テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
⚠️ 注意 ⚠️
モブ桃、青桃 要素有り
苦手な方はブラウザバック推奨
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桃さん最初はモブと付き合ってます
基本的に桃さん視点
すたーと
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『次いつ会える?』
そう最愛の彼にメッセージを送る。
だがなかなか一向に既読がつかない。
そうしているうちに
ピロン
彼から返信が来る
『ごめん💦最近残業続きでしばらく会えないかも、』
『愛してる』
『そっか、残業頑張ってね。』
『俺も愛してるよ』
それだけ返信しスマホを閉じた。
(仕方ないことだけどやっぱり嫌、)
もう彼がいないと生きてけないくらい
依存してしまっている自分がいる
桃「考えても無駄だし気分転換に外にでも出よっかな〜」
そんなことを思っていると
ピロン
またスマホの液晶画面が光る。
確認してみると彼ではなく、相棒からのメッセージだった。
『ないこた〜ん!』
『もしいま暇やったら飯でも行かん?』
『俺も今からちょうどどっか行こうと思ってたしいいよ〜』
『ほんま!ならちょうどよかったわ〜』
『なら、18時に駅前集合でもええ?』
『了解〜』
そして俺はまろのもとに向かった
桃「まろ〜!」
すでに待ち合わせ場所にいた彼に手を降る。
桃「ごめん待った?」
青「いや、俺もさっききたばっかやし!」
「じゃ、食いにいきますか〜」
桃「飯飯〜!」
青「急に元気なるやん、、」
桃「全部うますぎる✨」
青「ないこ食べ過ぎww」
桃「へへへ〜、、、え?」
そこにはなぜか
青「ないこどしたん?」
知らない女と談笑する彼がいた。
(なんで、、残業って、、、、)
その瞬間体全体が凍っていくような感覚がした
青「顔色悪いで?大丈夫か?」
桃「う、うん大丈夫!」
「ごめんちょっと急用できたから帰るね!」
「お釣りいらないからこれで払っといて!」
青「ちょ、ないこ!」
俺はまろとも目を合わさず万札だけ置いてその場から逃げるように帰った
(結局女が一番なのかよ、、、)
「愛してるって言ったじゃん、、、」
、、、、、泣
次の日
結局一睡もできす、おまけに泣いたせいなのか
目も少し腫れている
(ひどい顔だな、、笑)
幸い今日は休日、誰かにこの顔を晒すことも無さそう
「流石に昨日のことまろに謝らなきゃ、」
そう思い、スマホを手に取った
そこには昨日まろからメッセージが来ていた
『ほんまに大丈夫か?』
その瞬間
ピンポーン
チャイムが鳴った。
桃「こんな朝早くからだr」
青「うぇるかむとぅ〜ざないこh」
「ないこ顔どしたん、、、?」
ドアを開けるとそこには連絡をしようと思っていたまろがいた。
桃「そんなことよりこんな朝早くからどうしたの?」
こんな日に会いたくなかった、、
青「いや、昨日連絡しても既読すらつかんし、」
桃「ごめん、また今度俺奢るからさ行こ、!」
青「ほんまになんもないんか?」
桃「っ、、、、」
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