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こんにちは
momoです
今回はKnhbです
というかおそらくKnhbまみれになります
⚠注意⚠
⬇必ず呼んでね⬇
御本人様と何一つ関係ありません
Knhb、nmmnのため、拡散NG、公の場での閲覧NGでお願いします
口調があまり掴めてない可能性があります
誤字脱字がある可能性があります
微R18作品ですので閲覧の際は自己責任でお願いします
(でもほとんど匂わせです、描写はありません)
⬇呼んでも読まなくてもいいよ⬇
捏造客が喋ります、多数います
📄がほんのり通過します、本当にほんのりです
申し訳程度所ではないr18が一瞬通ります、無いようなものです
基本受け優位です
ほとんど受けがグイグイで攻めがタジタジです
自分が大好きなだけのもの、自分得なものを書いたので需要は、まぁ、はい
以上のことが大丈夫な方はお進み下さい
♡—🍷—☕—♡
今日はzeffiroのお客さんが主催の飲み会に来ている
よく来てくれる気前のいいおじちゃんで普段は飲み屋の店長
女性や子供の多い店内で居づらいだろうに、いつもカウンターを選んで僕らと話してくれる
新しくお店がオープンするらしく そこの店長としてやっていくから最初のお祝いにぜひ来てくれ と誘われて僕はお酒が大好きだから喜んで参加する、いっぱい飲むぞー
しかしどうやらその話が雲雀にも届いてしまい「奏斗行くなら俺も行こっかな、暇だし」とカフェからは二人で行くことになった
普段はあまり構ってくれないからうれしいんだけどさ、雲雀は酒が全く飲めないんだよね
ほろ酔い半分で酔う人が水の代わりにアルコールを摂取するような僕に着いてこれるのかなって話
当日、そんな僕の不安は他所に意外と飲む雲雀
ビール、日本酒、ハイボール、ウーロンハイ、チャミスル
僕が頼んだものを一緒に飲む
顔はもう真っ赤で目も虚ろ
しかし理性はあるようで「次は?なにのむの」とわりと会話はできる
「どうしよっかなー、雲雀は?なにか飲みたいのある?」
「んー……さわー」
「サワー?これでいい?」
コクリと首を縦に振る雲雀
正直サワーじゃ酔えないけど雲雀が頑張って僕のペースに付き合ってくれたから僕も少し付き合ってあげたい
「奏斗、」
「ん?、わッ、?!」
声に反応して雲雀の方を見ると耳朶をぐいっと口元まで引っ張られた
「おれ、けっこ酔ってるからさ、変なこと言ったらごめんね」
「変なこと?」
「うん、変なこと」
目がとろんと眠そうに蕩けていてよわよわな滑舌で話しかけられる
申し訳ないが雲雀との会話は基本変なことばかりだ、配信中でもプラベでも
酔ってる雲雀が言う 変なこと、とは具体的になんなのか
変なことって?と聞き返しても同じく返されるだけで詳しく教えてくれなかった
それがなんだかあどけなくて、僕より年上なのに幼くて可愛かった
『サワーお待たせしましたぁ!』
ゴンっとグラスが2つ机に置かれる
グラスを渡すと両手で持って ごくりごくり と良い飲みっぷり
『おぉ、いいねぇw雲雀くん飲んでるねぇ!』
「あざっす!今日おれ結構のんでんすよ」
居酒屋の店長に話しかけられて ふにゃふにゃ したまま返す雲雀
確かに、雲雀にしては珍しいくらい飲むなぁ
そんなことを考えていたらテーブルの下で爪先が当たる
僕が距離近すぎたかも
少し離れるとまた当たる
なにか言いたい事があるのかと雲雀を見るが店長と話していて目も合わない
手はさらに近くなって指が当たっても手のひらが当たっても気にせず近づけてくる
遂には指先を絡めてぎゅっと握る恋人繋ぎになってしまった
ちょっと待って、これって僕今何されてるの
飲み会でみんなから隠れて手を握られて……いやこんな漫画みたいなシチュエーションあんの?!
別に焦る必要はない、落ち着いて僕、何気なく振る舞うのが大事、いい?ただ少し動けないだけだから、そこまで不便じゃない、と思う
こんだけ大人数なら、僕が動けなくてもそこまで目立たないし、いけるいける
『奏斗くんも結構飲んでるよね、何、お酒強いの?』
「あぇ、はい!言うほどじゃないけどひばよりは強いっすよ」
『ほんとぉ?じゃあおじちゃんねぇ、おすすめのお酒あんのよ、ちょっと貰ってって』
「え!?いいんですか?!」
『いいのいいの!奏斗くんいつもお世話になってるから!』
こっちのセリフですよ!と言いつつ頭を下げる
おじちゃんが好かれる理由はこういうところなんだと思う
『こっち、取り来てー!』
「はぁい!……ひば?」
「んー?」
「僕、動けないからぁ……1回手離して、ね?」
目を見て手をぎゅっと握って語りかけた
酔ってるけどきっとこうすれば聞いてくれる
「ん…俺も行く」
「え?」
「はやく、おじちゃん待ってるから」
「うぇ、?あ、うん」
今も尚繋いだままの手を引っ張られる
結構周りから注目集めてるよ、?大丈夫??
僕はいいけど…多分雲雀の方がこういうの恥ずかしがるし付き合ってるのバラすなって言ったのも雲雀なんだよね
大丈夫かなぁ…??
「ひーばー、飲みすぎだってば」
「俺ね、けっこ飲めるんよ、そんなね、酔ってないよ」
「嘘つけ」
酒瓶を取りに行ったあとも同じく机の下で手を握られてなんなら肩をくっつけて寄りかかって来てる
まだ飲み終わらないサワーを片手に「酔ってないよ」 と言い張って、このいちゃらぶ度
酔ってない人はこんなことしません
でも雲雀が可愛い上に甘えてくれるから満更でもないんだよね、僕
「ん、飲んで」
「これ?もう飲めないの?」
「ちがう、飲んでみて」
グラスを差し出される
さっきまで僕が飲んでたのと同じはずなんだけど、なんか変わるのかな
こくりと1口飲んだ
「…飲んだけど…味とか違うの?」
「んふ、ふははっ」
にこにこ笑い出してまた耳を引っ張られる
「みんなの前で、関節キスしちゃったね」
は、?
「はぁっ?!なっ、!そういう?!」
「大丈夫wwみんなみてないから!」
酔ったからかやけに爆笑して教えてくる
てかそういう問題じゃないだろ?!
普段関節キスくらいで何も言わないのに急に?!
普段から思ってたの???もしかして???
「そういうのやめてぇ?!本当に飲みすぎよ?!?!」
「だってさ……奏斗はさ、みんなから好かれてるやん、優しいやん」
肩元から控えめに話す内容に一つだけ心当たりがあった
♡—🍷—☕—♡
先月、カフェに顔を出した時
「いらっしゃいま、せ……お前かいw」
「へへ、いや〜寒いね!11月ってこんなに冷える?先週まで秋だったのに…急に来るじゃん、冬。」
店内は女性ばかりで女子高生や若奥様が大半を占めていた
「エプロンバックヤードに干してあるから、後で着替えな」
「ん、ありがと〜!」
『え?かなとじゃね??ガチ?!』
『えKNT?マ?』
店内でよく話すギャルJKの集団に話しかけられた
『めっちゃ久しぶりじゃね?ウケる』
「僕一応店員ね?カスハラやめて?」
『ねー奏斗ってさ彼女いんのガチ?』
「は?どこからそんな話が出たんだよ、言ったっけ?」
彼女、というより性別的には一応彼氏
僕のせいで彼女になっちゃったけどね
でも僕はそんな話したはずないし、一体誰から聞いたのだろう
『雲雀さんから聞いたんだよね〜!甘々らしいじゃん?』
『KNT顔はイケメンだもんね、そりゃいるわなww』
『顔”は”死ぬwwww』
「え?ちょ待って??ヒバから聞いたの?!」
『えー?聞いたって言うか言わせた…?』
『言わせただとカスハラねwww』
『ウチらが聞いたらシブりながら教えてくれたよ』
通りでさっきから既視感のある呼び方とか口調だなと思ったら、僕が顔を出さない間に雲雀と仲良くなってたらしい、口調が少し移ってる
『でもね、安心して?』
『ウチら雲雀さんと雲雀さんの料理目当てだから、だいじょーぶー!』
『彼女と幸せハッピーに過ごしてもろて』
「待って待って話わかんないって」
ギャル達を尋問しようとしていたところ別の奥様達に『やーだぁー!風楽くん彼女?!』『もぉ言ってよ〜!』『いつから付き合ってんの?相手も若い子よねぇ?』と、様々な質問が飛び交い結局雲雀がなんて教えたのかは分からなかった
質問には答えずに流していたらキッチンから目線を感じたので目をやると
「(アホ)」
声には出さず口パクで告げられた
「あ、僕ちょっとキッチン行かなきゃいけないんで!すいませぇん」
キッチンに戻ると雲雀がほんの少し僕に冷たくって「怒ってる?」って聞いたら「…怒ってる」って言って軽く回し蹴りされた
どうやらJKに「言わなきゃウチら帰んないです」と脅されて恋人の存在をバラした(された)らしい
「未成年を夜まで帰さないのはマズイっしょ」
「まー確かにねぇ、でもヒバも彼氏持ちって言ったの?」
「言わんよ、言ったところで俺と奏斗が付き合ってるとはならんし」
「なんで?!狙われちゃうでしょ?!」
「だって俺はスルーできるけど…奏斗はさ、…」
「ん?…僕が?」
「やっぱなんも無い」
♡—🍷—☕—♡
おそらくあの時言おうとしていたのがさっきの一言だろう
「俺のなのに、みんなわかって無いの」
「奏斗は好かれるから誰かに取られちゃうかも」
「奏斗は、俺だけ見てて欲しいのに」
「俺だけの奏斗なのに……」
あの時の本心が聞けて嬉しい反面随分我慢させていたんだと申し訳ない気持ちが込み上げる
「あの、ひば、ごめ「奏斗、ほんまに好き」
「…へ、?ぁ、え?雲雀?……」
「んふ、照れてんの?奏斗もまだ子供やなぁ」
先程まで「俺の」だの「取られちゃう」だの散々酔って独占欲丸出し発言してたはずなのに急に好きとか言ってきてしかも照れてる?とか聞いてきちゃって、意外なところで大人の余裕出してるって言うか、急に彼氏面っていうか…
てか!!僕が彼氏なんですけど?!
今日は随分振り回されてみんな色々誤解してる気がする、これじゃ雲雀が僕のスーパーダーリンで僕が雲雀に毎晩抱かれてるって勘違いされちゃうでしょ??いや毎晩抱かれてるまでは考えないか、そんなの想像もしたくないな
『私達明日朝早くて、そろそろ失礼します!ご馳走様でした〜!』
奥にいた男女の集団が一言言って退室していって、それを機に若い層が少しづつ帰っていく
「俺達どうする?帰るぅ?」
「んー、雲雀が帰りたいなら帰るけど?」
「じゃあ帰ろ、俺飲みすぎるわ」
いやもう既に飲みすぎてますけども???
店長に挨拶をした後幾らかお金を置いて店を出る、貰っておいて申し訳ないが酒瓶は今度カフェに持ってきてくれるらしい
歩いて帰ろうよ と提案されて、雲雀も酔ってないと言うし(酔ってる)いつもより意識もあったことから ん、いいね と珍しくタクシーを呼ばずに二人で徒歩で帰った
♡—🍷—☕—♡
店を出て10分ほどすると軽い運動で酒が回ってきたのか、雲雀は千鳥足で歩きぐったりと寄りかかってきた
「疲れた?タクシー呼ぶ?」
「……」
「ひば?」
「歩けん」
その場でしゃがみこんで僕の足に抱きついてきた
「え、ちょっ雲雀?気持ち悪い?大丈夫?」
僕もしゃがんで背中をさすりながら問う
ぅ”ー、と唸りながら僕の手を引っ張ってくる
吐きそうなのかな
「お水買ってこようか?雲雀ー?」
まだ手を引っ張って来るので心配になり顔を覗き込んだら琥珀色の潤んだ目がこちらを見た
「ねむい」
「え?」
「ねむい、かなと…かぁと、ん!」
ムスッとした顔をして再度手を強く引っ張られた
「ぅわっ?!何?、え、なんだよ…」
「……よっぱらって、動けないから、おんぶしてって意味、わかるやろ」
「いやわかるか!」
ついツッコんでしまうほど思っていた斜め上の回答だった
「えおぶってほしかっただけ?!」
「そうだよ!ねむいからおんぶして」
「あのね、雲雀、お前は可愛すぎる」
「んふふ、、はやくしろ、!」
雲雀の足と背中に手を差し込み向き合うようゆっくり抱き上げる
「ぇ、抱っこなの」
「やだ?」
「外じゃん」
「誰も見てないよ」
「ほんとかよ」
「こんな時間なら誰も居ないでしょ?」
腕時計を確認すると時刻は11時を回っており見渡す限り人はいない
流石に人が来たら下ろすけど家もそう遠くないし”おんぶして”なんて滅多に言わないからちょっとテンション上がっちゃった
なんだかんだ言っといて抱っこってわかってからはすぐ首に腕回してたくせに、可愛いやつめ
「ふーん」
「自分で聞いて興味無くすのやめて貰えます?」
寝てていいよ、と一言言うと両手で顔を包まれた
「ぅ、つめた、どうした…?」
酒を飲んで体はかなり温まったが、12月半ばの夜、手袋もせず露出された手はまだまだつめたく冷えていた
何かあったのかと思い顔を少し上にあげると、だんだん雲雀の顔が降りてきて
「……ちゅっ───」
暫くして、唇から温もりが消えた
「……雲雀…?」
下から顔を覗いたら、顔を赤く染めて、お酒とはまた違う火照り方をした雲雀がいた
「雲雀、外で、、きす……」
「…、誰も見てないんやろ」
「そうだけど…雲雀いつも気にするじゃん」
「うっさいなぁ、もっかいすんぞ?」
「ぅえ?!ちょ、落ちるから!!ひばっ、ん、む…」
顔を掴まれ先程より深く濃厚な口付けを交わされた
後に気づいたが、これが雲雀からの初めてのキスだった
♡—🍷—☕—♡
「ぇへ、かーなとぉ」
「ひば、酔ってるよね?」
「んー?酔ってるんかなぁ?」
「間違いなく酔ってるよね??」
「わからんなぁ」
僕の家に来て雲雀から飲み直したいと言われて飲みすぎだからと断ったら じゃあ抱いて。 とノータイムで帰ってきたので酔っぱらいを抱く趣味は無いと断り結局飲み直すことになった
「水飲んで、もうこれおしまい」
「んーやだ!これだけ飲も?これだけぇ」
「じゃあ本当にこれだけね?」
「ん、わかった」
返事は素直にするんだけどね、返事は
結構、いやかなり酔っている様子の雲雀はスト缶を持ったまま僕の隣に移動してきて ちょこん と飲み会の時のように座った
「奏斗今日びっくりした?手繋いだり関節キスしたり」
「びっくりした、ちょーびっくりした!」
「じゃあ任務成功やな」
「任務?なにがぁ?」
チューハイを飲みながら間延びした声で返した
「お酒の力で素直になっちゃおうミッション」
「………ん?」
「俺ってさ、普段から素直になれてねぇのよ、それをお酒で乗り越えよーっていう、やつ」
「…ぇ、おま、お前今日それで様子おかしかったの?」
「うん、アキラに聞いたらこれで行こうって」
「はぁー、、ひばさぁ!ちょっとまって!可愛すぎるから!!え意味わかんない、は?そのままでも可愛いけどさ!ちょっと今日すごかったから!!僕が耐えるの頑張ってるからね?!」
「はは、うるさ、こわ…w」
僕の熱弁っぷりに返って冷静になっていく雲雀
「俺もまさかキスまで行くと思ってなかったわ、した時理性無さすぎてもうなんでも良かったもん」
キスした時に理性がなかったら当然今もないわけだがそれは黙っておいた
「まぁ要するに、僕に構って欲しくてお酒飲みまくったって事ね」
「…まぁそうなるわな、ちゃんと言うと」
否定しないんだ、素直だ、やっぱり酔ってる
酔わないわけないしな
こんな雲雀が見れるならそのミッションとやらは毎日あって欲しいが、雲雀の体のためにも月イチくらいで頼む
「あとさ、俺気になってんだけどさ」
数時間前の居酒屋のように スル… と手が繋がれた
先程よりもずっと固く結ばれた手は何か言いたげな雰囲気を醸し出してくる
「ほんまに今日えっちしちゃあかんの?」
うーわ、悪魔がいる
肩を擦り寄せて体も近づけてほぼ至近距離
僕だってできるならシたいよぉ?でも勢いは良くないじゃん?!
「…ダメだろ、酔った勢いとか」
「俺大丈夫やから、かなとぉ」
う…、頑張れ、僕。耐えろ、ここで負けたら終わりだ
歯を食いしばりながら雲雀を持ち上げて優しくベッドに下ろした
「へへ、かぁなと♡んふふ、しよぉや」
電気を消して、僕も一緒に横になり布団を被った
「寝るぞ!!」
「…、?」
はへ?とでも言いたげな顔で僕を見てくる
「な、んで…?や、したい、!!」
「だーめ!もう寝よう」
「やだやだ!奏斗がいいよって言うまで寝ない!」
「もー雲雀!じゃあ、明日しよ?今日はやめて明日、絶対しよ」
「……絶対?」
「ぜったい!」
普段あまり誘わない雲雀からの提案だし、出来ればしてあげたい、なんならしたいけど!今回ばかりは断る
その代わり明日、酒が抜けた状態ならしても良いと条件をつけたら不安そうながらもオウム返しで聞いてきた
酒が抜けていればこの提案には僕も大賛成だ
「じゃあ、明日はいっぱいちゅーしながらな?」
「っ、もちろん!」
「ほな、しゃーなし」
「ん、ありがとね〜」
照れたように抱きついて僕の腕の中で眠った
いつも照れるからキスしながらは嫌がるのに
それに”ちゅー”とか子供っぽい言い方しちゃって、かわいいな
♡—🍷—☕—♡
朝、極めて心地よい朝だ
もそ…と起き上がると机の上には空の缶チューハイが数本、隣では穏やかに眠る雲雀
あー、思い出してきたかも
なんか雲雀が可愛いことしてて、酒飲んで、ひばめっちゃ酔ってて、あれ何で家で飲んでんだっけ?えー、っと…あ、えっちしようって誘われたけど断ったんだよね、なんかで断ったのは覚えてる。あとキスもされた、べろちゅーされた気がする
途切れ途切れで脳裏に焼き付いたシーンだけが映し出される感覚
まぁだいたい思い出した
「…えどうしよう」
本人曰く記憶は無くさない
そう、覚えているのだ。昨晩の出来事を
いや、まぁ…別に何も困ることなんかない、後ろめたいこともない
あの雲雀が、あの雲雀が!!えっちのお誘いもしてくれたんだ、堂々としていればいい、うん、僕は何食わぬ顔で居ればいいんだ
「……っ…、ぉ、はよ…」
「ぁっ、おはよぉ…」
「ん、…あれ、なんで一緒に寝てんだ」
「んー?なんでだろうねぇ?」
「…え、俺昨日なにした?えっと……、俺何したっけ?」
「えーっ覚えてないの?雲雀が僕に抱っこしてって頼んだりキスしてきたり恋人繋ぎしてきたり誘ったりしてきたの、覚えてないの?」
揶揄うように手を握りながら聞くと、思い出したように瞳孔が開き始めた
「………あ」
「…うわぁぁぁぁぁああっ!?!?!////」
思ってた倍の反応だった
「ぇ、ぇ?!奏斗、ガチごめん、ほんまにごめん、昨日のは忘れてくれ」
「忘れるとか無理無理wちょーーーかわいかったもん」
「ま、じで…だまれ、お前」
「なんだっけ?w お酒の力で素直になっちゃおうミッション だっけ?wいやぁ可愛い」
「最悪…ほんま、無理、しぬ」
「なーんか顔赤くないですかー?w」
「うるせぇ…もうお前嫌」
「ごめんって、拗ねないでよ〜」
首から耳まで真っ赤に染め、臍を曲げて布団に潜ってしまった
「ほら、えっちしないの?」
布団の上から抱きしめて問いかける
「はぁ?!?!おまえ、っ!そんなん覚えてなくていいんだよ!!!!」
「雲雀、しようよ」
「し、しない!」
「昨日あんだけ言ったのに〜?嘘は良くないよねぇ」
毛布の隙間から手を差し込み雲雀の体を撫でる
「ちょ、しないって!まだ朝やぞ?!」
「昨日のお返し、今日は振り回させてね?」
「い や だ ぁ !!!!」
約束通りいっぱいちゅーしながらシた
コメント
3件
イチャイチャシーンがとてもみたい....✨ 最高です👍いつも恥ずかしくてできないことをお酒の力でやってるのがヤバすぎる....天才です👏ほんとに良すぎます!
お酒の力で素直になっちゃおうミッション?!なんですか、その尊すぎるミッションは…😔💕