ルエタツ

「あの、先輩…」

「ど、どうしたのかしら?」

「あの、先輩に言いづらいんですけど」

「…何かな///?」

「し、した…」

「した?」

(下?下着…)

「女の子の日なんで!!///」

(あ、生理か)

テラーの都合により一部番組を入れ替えて放送しています。

…身元の確認は未だに分かっていません。以上放送席からお伝えしました。

ええ…はいということでしｒ

ピッ

「アカネ先生これ勝てる状況なんですかね?」

「私にも分からん」

「困ります」

「まぁ2対98,765兵だから不利ね」

「先生…何言っちゃってるんですか楽勝でしょう?」

「いや分からない最高連続記録はまだ98,764兵だから」

「なるほど～先生にも敵わない相手がいるということですな?」

「いや、もしかしたらの話」

「どういうことです?」

「例えば蹴鞠で言うとずっと活躍してなかった人がいきなり存在感を出すみたいな」

「陰兵ですか…」

「あゝたまにいる 」

「気をつけましょう」

「行くぞ教師」

「はい、先生」

『そろそろ降参したらどうだカス』

«なんとも口のワルイ»

『そろそろ決着つけようぜ』

«私も用事があるのでネ!»

「あ、あの先輩…」

「どうしたの?困ったら何でも聞いて」

「あの…先輩の名前言っておいたほうがテラーの読者分かりやすいんじゃないですか?」

「後輩ちゃんメタ発言はよしなさい(小声)」

「はい…すみません。 」

ゴホン「ま、なんか名前が言いたくなって来たわ私はニルスよ」

「知ってます。」

「何で言わせるの」

「い…ったぁ」

「ごめんて」

「先輩…」

「なに?ん゙…」

(え、後輩に何された今何された)

「先輩…ごめんなさい。大好きです。さようなら。」

「どういう…こ…t」

ああそういうことか

「久しぶりだね元後輩」

「ニルス浮気か?」

「黙れ陰兵!!ファーストキスはこの後輩だったんだぞ!!!!」

「そういうのが嫌いなんだよ」

「お前なぁああああああ」

「怒れ叫べ拒めそして俺を殺せ」

「うらああああああああああ」

「さようなら先輩」

「大好きな人の声を使うなあああああああああああああああああああ…んグッぁ」

「最期まで楽しませてくれよ」

ﾌﾟﾂﾝ…