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昔
体は、透き通る白さを持ち目は、血のように紅
い蛇がおったそう人々は、その蛇を「化け物 」
や「気持ち悪い」とその蛇に罵声を浴びせ、石
を投げていた、蛇は、その苦痛に耐えられず人
里に踏みいらなくなり数百年人からも忘れられ
かけていたある冬の日の夜、その日は、雪が振
り積もり寒い火だった。
ある少年森に足を踏み入れてしまったそう。
子供は、迷子になってしまい、肺が凍りそうな
寒さに耐えながら雪で足場の悪い道無き道をを
進むので精一杯だった。どんなに歩いても森か
ら出られず途方にくれもう倒れてしまいそうに
なった時声が聞こえた『少年よここで何をして
おる?』その声がする方見た。そこには、銀に
近い白い髪透き通るような白い肌に、鮮やかな
紅色の瞳を持つ美女が見下ろしていた少年は、女の方見上げ「神様か?」と朦朧としながら聞いた女は、少し照れた『もう一度聞く。お主は、何しに来たのだと聞いている。ここは、お主のような若造が来る場所では、ないぞ』そう言われ少年は、ハッとし慌てて答えた「いやぁ僕は、迷子になってしまいまして人里に降りたいのですがどちらにゆけばよろしいのですか?」と少年が質問すると女は、ため息し答えた。『はぁそうだろうとは、わかっておったがそこまでとは人里は、反対じゃ』と女は、少年が進もうとした反対を指さした少年は、衝撃を受け後ろを向いた遠くに人里があることがわかったそれを見て少年は、「ありがとう綺麗な方。また会おうね」と言い立ち去った。
そして次の日
少年は、また女に会おうと思い山の中に入った
同じ橋と場所にその女は、立っていた女に向かい後光が差し込んで女が着ている衣服や髪は、透き通るような輝きを放していた。その姿は、まるで神のよう少年は、声を掛けた「こんにちは昨日のお姉ちゃん今日も会いに来ました」と声をかけると女は、こちらに気付き呆れたように言った『はぁ昨日の若造かなんの用じゃ』
続く