シャチョの創造小説
微rfmo.
天使kgm『』
hyt裙、シャチョ「」
ここから検索避け無.
地雷サン等は🔙推奨です
⚠微死ネタ有
わたくしには天使さまが視えるんです。
それは、ついこの前からでした_。
「ぁ 、 ボールが、」走
キキーーーッ.!!(ブレーキ音)
「っあ、」
)あぁ、わたくしは死んでしまうのでしょうか?
お父様やお母様にありがとうも言えずに?
やだ、死にたくな、ッ……
『大丈夫ですか?ハヤト。』
「へ?」
わたくしは幻覚を見ているのだと思いました。
だって、天使さまがわたくしの前に居るのですから。
ハッとすると、道路ではなく、さっきまで居た公園のベンチに居ました。
「ぁの、助けてくれてありがとうございます、!」
『いえいェ!ワタクシはハヤトを護るために下界に来たのですから。』
「わたくしを……?」
それから、わたくし達はとても仲良くなりました。
下界の事を知らない天使さまに、わたくしは沢山教えてあげました!
カードゲームを二人でいっぱいしました。
でも、
「ヒューッ、カヒュ、ッ、ゲホッゲホッ」
わたくしは生まれつき難病を患っていました。
治療法も見つかっていない、治ることの無い病に。
『ハヤト、ハヤト』
『かぁどげぇむ、一緒にしましょう?』
『かぶとむし、とやら捕まえましたよ! 』
『ハヤト、ハヤトが好きなかぁどですよ』
そんな時でも、天使さまはわたくしに話し掛けてくれました。
独りで寂しい病院生活も、天使さまのお陰でとても楽しかったです。
でも、誰しも”終わり”は訪れるものです。
ピッ、ピッ、ピッ……
『ハヤト、?』手握
「てんし、さま、今までありがとう、ございました……」握返
「いっぱい遊べて、話せて、幸せでした」
『ハヤトッ、!!』
わたくしの意識はそこで途切れました。
ハヤトは、生まれつき難病を患っていたそうです。
治療法も見つかっていない、治ることの無い。
分かっていました。最初から。
だって、ワタクシはハヤトを救う為に下界に来たのですから。
『創造神様、どうか、ワタクシの命と、ハヤトとのワタクシとの記憶を引き換えに、彼を生き返らせて下さいませ。』
願った。ただただ、必死に願った。
彼を、ハヤトを、かけがえの無いこの少年の笑顔を護りたかった。ただそれだけ。
その為ならワタクシは自分の命を惜しまない。
例えハヤトがワタクシを忘れようと、ワタクシは忘れない。
『長生き、してくださいね.笑』
嗚呼、消えてしまう。
もっと、まだ、この子を見守ってあげたい。
この子を幸せにしてあげたい。
『大好きですよ、ハヤト……』
「う”、んん……」
私は寝ていたのだろうか。
なんだか懐かしいような夢を見ていた気がする。
【しゃぁちょー!収録始まりますよーっ!】
〘甲斐田裙ちょっとうるさい、ボリューム落として〙
【うわー!もちさん酷いぃぃ(泣)】
《にゃはは、しゃちょー、行きましょー》
……笑
まったく、騒がしい方々だ 笑
「はいはい、今行きますよ 笑 .」
私は今、とても幸せだと思う。
お疲れ様です 🍵
ご愛読ありがとうございます 🙏
慣れない執筆なので変なとことかあるかもですが大目に見てください 🙇♀️
では、おやすみなさいませ ~ !
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