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迎えた△△高校の文化祭


清史郎:来たな〜

司朝:とりあえず美玖らの店行くか

清史郎:だな〜


2人は美玖のクラスの店に向かう

美玖のクラスではたこ焼き屋をやっていた


美玖:あ、司朝〜!

菜緒:清史郎くんも〜!

司朝:2人ともやっほ〜

清史郎:来たぞ〜

美玖:早速だけどどう?

司朝:買うか

清史郎:そうするか

菜緒:毎度あり〜!

司朝:店番終わる前になったら連絡して

清史郎:同じく

美玖:は〜い

菜緒:は〜い


そして、2人は色んな店を回り歩く

その時…


??:おい

司朝:ん?

清史郎:え?


振り向くと龍我がいた


清史郎:知り合い?

司朝:いや、知らない

清史郎:俺も

司朝:誰お前?

龍我:俺は佐藤龍我だ

司朝:あぁ、そう

龍我:あのさ

清史郎:何?

司朝:何だよ?

龍我:お前ら、金村さんと小坂さんと付き合ってんだろ?

清史郎:そうだけど

司朝:何の関係があんの

龍我:お前らのせいで俺はフラれてんだよ

司朝:知らねぇし

龍我:なぁ、今すぐ別れてくれよ

清史郎:は?何言ってんの

司朝:そんな事言われてじゃあ別れてやるって言うと思うか?

龍我:言えば済む話なんだよ

龍我:お前らが来るせいで俺は金村さんと話す事も出来ないんだぞ

清史郎:彼氏持ちに手出してる時点でおかしいんだって

司朝:そうだよ

龍我:お前ら…調子乗んじゃねぇぞ!


そう言って龍我は2人に襲い掛かろうとする

だが…


??:何してんの!

龍我:げ…!

司朝:城島さん!?


3人の元に城島がやって来た


城島:おい佐藤

龍我:何ですか?

城島:うちの後輩に何してんの

龍我:何もしてませんけど

清史郎:いや、コイツの言う事は嘘ですよ

司朝:暴力振るわれそうになりました

清史郎:同じくです

龍我:なっ…!

城島:やっぱりか!俺は全部見てたぞ!

城島:職員室まで来い!

龍我:クソがっ…!


城島によって龍我は連れ去られて行った


司朝:助かった〜…

清史郎:アイツ何だったんだろうな?

司朝:さあ…


ピコン


司朝:お、美玖からだ

清史郎:何何?

司朝:店番終わったって

清史郎:行くか

司朝:おう


・・・


美玖:お、来た来た〜!

司朝:お疲れ〜

清史郎:お疲れ〜

菜緒:ここからは二手に分かれて行こっ!

清史郎:オッケー

司朝:じゃあ行くか〜

美玖:うん!


4人はそれぞれ分かれて行動する

司朝と美玖は手を繋ぎながら店を回っていた


美玖:何から食べたい?

司朝:チュロスでもどう?

美玖:お〜、良いね〜!


そして、チュロスを購入した2人は一緒にチュロスを食べる


司朝:チュロス美味〜

美玖:美味しい〜

司朝:いや〜、楽しいわ〜

美玖:んふふっ笑 良かったっ!笑

司朝:おう笑

美玖:次はどこ行く?今度は司朝の番だよ

司朝:ん〜…唐揚げかな?

美玖:じゃあ唐揚げ屋まで行こ〜!

司朝:オ〜笑


お互いに文化祭を楽しんだ2人でした

僕の美少女すぎる彼女

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