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朝8時

僕)ん、?は?遅刻!

僕)行ってきます!

  こんないつもと変わらない日々に飽き飽き     する、

僕)ギリギリセーフ!

みく)遅刻だしクスス

僕)予鈴なってねえしベー

みく)そう言う問題じゃないよクスス

僕)あ、教科書忘れた、

みく)またー?見せてあげるよ

僕)なんで上から?

みく)はぁ?上から違うし!もう知らなーい

僕)ごめんなさい

  この日までは知らなかった

みく)___さ〜?少し優しくするだけでさ〜?

女子A)まじ?やばきっも

みく)それな??

               きゃっはは

僕)、

僕)嘘つき

ダッ




少女A)いいの?言わなくて、

みく)いいの、

少女A)何かあってもみくが許して、今は、

みく)もうダメだよ許す度私が醜くなる、もう会えないし、、


どうしてお母さんは私を産んだの、?

生かしたの、?

私は生まれつき体が弱い

そんな中の肺炎、長くないことなんか目に見えてる、

みく)みんな前を向く、なら私は後ろをむくしかないのー!

少女A)薬の時間はいこれ

みく)あり、がとうバタ

少女A)みく!



僕)騒がしい、

振り返ると学校には救急車

僕)興味無、

次の日みくが来なかった

少女Aはきたのに

少女Aに言われたのはみくが入院したこと、

すぐに行く、病院に学校なんてどうでもいい

僕)みく!!

みく)え、?

僕)みく、?

みく)ちょっとの入院だよー!階段から落ちちゃって、

僕)なら良かった、

私は咄嗟に嘘をついた


僕)もう帰るな!

みく)さよなら、

僕)え?

みく)なんでもない

本当になんでもないよ、

僕)もう帰るな!

みく)さよなら、

僕)え?

みく)なんでもない

本当になんでもないよ、

もう言い残したことはないかな、

いやある、いっぱいある、まだ一緒にいたい、けど私がいたら迷惑になるでしょ

だから私は今日最後の夢を見るために

目を閉じるの


次の日、

みくが死んだ、

僕の机の上にはひとつの紙袋

中を見るとみくからだ、

もう十何歳とゆうのに泣きじゃくって、中を見る

ブレスレットと手紙


___へ

私は体が弱いんです

黙っててごめんね、、

そんな中肺炎になりました、

もう長くないです、

これを見ているなら私はもういないと思ます

君の悪口ごめんね、?突き放そうと思ったのに君は頑固だねー!

___は幸せ?私はすっごく幸せ

暗闇から救ってくれてありがとうそしてさようなら

みくより


ああ昨日最後に言った

桜の綺麗な夕焼けにいた君のさよなら

あれは本当のサヨナラで本当に綺麗な最後だったんだと確信した、

君はもう居ない

僕は立ち直れないだろう君以外と幸せにもならないだろう

そう決めなあの春の日僕は死んだ、


____肺炎で、

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