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起きたら、 ソファーの上に居た。
皆任務で居ないみたいだ 、
居たのは ナオミちゃん だけ だった 、
私は大丈夫だよだけで 済ませた。 ナオミちゃんは 責めて 、 冷やさないようにしてね 、 と 言っていた。私は分かったよで済ませて、探偵社を去った。
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私は怖かった。みんなに置いていかれるのが、でも、でも構って欲しかった。話したかった。と言う理由だけで、仕事をサボったりしていた。 でもちゃんとしないと捨てられちゃうって思ったから、私は明日からちゃんと仕事するようにと、思った。
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私は布団に入ろうと思った時、乱歩さんから電話が来た。
それを出たら。今、みんなポートマフィア に捕まったということを聞いた。今、連絡を出来ているのは、見張りが今のうちに居ないから、だから来た瞬間切られた。
私は急いでポートマフィアに向かった
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走って走って走って走って走って走って走って
転ばないように急いで走ってポートマフィアに向かった。
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ポートマフィアに着いた。そうしたら、
黒蜥蜴 が居た。 其れは誰かに洗脳されている様な目をしていた。
私は今、助ける重要で、黒蜥蜴を 手刀で、気絶させた。
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地下に来た。
もちろんみんな居た。でも 何だか様子がおかしい。
その奥にいたのは ..
前の異能力者。
実際異能は洗脳らしい。 その隣にいたのは 中原中也 .. 。
中也はみんなと様子が違う。きっと..洗脳された様にしてるんだな。と、私はふと、思った。
その瞬間異能者が中也に殴り掛かった
中也は倒れ、苦しそうにこちらを見つめ、こう口パクで言った。「探偵社は逃がした。今のうちに逃げろ..」と..言ってくれた。今の私ではどうしようも無い。だからその場を去った。
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与謝野さんのお陰で、みんな回復した様だ。
みんな安心した様だが私は安心できない 何故なら敵チームのはずの元相棒が 、探偵社を庇って自分の命もかかるって言うのに、庇ったと言うから。今頃何が起きているかは分からない。でも、大変なのは分かる気がする。
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敦君は言った。「みんな無事でよかったです.!」
私は言った「もう1回あそこに行かなきゃ。」
社長が何故と聞いてくる。
私はこう答えた「もう何も失いたくない。」
「ポートマフィアの中原中也 を助けに行くのさ。」
と、言った。
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みんな驚いたが、助けてくれたことについて恩返しをしたいとのことで助けることになった。
『 正しさとは武器だ
例え、人を傷付ける事が出来ても 、人を守る事は出来ない 。 』
正にそれだ。 でも、助けたい。もう何も失いたくない。私の目の前から人を死なせない。失わせない。守り出してみせる。
見ててね 織田作 。
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コメント
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中也が……、太宰さん急いで……!! 最高です!!!
中也ッッ……!!!!! 良い人過ぎるよ貴方…ッ!!! 中也を殴るなんて許しませんわよ??ひき肉にしてやりますわよ??
最 & 高