めっちゃハート増えてるんですけど??
本当にありがとうございます!
指大丈夫ですか??
あと今回はだいぶ長めに作ります!
次が出るのが少し時間かかると思うので
コメントで自分で描いたファンアートを使った方がいいって言われたんですけど、 僕絵好きなんですけど今スランプ中なんですよ、、次さんちゃんく!の作品描く時はちゃんと自分の絵使うので!
今回はぐりちゃん視点でございます。
あ、猫メイド化忘れてたにゃん
是非見ていって下さいにゃん!!
※片付けている時です。
よし、だいぶ片付いてきたかなぁ
雨「カチャ(部屋に鍵をかける)」
「スッッ(仮面外)」
この仮面地味に息苦しいんだよねぇ
今度新しいの作ってもらおうかな、
雨「あ、これるざぴのじゃん」
と、ダンボールに入っていた絵本を取り出す。
雨「返しに行くかぁ、、」
また仮面をつけ直し、るざぴの部屋に向かった。
ルザクの部屋_
雨「あれ、るざぴ居ないや、ん?何これ」
机の真ん中にぽんと置かれたノートが目に入った。人の物を勝手に見ることは良くない事だけど、気になって手に取った。
雨「え、、なに、これ、、」
それはるざぴの日記だった。
やっぱ、見なかった方が良かったと思う。
そこに書いてあったのは_
〇月□日
またあの時と同じ発作が出た。今回は小さかったのに。
△月〇日
許さない。あの人達もあの災害も。僕自身も。殺してやりたいくらいだ_!!
□月△日
今日はいつにも増して傷が痛む。声が震えないように撮影したけど、大丈夫かな?
発作?
災害?
傷?
殺す、、?
ルザクに何かあったの、、?
水「え?なんで居るの?」
雨「あ、ごめん💦」
雨「ごめん、勝手に入っちゃって、」
水「いや、別にいいんだけどさ、、見ちゃいました?」
雨「ごめん、、、見なかった事にするね。」
水「、、、別にいいですよ。謝らないでください。僕の事なんて嫌いになってしまったでしょうし、」
雨「そんなことッ!」
あぁ、どうしたらいいだろうか、
るざぴにも何か辛い過去があったんだよね、 俺の過去を話したらいいの、?
そしたら、解決する?
でもやっぱ怖いんだよ、、、
ちょっとオブラート包まないとな、、、
雨「俺、だって、さ、」
怖いな、、、なんて言ったらいいかな、、
雨「、、るざぴに何があったのかは知らないけど、俺にもそこそこの過去あってこその雨栗だし、、アイツらの事殺してやりたいって思った事もあるし 、」
水「雨栗さんにも色々あるんでしょうね、」
雨「そうかもしれないけど、だからこそそんなに気にしなくてもいいと思うんだ、?」
水「雨栗さん、貴方は立ち直れても、立ち直れない人だって居るんだよ。」
雨「どういう意味、、?」
水「ごめん、雨栗さん、バイバイ、ニコッ 」
雨「ちょっと待ってよッ!」
るざぴはどこかに行ってしまった。
追いかけようとするも、足が動かない。
るざぴは高い所に行くだろう。
俺はただずっと棒立ちをしていた_
というか、何だか怒りが湧いてきた。
俺が立ち直った?
そんな訳ないでしょ、、!
米「おいッ!雨栗!」
雨「ビクッる、るざぴ、、、!」
米「るざっくんがどうしたんだよ!?」
雨「こめしょ、高い所に、、!」
米「高い所、、?」
雨「高い所にるざぴがいるッ!」
米「行くぞッ!」
屋上にて_
雨「ハァ、ハァ、ハァ、、」
米「雨栗大丈夫か、?」
雨「うんっ、、ハァ、ハァ、、るざ、ぴ、、!」
水「ぁ、 雨栗さん達、なんで居るの、? 」
雨「るざぴ、!何しようとしてるの、?」
水「何をしようとしてるか、?分かんないや、それにしても空綺麗やな〜、、 」
るざぴは屋上の手すりに登ろうとしていた。
てか、 るざぴが中々見せない関西弁だ、、
米「ちょっと、俺が話してもええか、?」
「るざっくんもそこでいいから話聞いてくれ、」
水「いいよ、、、」
雨「……」
米「とりあえず、俺はたまたま少し聞こえちゃったんよな、」
雨「そう、だったんだ、、」
米「雨栗がるざっくんの部屋でなんかを見たんやろ、?」
雨「そう、だよ」
水「僕の日記だよ、、、」
米「それで、なんでるざっくんの事嫌いになるって話になったんや?」
雨「それは、、」
水「僕の日記にさ、雨栗さんの気分を害しちゃう事とかが書いてあるから、、?」
雨「俺は全くるざぴの事なんて嫌ってないからね、、?」
水「だとしても、変な人生送ってきた僕はもうさんちゃんくには居られないよ、、」
雨「ッ、それ言ったら俺もさんちゃんく居られないし、((ボソッ」
米「それだったら、俺も色々あるで、?皆には言えんかったけど、、でも今は楽しく活動させてもらってるし、別になんかあったからさんちゃんくに居れないって事は無いやろ、、そうだろ?雨栗、、」
雨「もちろん、、、」
水「分かったよ、?で、話は済んだ?もう良いでしょ、?最期に見れたのが雨栗さん達で嬉しいよッ(フラッ」
雨「待って、、!((ポロッ」
るざぴは今にも落ちそうになっていた
雨「ダッ、」
ガシッ!
水「んぁ、!なんでッッ!なんでよぉ!!」
雨「ポロポロ、駄目、、るざぴが良くてもッ、俺が嫌だッ!死んじゃ嫌だッ!!」
米「パシッ引き上げるぞっ!」
水「ぁ、、ポロポロ」
ドサッ
雨「るざっ、ぴハァハァ」
米「と、とりあえず家の中入ろうなッ」
辺りはすっかり夕焼け空。
涼しい風が体に当たる。
いつもは一息つこうか、そう思うけれど僕はとても興奮しているようだ
??「ふふっみ〜つっけた!」
アンケートとりますっ!
??の正体をぐりちゃん関連にするか、こめしょー関連にするかです!
コメント待ってますっ!
あと今更ですけど題名と話ほとんど関係ありません💦
主より
コメント
2件
ぐりちゃんに関係あったらおもろいなーボソッとなんか言ってるし
ルザピ、、何があったの? 続きが楽しみ!