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荼毘ホー
初めて書くBLなので
⚠️キャラ崩壊、下手注意
荼毘 「」
ホークス 『』
朝の光がカーテンの隙間から差し込み、まぶた越しに温もりを伝えてくる。
うっすら目を開けた俺は、ぼんやりとした視界の中で、自分が全裸でベッドに横たわっていることに気づいた。
『……え?』
毛布を引き寄せ、体を隠すように包まりながら周囲を見回す。
隣には、ぐっすりと眠っている荼毘の姿――裸の背中、所々に引っ掻いた跡、腕にうっすらと俺の羽根の羽毛がついてる。
頭の中がぼんやりしていて、昨日のことが妙に曖昧だった。確かに、荼毘と話して……そのあとは、あれ……どうなった?
『なん……で、俺……裸で……?』
唇を噛みながら記憶を手繰るが、意識の底に沈んでる甘い快楽の残滓しか浮かんでこない。だけど、体はしっかり覚えていた。太腿の内側がひりつき、腰に鈍い熱が残ってる。
『……っ、なんか……やばいこと、あったんやない……?』
焦りで身を起こそうとした瞬間、隣の男がゆっくりと瞼を開いた。
「……あー、朝か。起きたのか、ホークス。」
『た、荼毘……!? ちょっ……何があったんか説明しろ!』
「ん? ……忘れたのか?」
「勿体ねえな……折角気持ちよくしてやったのに。」
荼毘は寝起きとは思えないくらい涼しい顔で言うと、ベッド脇の棚からスマホを手に取った。
「じゃあ、見せてやるよ。……昨日のお前。」
『は……? な、なにを――』
画面に映ったのは、間違いなく、俺だった。
熱に浮かされた顔、荒い息遣い、びしょ濡れの瞳。そしてその俺が、荼毘の上で、腰を震わせながら甘い声を漏らしていた。
《「んああっ♡♡ おちんちんっ……♡ 奥ぅ……♡ もっと、ちょうだい♡♡♡」》
自分でさえ見たことも無い何ともヒーローとは思えない姿だった
「――――ッ!?!?」
「なぁ、忘れたとか言う割に、顔真っ赤なんだけど?」
画面越しの自分の淫らすぎる姿に、耳まで熱が上る。慌ててスマホを取り上げようとしたが、荼毘はひらりと交わして笑った。
「ま、記憶ないのは残念だけど……こうやって記録残しといて正解だったな。なあ、ホークス。どっちの“好き”が本音だ? 素面の今か、それとも昨日の……これか?」
「~~っ……ば、ばり意地悪やんか……っ!」
毛布を被って顔まで隠した俺に、荼毘の低く甘い笑い声が被さった。
「かわいいな、お前。今日もまたヤるか。?」
『や……//そんなの絶対辞めて…』
「でもお前さ、ガン勃ちじゃねぇか笑」
「俺に挿れられるの想像して興奮したのか……♡?」
『ッッ……//』
頬を真っ赤にして毛布の隙間から睨んだ俺の顔を、荼毘は一瞬見下ろして……にやり、と口元を歪めた。
「我慢できねぇわ。」
『えっ……?』
その言葉と同時に、毛布が乱暴にめくられ、腰を掴まれた。荼毘は俺の脚を開かせ、ぐい、と腰を寄せてきた。
『ちょっ、荼毘っ、ま、まって! 指っ、まだ――』
「昨日、あれだけ咥え込んでたんだ。……入るだろ?」
そう言い荼毘は慣らさずに大きいアソコを挿れる。
『はぁあっ♡♡♡ んんんっ♡♡ ちょ、いきなり……っ♡♡♡』
ぐぷっ♡ ぬちゅっ……♡♡
容赦ない挿入。潤滑もままならぬ状態で押し広げられ、俺はシーツを掴んで背を反らす。
ぬちゅ……♡と、深く擦られる感触に、ホークスの喉がかすかに震える。だが、口元はきつく噛み締められ、必死に声を堪えていた。
「ほら、こっちはこんなに熱くて、ヌルヌルで……なのに、全然喘がねぇんだな」
「じゃあさ――俺が動いたら、どうなんの?」
ぐっ……♡
突然、奥を抉るように腰が押し込まれる。
ホークスの喉が、びくっと痙攣する。
『っ……くぅ……ッ、ぅぅ……♡』
「……なに我慢してんだよ。出せよ、声」
「俺の、ちんぽ……奥にずーっと突っ込まれたまんまで、こんなにぐちょぐちょにしてんのに」
ぶちゅっ……ちゅぷ、ちゅるるっ……♡
唇を塞がれ、息の逃げ道すら奪われたまま、ホークスは苦しげに鼻で息を吐く。舌が絡まり、唾液がとろとろと混ざり合う音だけが、静かな部屋に響いた。
『ん、ぅ、っ……♡』
「もっとキツく締めてきてる。……ダメだな、これじゃあ、声……出ちゃうよな?」
腰がまた、ゆっくりと奥を擦るように動き、にちゅ、にちゅ、と卑猥な音が響く。
外に誰かがいる気配――それを感じるたびに、ホークスの身体はさらに敏感になっていく。
『……やめ、……ばれ、ちま、……♡』
「バレたらどうすんだよ? ヒーロー様が、ヴィランに縛られて、中でぐちゅぐちゅにされて……」
「抜かれないまま、こんなに感じてるって、知られちまうんだぜ?」
『……う、るさ、……い……♡』
「でも、お前が喘がねぇように、堪えてる顔……一番ゾクゾクすんだよ」
「このまま、もっと奥まで……ん、動いてやる」
ぐっ、ぐちゅっ、ぬちゅ……♡
『ぁ……っ、う……ぅん……♡』
喉の奥で漏れる声を殺すように、ホークスは唇を噛みしめる。
「くっそ……ホント、たまんねぇな……朝から、こんな顔しやがって。」
ぐちゅ、ぬちゅ、じゅぷっ……♡
ねっとりと粘着質な音が、二人の結合部から滴り続けていた。
「まだ……我慢すんのか? どんだけ強情なんだよ、お前」
「じゃあ、こうされたら……どうなんだよ」
ぐっ……♡ぐちゅんっ……♡
『……ッッ、……っぅあ゛……♡』
喉の奥で押し殺していた声が、とうとう零れた。
ホークスの目が潤み、眉を寄せたまま、全身がびくんと跳ね上がる。
『っ……ああ……♡ダメっ……もう……ッ♡』
「やっと、出たな……その声、待ってたんだよ」
奥を抉るように突き上げられ、耐えていた声が次々と漏れ出していく。
ずぷっ、ぬちゅっ……奥で絡むたび、ホークスの腰が小刻みに震える。
『っ……あ゛っ……もっ、……♡くる、くるぅ……っ……♡』
「……いいよ、イけ。中で思いっきり、俺の……飲み込めよ」
ぬちゅっ、じゅぷっ……ぐちゅん♡ぐっ、ぐっ……♡
『ぁ゛……ッ、くぅううぅぅ……ッ♡♡』
「……中、ぎゅって締めすぎ。こんなに俺のこと、奥で欲しがってたんだな……」
『……っ、ちが、うっ……そ、んなわけ、あるか……♡』
「ほーら、嘘つきの証拠。……まだ、締め付けてんじゃん。抜いてほしくねぇんだろ?」
ぐぷ……♡ずるん……
荼毘はわざと、浅く抜いたところで止め、すぐにまた根元まで打ち込む。
『っんぅああっ……♡いくぅぅ、あ゛……♡それ、またきよるぅ……♡』
「……ん? 今の、博多弁……可愛い声、出しやがって」
『ち、違うっ……今のは…出たと、ばってん……♡』
「はは……その言葉、もっと引き出してやるよ。博多弁で、俺のが“気持ちよか”って言わせてみてぇしな」
再び腰が打ちつけられ、ホークスの中がぬちゅぬちゅと淫靡な音を奏でる。
『っ、や、……待っ……♡今、無理、また……♡』
「無理とか言っても、身体は……もう、こっちしか覚えてねぇんだよ」
ずぷっ、ぬちゃ……ぐっ♡ぐちゅっ……♡
抜かれたばかりの中に再び突き入れられ、ホークスの身体が敏感に跳ねる。
『っ……ああっ……♡は、入ってきよる、また……♡』
めっちゃ微妙なところで終わっちゃいました💦
あと100いいね本当にありがとうございます❗️❗️
これからも投稿頑張ります👍🏻