-〇〇 side-
私の家は殺し屋・・・
私はその家の出来損ない
なにも出来ないただの邪魔者
アッパ「いつまでそうしているつもりだ」
〇〇「・・・」
アッパ「・・・そうか」
アッパ「明日、明日出来なかったら殺す」
〇〇「・・・はい」
いつまですればいいのかな・・・
オッパ・・・(兄の方です)
また、会えるよね、
ー朝ー
アッパ「起きろ、〇〇」
〇〇「・・・」
アッパ「なにをしてる、早く起きろ」
なんで体が動かないんだろ・・・
アッパ「ジョンウォンを呼べ・・・」
手下「はい」
アッパ「ジョンウォンが来るまでに起きなかったらジョンウォンとお前を殺す」
アッパ「ニキのときみたいに」
〇〇「・・・」
ジョンウォンオッパまで死なせたくない!でも、それでも
体が言うことを聞かない
ジョンウォン「・・・なんでしょうか」
アッパ「時間切れだなw」
ジョンウォン「え?」
バン!
ジョンウォン「グハッ」
〇〇「バ!ジョンウォンオッパ!」
ジョンウォン「〇〇・・・」
〇〇「私のせいで・・・」
ジョンウォン「〇〇のせいじゃないよ、運命は決まってた」
ジョンウォン「それと、これ必ずずっと持ってて」(小声)
〇〇「なに?これ・・・」
ジョンウォン「俺とニキの形見・・・」
〇〇「!うん、ずっと肌見放さず持っとく!」(泣)
ジョンウォン「ニコばいばい」
〇〇「ばいばい」(泣)
アッパ「別れは済んだか」
〇〇「・・・」
〇〇「あ”ぁ”ぁ”ハハハハハハww」
アッパ「・・・」
〇〇「殺す」
アッパ「そうか、殺ってみろ」
バン!
アッパ「遅い」
ガチャン!
〇〇「あ”が”」
アッパ「私がするまでもないな、あとはお前がしろ」
手下「はい」
ボコスカボコスカ
〇〇「ぁ”・・・」
手下「死んだか」
手下「山に捨てるか」
ー車ー
手下「まったく、馬鹿な女だ・・・」
手下「ジョンウォンもニキもそうだがなぜこいつに優しくするんだろうか・・・」
手下「ここでいいか・・・」
ポイ
ブイーン(車)
??「あ”?誰だよ、ゴミ俺達の山に捨てたやつ・・・」
??「は、人?」
??「やば、早く治療しねぇと」
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