この作品はいかがでしたか?
1,008
この作品はいかがでしたか?
1,008
コメント
11件
このお話の続きが凄く楽しみだったので、見つけたとき1人で飛び跳ねました! イタ王とソ連がグル....? ますます展開が気になります! 素敵な小説ありがとうございます!
⚠️ソ連×日帝
言うの遅いですが、戦争を賛美する事、政治的意図は全くございません
何でも大丈夫という勇者の方はどうぞ!
ナチ➡️独 イタ王➡️伊 ソ連➡️蘇
この物語に現国は登場しないので分かりやすいと思います!ウス!
日帝「……ん、」
蘇「…どうした?日帝」
日帝「誰か来ます…男性2人、ですかね」
蘇「…来たか」 日帝「……」
蘇「そういうの分かるんだ」
日帝「まぁ~…猫ですからね!」
日帝「歩幅で分かるんです!」
蘇「便利だな…」 日帝「そうでしょう!」
蘇「うん、隠れといてね」
日帝「了解です!」
独「…あの腐れ野郎から指示を受けた上にまさかクソ連に私が直々に会いに行くとは…」
伊「日帝の為なんね、仕方ないんよ」
ナチが日帝不足で死にかけてるんよ~…イタリーにも飛び火が来て怖いんね…
でも何が一番怖いってナチが自分の恋愛感情を認識してないってところなんよ…バレバレなのに
独「ブッ殺してやる…」
伊「それは勘弁して欲しいんよ…」
蘇「…よ、ご苦労さん」
伊「あ…ソ連」 独「……」
蘇「まぁまぁ、そんなに殺気を出さなくても良いだろ?」
蘇「取り敢えず上がれよ」
伊「お邪魔するんね…」
蘇「…で、何の用で此処まで?」
独「分かっているんだろう?」
うッッわぁ~…メッッッチャキレてるし…
蘇「長くなりそうだな…紅茶でも出そうか」
独「要らん」
伊「イタリー欲しいんね!」
蘇「おっけー」
蘇「ほれ」 伊「……?」
蘇「どした?」
伊「いや…イギリスのところのなんね?」
蘇「あ~…まぁ」
蘇「俺のとこの紅茶の淹れ方が好きな奴なんてそうそういないだろ」
伊「そう?イタリーは好きなんよ」
蘇「そうか…今度おいで」 独「…おい」
蘇「何だよ」
独「貴様なのだろう?」
伊「ちょ、ナチ…!」
蘇「…何度も言うが、日帝の件なら知らない」
蘇「第一…君達のお仲間の日帝君に手を出したらそこのナチ君に地獄送りにされちゃうからねー…」
独「そうか残念だな、ヴァルハラへ行きたかったらいつでも私に言うと良い…丁重に手配してやる」
蘇「君に右目抉られるとき行きかけたからもういいわ…流石にお腹いっぱい」
独「本当に残念だ…左目も抉ったら消えてくれるのか?」
蘇「いや、抉られるのも消えるのも遠慮しておくわ」
独「では日帝を返して欲しいのだが?」
伊「……」
話が物騒なんね~…
蘇「知らないって…」
独「あくまでもそれを貫き通すのか?」
蘇「本当に知らないからね…どうしたもこうしたもないよ」
独「蛆の如く面倒くさい奴め…」
独「もう良い…埒があかん…」
伊「あっ、ナチ!」
蘇「日帝が心配じゃないのか?」
独「…ちょっとやそっとの事では死なん…日帝だしな」
そんな冷たいこと絶対に思ってない、表に出さないだけで凄く心配のはずなんよ…
蘇「…あっそ」
蘇「…ほら、お前の御主人様が帰ったぞ?追いかけなくて良いのか?」
伊「行くよ…けど、」 蘇「まだなんかあんの?」
伊「ソ連なんでしょ?」 蘇「…は?」
蘇「いや、俺は…」 伊「それ、」
伊「協力するよ」
怖い話します。
ソ日帝の2話が投稿されてから2ヶ月たっとる