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《どもども〜
もう3つ目かァ…早いなぁ…今回は一途をメインに置いたお話
【幸せ】
そんでは話に移りまひょ〜
……いてらっす。
CM)結婚式がしたい!けど…高すぎて出来ない…そこの貴方!今だけ—-円で…
フリスク「….あー…結婚式ね…」
そういえば籍入れてみんなに報告しただけでした事ないな…
フリスク「….まぁ断ると思うけど一応言ってみるか」
……
朝食後皿を洗っている彼に聞いてみた
サンズ「何言ってるんだ?やるわけないだろ」
デスよねー知ってたー
フリスク「だよねぇ…」
サンズ「…..まぁ興味はあるが、わざわざ時間作る程じゃないだろ?」
食器を洗いながら彼は言う…え?興味はあるの?
フリスク「え?興味はあるの?」
サンズ「ん?…あぁ、よくCMで流れるからなぁ…」
フリスク「僕もそれで興味が出て…」
サンズ「まぁ、やらないが。」
一瞬行けるかと思ったよ…まぁそうだよね…
サンズ「あぁそうだ、フリスク…んー…と仕事行く前にゴミ捨てだけ頼んでいいか?」
フリスク「良いよー」
サンズ「頼んだ」
うーん…やっぱり彼がする気にならないことには無理そうだなぁ…
フリスク「うーん…」
女社員「おはようございまぁすぅ♡」
フリスク「ん?あぁおはよう」
女社員「なにか悩み事ですかぁ?」
擦り寄ってくる…気持ち悪っ
フリスク「あーいや全然…」
女社員「わたしぃ悩み事があってぇ…フリスクさんにぃ聞いて欲しいんですけどぉ」
香水の匂いがする….
この女の子…なんか僕にばっかり話しかけるんだよなぁ…きついなぁ…
フリスク「僕ちょっと忙しいから…他の人に相談してね?」
女社員「えぇ…フリスクさんにぃ聞きたかったのにぃ…」
フリスク「…」
苦笑いをしてそそくさとその場から離れる
ああいう人は本当に苦手だ…虫唾が走る…
フリスク「…さっさと終わらせて帰る…絶対」
ピコンッ メールが届いた…ってあれ?
フリスク「サンズからだ!えっと…」
サンズ「お前弁当は持ってかなかったのか?」
あっ…待って置いてきたかも…
フリスク「ごめん!」
サンズ「玄関に置きっぱだぞ」
マジか…考え事してたら忘れちゃったのか…
サンズ「届けに行くから待ってろ」
スゥゥゥキィィィ….ハッ…
フリスク「ありがとう大好き愛してる」
サンズ「そうか」
来てくれるのは本当に大好き…
サンズ「あぁ…えっとここだったな…」
….考え事してたから忘れたんだろうけど…ちゃんと確認させる癖つけさせた方がいいかもな…
女社員「いらっしゃいませ、本日はどのようなご要件ですか?」
サンズ「あー…えっと」
フリスク「サンズ!」
サンズ「フリスク、お前なぁ…」
フリスク「ありがとう〜」だきっ
サンズ「…!」
ポコッと殴る
サンズ「公衆の面前でやるな馬鹿!」
フリスク「痛ァ….いいじゃん…」
サンズ「….次は持ってこないからなぁ?」
フリスク「すみませんでした」( ´・ω・`)
サンズ「…分かればいい…はぁ今度はちゃんと確認してから持ってくことだ。いいな?」
フリスク「…ハイ」
サンズ「…..(コソッ…仕事頑張れ」
フリスク「!!!」抱きつき準備
サンズ「やらないぞ?帰るからな!…はぁ…そういうのは家でやれ」
はぁ…サンズ成分補給できたから今日頑張れるわ….
フリスク「了解すぐ終わらせる。」
サンズ「…いやちゃんと最後まで居ろ?」
…….
フリスク「フフフフ…」
サンズの弁当は美味しいんだよねぇ〜愛がこもってる味がする…それもおかず全部手作りとか…もはや君が神だったのかレベルだよォ…
男社員「あれ?フリスクさん…それ愛妻弁当ですか?」
フリスク「ムフフ…そうだよぉ〜」
男社員「凄い嬉しそうですね?…自分とこ妻と喧嘩しちゃって…ご飯で弁当埋まっておかず1個っていう…」
フリスク「えっ…あげないよ?」
男社員「いやいやヾノ・ω・`)さすがに要らないですよ…フリスクさんとこの奥さんはフリスクさんのために作ってくれてるんですから…それに今自分休憩時間なんで、コンビニでおかず買ってこようと思ってるんです…」
フリスク「そっか…今休憩なんだ..」
男社員「自分早いんですよ…あんまり作業ないからかもしれないんですけどね」
フリスク「んー…みんなそれぞれ違うんだね」
男社員「まぁフリスクさんほど忙しい人稀ですけどね」
フリスク「そうかなぁ…みんなと同じくらいだと思うよ…?」
男社員「…あっえっと…時間無くなっちゃうんでそれでは…」
フリスク「あーごめんね、休んでねー」
ここでは上下はなくて、しかもちゃんと作業をこなしていれば早めに帰ってもいいというぐらいかなりホワイト企業なんだよね…まぁそのおかげで、サンズの元にすぐ帰れるんだけど( ー̀֊ー́)و♡
色々な作業をこなしていく
情報の収集、整理、資料作成、資料点検、在庫確認、処分資料確認、商品等の傷チェック、最終確認、出庫等に不具合ないか点検、清掃作業、機械等点検などなど…まぁほんとは分けて作業するんだけど1人で全部こなしてから、かなり経ってるから当たり前にかつ正確に出来るようになっちゃったから…みんなから信頼されてそのまま継続してる。僕がちゃんと出来ないくらい弱ってたらみんな協力してやってくれるから大丈夫ではあるんだけどね。
その後は休憩…サンズの弁当(っ ॑꒳ ॑c)ワクワク!!
サンズの弁当は彩り豊かで、健康に気を使っているとわかるほど綺麗で、かつ美味しい。
僕はサンズの作るもの全てが大好きで全部ペロッと食べてしまう…なんなら足りないくらい。帰ったら必ずありがとうを伝えて、愛を伝える。それが作ってくれる彼へのお礼だから。
フリスク「いつも美味しいなぁ…」
愛を感じるぅ…(*´Д`≡´Д`*)
女社員「あっフリスクさぁん」
うっ…
女社員「きょおわたしぃとぉ一緒にぃ帰りませんかぁ?」
…..コイツマジでなんだ?
フリスク「ごめんね、まだ仕事残ってるから」
早めに作業終わらせたからもう帰れはするがこの子と一緒に帰ることになりそうでとても、
嫌。
女社員「えぇぇ〜そうですかぁ…ざんねんですぅ…つぎはぁいっしょにぃかえりましょぉ?」
擦り寄られる度に心がすり減る…まじでやめてくれ。はぁ…サンズ….帰りたいよぉ…でもあの子のせいで帰れないよォ…(ノシ。゚´Д`゚。)ノシ バンバン
女社員がやっと帰ったのは定時…くそぅ( ᷄ᾥ ᷅ )
早く帰りたかったのに…(。゚っ´Д`゚)。っ帰りたかったのにぃ…
はぁ…サンズに会いたいよぉ…
フリスクとは別場面….
女社員「…はぁまじで落ちないなぁ..まじだる」
?「おいそこのお前、ちょっといいか?」
女社員「は?誰?」
?「お前さん、フリスクに何かしてないか?」
女社員「え?あぁフリスクさん?あは別にぃ?」
?「そうか…反省の色が見えないな?」
女社員「は?反省って何?」
?「俺の夫に手を出したんだ、相応の罰は受けてもらうぞ」
女社員「…は?」(宙に浮く 「え?なにこれ手品?マジでなんなんお前!!」
?「悪い子には仕置だ、クソガキ。」
….フルボッコだドン!
場面は戻ってフリスクへ
フリスク「…暗くなっちゃったなぁ…」
?「フリスク」
フリスク「…!!サンズ!!!」抱きつく
サンズ「うおっ…ってお前だから…」
フリスク「今日は無理ぃ…」(スリスリ
サンズ「ハァ….家帰ってから甘えに来い」
フリスク「…ウン」
サンズ「今日は何が食べたいとかあるか?」
フリスク「君が作るのだったらどんなものでもいいけど」
サンズ「んーと、まぁハンバーグかな作れるとしたら」
フリスク「ハンバーグ!良いね!」
サンズ「おう…急に元気になったな?」
フリスク「サンズの作るものは世界一美味しいからね〜元気になるよ!」ε-(`・ω・´)フンッ
サンズ「…Heh…そりゃ良かったよ」
……次の日の仕事場
女社員「アッ…オハヨウゴザイマス…」(サササッ
フリスク「あ…うんおはよう…?」
なんかよそよそしくなった?…まぁいいや
フリスク「さぁ…今日も頑張るぞー」
…
CM)結婚式がしたい!けど…高すぎて出来ない…そこの貴方!今だけ—-円で…
サンズ「…..結婚式なんてそんな大層なもん…要らないんだよな….」
洗濯物を干して、掃除をして、そして一息つく。
フリスクは仕事を頑張っているから俺はただ支えるだけ。
気持ちのいい生活が出来るようにするだけ。
フリスクと生活を共にすることが一番俺にとって幸せなことだから。
サンズ「今日は…甘いものでも作るか」
夫の好きなバタースコッチのパイを焼いて帰りを待つ。…今日は早く帰れるみたいだから
《(*」゚∀゚)」HEY!HEY!マイクテストだぞー!
まぁ面白いわァ
…女社員のやつの行動はサンズにバレてはいたけどフリスクに向かってないから特に何もしてなかったらしいんだけどフリスクに弁当を届けた時に雰囲気を感じ取って「まさかな?」と思って声をかけたら人の夫に手を出して反省どころかは?みたいな態度で緒が切れたらしい…あれだねBADTIMEの体力1残るバージョンみたいな感じ。二度とこういうこと出来ないように…おお怖ぇ…
一途な2人に介入なんてもってのほかだね…うん。
ということで今回はこの辺でお暇させていただきますわ
…他のも見れたら見てくれるとありがたいっす。
そんじゃ夢叶うといいね?
次の話でまた
ばいなら〜(*´︶`*)ノ