⚠︎ATTENTION⚠︎
*dzl社様より、qn🍌様、mn🐷様主人公。
*殺し屋パロ。
*ご本人様には一切関係ございません。
*完全なフィクションでお送りいたします。
*病み表現やグロ表現等ございます。
*地雷の方は自衛をお願い致します。
*この作品では「理想像」を「着ぐるみ」とお読みください。
*mob⇨🪶、BOS⇨🐒
*上記のことをご理解された方のみ、続きをご覧ください。
🍌side
俺は優しいけど真面目なお母さん、そして、厳しいけど家族思いなお父さんと3人で暮らしていた。
物心がついた時にはまだ両親と暮らしていた記憶がある。
けど、俺が小学校に上がる頃、なんの前兆もなくいきなり悲劇が訪れた。
🪶「キャーーー!!」
そう甲高い声をあげる母親。
もう、ほとんど息もしていないような力のない体で俺を庇う父親。
2人とももうすでに命を取り留められるようなほどの状態ではなかった。
🍌「父さんッ!母さんッ!返事して…ッ?」
泣いてる暇じゃないってわかっていながらも込み上げてくる。
🪶「q…nッ、ランドセルッ姿…見たかッたなッぁ」
そうやって弱々しい声で喋る母親。
🍌「しゃべッな、で…ッ?」
🪶「qn…ッ元気に…成長、するッんだぞ、?」
🍌「父さん…ッ」
それが最期に聞いた言葉。
2人の手を握って全力で泣きじゃくった記憶しかない。
その後、俺は親戚に引き取られた。
ただ…ッ
新しい親は俺に全く興味がなくて。
そんな俺に唯一手を差し伸べてくれたのがBOSだった。
🐒「ねぇ、君?君の父さんと母さんを殺した人、気にならない?」
そう声をかけてきたんだ。
🍌「…ッ」
🐒「…こっちこない、?」
これが高3の時。
もう自立する時期だから、親の仇を討つためにもこっちの世界に来ることを選んだ。
BOSは顔を隠してたから、誰なのかわかんないけど…確かに助けてもらった。
元々運動神経はいい方だったから、すぐに任務を1人でこなすようになった。
慣れてきたら、高度な任務まで任されるようになって…
最終的には
“最強”
って呼ばれるようになった。
けどこれがどれだけプレッシャーになるか、重荷になるかなんて、俺にしか分からない。
ただ…“最強”って呼ばれていなきゃみんなが離れていく気がして…
だから、今までずっと理想像を着てきた。
けどね…ッ
もう…
きついなぁ…ッ
話終わるまで真剣に話を聞いてくれているmn。
それと、いつの間にかそばに来てくれていたチームメンバー。
…ッ
こんな素敵な仲間が今はいるんだなぁッ
🐷「気づくの遅くなってッごめん、なぁ…?」
🍌「うぅん、!ありがとッ!」
気づいてくれただけで嬉しい。
もうこの場を離さないって…
決めたんだ。
スーッあんま納得いってない((
ただ…昨日このシリーズあげてないからあげちゃうn((
なんか急に語彙力無くなったよね!?w
…まぁ、以上!おつななでした!
コメント
6件
🍌チャン良かったぁぁぁぁ!!!!!(( 優男の🐷大好きです…((( これがもう1本上がるなんて最高です(((
僕はめっちゃいいと思うよ! 🍌!戻ってきたぁ!