テラーノベル
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政治的意図× 戦争賛美×
アメリカクズ注意
パラオ「いつまで盗み聞きしてるの?イギリス」
ナチスドイツ「……は?」
イギリス「……チッ」
イギリス「まぁ……流石にバレますか」
パラオ「君連合国だよねー?アメリカにでも言うつもり?」
イギリス「まさか!w言うわけないじゃないですか!」
パラオ「ふーん?なんでそう言い切れるの?」
イギリス「だって…」
イギリス「私もアメリカは好いていないですし」
ナチスドイツ「……へ?」
パラオ「……え?」
イギリス「まぁ…確かに親子ですし、私の国とアメリカの関係自体も別に悪くないですが」
イギリス「あの日…私も日帝さんの死体を見ました」
パラオ「マ?」
イギリス「はい、私は日帝さんと同盟を組んでいたこともありましたし、流石にこれはやりすぎだと抗議したこともありました」
イギリス「でもアメリカは、俺に楯突いたんだからこれぐらい当然だって、聞く耳を持たなかったんです」
イギリス「その日からでしょうか……私がアメリカを息子と見れなくなった日は」
パラオ「……そうだったんだ、」
パラオ「じゃ要するに君はアメリカが嫌い!そゆことでしょ?」
イギリス「んぇ?あ、はい」
パラオ「じゃー僕達の仲間になろうよ!今度は”連合国”じゃなく”枢軸国”になって日帝の仇を取ろうよ!」
イギリス「え…私を、?いいんですか?」
ナチスドイツ「イギリスはスパイ的な感じ出いいんじゃないか?」
パラオ「確かに!」
イギリス(えめっちゃ無視してくるじゃんこいつら)
パラオ「じゃぁイギリスは連合国のスパイやって!」
イギリス「あ、はい()」
パラオ「よし!今日からイギリスとドイツが仲間に入ることだし!次はイタリアね!後仲間になりそうな人いる?」
ナチスドイツ「分からん!」
イギリス「…えーっと…中国?」
パラオ「よしOK!」
パラオ「じゃぁ行こ!」
イタリア「枢軸?」
イタリア「てかナチ戻ったん!?マ!?」
※イタ王裏切ってない設定です。後イタリアも昔イタ王でした
イタリア「ナチがいるなら枢軸入る!」
パラオ「あ、凄い早く決まったー」
イギリス「次は中国ですね!」
続く
コメント
1件
うおおおおお早く見に来れたぞおおおおお!!続きが楽しみすぎて燃えちゃう(は?)