こんにちは。雅🥀です
投稿頻度最近ほんと不定期ですみません🙇♂️
続きです、どぞ!!
太宰は、落ち着いたまま、にやりと笑みを浮かべ、手に取ったスイッチをOFFにする。
中也は快楽からやっと解放され、首領と太宰に向かって、今の状況を尋ねようとした。
しかし、その質問は、喘ぎ声にかき消されてしまった。
太宰がローターのスイッチを再びONにしたのだ。
「ん”ぉ”お”!?!?♡♡ビクビクッだ、だざッッ♡♡なんれ”ぇ”~~!?♡♡♡ビクビクッッビュクッッ
や”ぁ”あ”あ”ぁ”ッッッ!?♡♡ビクビクッッッ も”ぉ”む”り”なの”ぉ” ♡♡♡限界だからぁ”ッ♡♡ビュクッッ」
中也は太宰に助けを求めるが、ほんの少しの笑みを浮かべながら、中也を見つめているばかり。
首領にも助けを求めようとするが、首領の目は中也に釘付けになっており、何を言っても聞こえない。
ーそんな時。唐突に首領が口を開いた。
「中也くんの乱れた姿を見るのは大好きだけれど、他の人に見られるのは好きではないかな…」
その瞬間、首領は俺の口にハンカチを当て、その場に毒ガスのような霧状の薬を充満させる。
首領が?太宰を?どうしてー?
今、何が起こっているのか何も理解することができない。
数秒後。
太宰は耐えきれなくなったのか、その場にドサッッと倒れ込んだ。
ローターの振動はいつの間にか消えていたが、それでも何が起こったのか一切理解できない。
自分の頭で考えても答えは出ることはない。それだけは理解し、首領に話しかける。
「…首領、?どういうことです…、?太宰はー…死ん、でない、ですよね、?」
その質問を聞き、
…ー首領は怪しげな笑みを浮かべる。
一旦切らせていただきます。
太宰さん、どうなってしまったのか???
次話もお楽しみに!
読んでくださり本当にありがとうございました!
コメント
1件
ホンマに最高です‼️✨太宰さんに中也の乱れた姿見られて嫉妬してるのも最高やしガスをまいた時に太宰さんを心配する中也も最高に可愛い‼️続き楽しみにしてます‼️‼️