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テラーノベル(Teller Novel)
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カチャカチャカチャキッチンの方から私が割ったであろうガラスの小瓶を片付けているような音がした。これ程広い屋敷でキッチンの音が聞こえるのはこの部屋だけだ。如何せ中也はキッチンで爆発した物を片付けているだろうし中也の様子が判るのはこの部屋だからねまぁ私にこの部屋から出る権利など無いのだけどね1人には少し大きくて寒いベットで寝ようと思ったけどやっぱり癖なのか、それとも空腹だからか判らないが寝付けなかった。だから「私、お腹すいた」と中也に云ったけれど善く考えて見ると右ストレート飛んできそうだな〜であるとか勝手に食っとけって云われそうだなとか私が中也の料理を食べることが出来る未来はほぼなかったから無言でスープ作り始めた時は本当に吃驚した。

何時迄経っても私の狗だよ


2人でご飯を食べた後、私が寝ようとしたら中也が布団にはいってきた物だから吃驚しちゃった。ていうかもぞもぞ入ってきてくそかわなんだけど⁉︎え、抱き潰していい⁇⁇背中にピトッてくっ付いてきてくそかわなんだけど、抱き潰していい??え、寝顔可愛いって何⁇⁇抱き潰していい?寝るの早いな未だ1時なのだけど


今日、興奮して寝れなそうだな





太宰もうデレデレじゃん。ていうか中也の寝顔って絶対可愛いですよな?写真欲しいわ

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