発する様にして、彼の手は俺の下腹部辺りを強く押した。
t「っう、!?ちょ…、ホンマに…!!」
u「まだ出したアカンで?」
t「ッひ…?!//」
俺の怒鳴り気味の声とは裏腹に、彼は優しく俺に囁いた。彼からの唐突な甘い囁きに俺は肩を跳ねつかせた。すると彼は、そんな俺の下腹部をさらに強く押す。
t「ッん、ぐ…!」
u「おぉ~、ちゃんと我慢しよる。」
t「ぉまえ゙…っ!!//」
少しトーンの上がった彼の楽しそうな声。表情は見えなくとも、彼の声色ですぐに判断出来た。尿を出さぬ様、必死に耐える俺に彼はちょっかいをかけだした。
u「別に出してもええんやで?笑」
t「んな゙ッ…!?///」
彼は俺の下腹部を押しながら、もう片方の手で俺の股間を優しく触れる。衣服の上から触れる彼の指達は焦れったくて、とてももどかしく感じた。
t「っバ…ちょぉ…ッ、////」
u「ん~?♡」
その彼の指遣いに、俺は興奮すると同時に尿意も押し寄せた。大きな尿意と共に迫る焦り、何とかしてこの場から逃げねば…。そう思って行動しようとするも、足に力が上手く入らない。
t「ちから…ッ、はいら゙…??//」
u「…え?腰抜かしたん?笑」
t「ちが…ッ!!///」
顔を真っ赤にして弁明しようとする俺に、それをさせるまいと鬱は下腹部を強く押す。それと同時に、彼は自分の衣服の下に手を入れた。
t「ッ、ちょ゙…!?///っゔ、ぁ…ッ♡//」ビクビク…ッ♡
u「喋らんでも、もう声出とるからええんやで?笑」
俺を煽るかのよう彼は自分の耳元で囁けば、俺の緩く立ち上がった陰部に手を伸ばす。下着の中に手を入れて、いやらしい指遣いで俺の陰部を刺激する。
t「ッ、ぅ゙…っ//ちょあ…ッ♡♡////ほんまに゙…っ//漏れちゃ゙…っっ♡///」ビクビク…ッ♡
u「どっち漏らすん?笑」
t「ぅ゙、あ…ッッ♡♡////どぉッ、//どっち…ッ??///」
彼の言葉の意味が分からず、俺は回らない呂律で聞き返す。すると彼は俺の陰部を強く刺激したかと思えば、自分の耳元で甘く優しく囁いた。
u「オシッコか、せーしか、♡…どっち?♡」
シュコッ♡♡シュコシュコシュコ…ッッ♡
t「ん゙ぁ゙…ッ?!♡♡////ぢぁ…ッッ//どっちも゙…ッ///でぢゃ…〜っっ♡♡♡////」ビクビクビク…ッッ♡♡
u「あかんよ、どっちかにしぃ?♡」
チュコッッ♡♡♡ジュコッ♡シュコシュコシュコッッ♡♡
何度も甘く囁く彼の声は、いつもとは少し違う色気のある声。そんな声と彼の指遣いで俺は限界が近くなる。
t「む゙ぃ…ッ//むり゙〜…っっ♡♡///でぅ゙ッ//でぢぁ〜〜…ッッ!?♡♡♡////」ビクビクビク…ッッ♡♡
u「ん〜…ゆっくり、…な?♡」
ヂュコッッ♡♡♡チュコッ♡♡チュコチュコチュコッッ♡
何度目か分からない彼からの囁きに、俺は段々と耐えられなくなっていく。背筋を反らし、俺は彼の発言通りゆっくりと我慢していたモノを出した。
t「ッあ゙ぅ゙…ぁ゙、〜〜ッッ♡♡♡♡/////」
ジョロ…ッ♡♡♡♡ショロロロロロ……♡♡♡
ビュルル…ッッ♡ビュ~~…♡♡ピュルッ……♡♡♡
u「お、…」
ヂュコッッ♡♡♡チュコチュコチュコッッ♡♡ヂュコッヂュコッッ♡♡
情けなく俺は尿を最初に漏らし、次に白濁とした液体を出した。どれも衣服の上から染みて、俺のズボンの色が変わっていく。
t「っん゙、ぁ……ッッ♡♡///」
ショロロ…ッ♡♡♡ピュル…ッ♡ピュ~……♡♡
u「…ん、ちゃんとイケたや〜ん♡」
顔を真っ赤にして涙目になる俺を見兼ねてか、鬱はそんな適当なフォローを入れた。そして彼は無理矢理俺の顔の向きを変え、甘い口付けを交わす。
u「ん…、♡」
t「ッン゙、…♡//んぅ゙……っっ♡♡////」
いやらしいリップ音が数回リビングに響けば、彼は俺から口を離す。お互いの唾液が舌と唇に橋を掛け、数秒も持たずに途切れた。
u「俺からのご褒美、♡」
t「っん、は…♡♡//ッくそ…、///」
そう呟くようにして俺は暴言を吐けば、彼に軽々しく持ち上げられた。そしてそのまま寝室へと持って行かれた…。
終わり。
おしがま…これまた素晴らしいものを…。行為部分まではかけませんでした…大変申し訳ない…。
ふらいとぽたと様、リクエストありがとうございました。
では、次の投稿でお会いしましょう。
コメント
10件
うわーコメント遅れましたごめんなさい‼️‼️💦💦 あまりにも爆萌えし過ぎて感情を文にするのが難しくて…(言い訳) イきながら囁かれておもらししちゃうtn氏可愛すぎて🫶🫶🫶 おもらしさせられて暴言吐いちゃうtn氏可愛いしご褒美と称してキスするut先生も本当に好き過ぎる…‼️‼️
すごい。言葉だけなのに実際の場面がよく見える...あざまるあざまるって感じです
あぁ…最高 チーン(あの世)