コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主の勝手なお話です。通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
あわただしく、彼らと別れた後、
たろうがニヤニヤしながら、
近づいてきた。
「ずいぶん楽しそうでしたね~」
ニヤニヤ))
何か言いたげだ。笑いたきゃ笑え。
実際、とても楽しかった。
気分転換になったのは、事実だ。
たろうだって、何だか楽しそう
だけどね~~
「オホン、私はお嬢様が、笑って
おられれば幸せです。」
自販機での一件を話すと
「是非とも、お礼のお食事会に
ご招待しなければ!」
でもさ~連絡先、聞けなかった!
「……何とかならないか、
手を尽くしましょう。
ご縁があれば、会えますよ!」
・・・
数日後、たろうがとんでもない
ことを言い出した。
「まあさ様の、身体の成熟度を
次の満月までに少し上げましょう。」
( -_・)?…成熟度って…
「男性を受け入れられるまで、
成長させると言うことです。」
えぇ…どして?
「まあさ様の身体を、壊さないため
です。」
………でもさ~今は、
普通に成長するまで、もう少し
我慢すれば良いんじゃないの?
「手練れだった我が君が、この先、
我慢出来るとは、とても思えません。」
( ̄▽ ̄;)ひど
まあ、言い訳も否定も
出来ないけど……
でもさ、今は集会だって開いてないし
ちゃんと我慢してる!
「……我慢してるからこその暴発も
ありますでしょう。」
ああ……ちょっおと思い当たる節が
あるかもな……
そう言う、たろう達は、大丈夫なの?
「私達は、お嬢様のお側にいるだけで
満たされておりますから………」
それさあ、ぜえええったい嘘だよね~
( ´~`)
あっちにいた時は、私よりさ、
アスと2体で人気者だったしさ~
引っ張りだこだったでしょ~
「まあ、今も人気者ですよ。」
Σ( ̄□ ̄;)
誰、誰、誰なの~~
あさぎり~あさぎり~たろうの
あいてってだれええええ~
…………(゜ロ゜)
こないだ、会ったばっかりじゃん!
………えぇ!いつから?………
敵情視察って、嘘~~?
だから、たろうばっかりみてたんだ!
こっちは、連絡先も知らないのに…
( ゚д゚)ハッ!
じゃあ、そこから教えて
もらえるじゃあん。
いじわるしてるでしょ………
「アハハハハ。お食事会、いつが
良いですか~~?」
続く