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荼毘ホー
初めて書くBLなので
⚠️キャラ崩壊、下手注意
荼毘 「」
ホークス 『』
ぐちゅっ……じゅぷっ……♡
中でぬるぬると音を立てながら、荼毘の熱がホークスの奥をゆっくりと擦り上げる。
ゆっくり、じっくり――まるで恋人に抱くような優しさで、ホークスの奥を撫で続けていた。
『んっ、ぁ……♡も、ぉ……っ、やめ……ろって、ば……♡』
「やめるわけねえだろ。……お前の奥、もう、俺のこと迎え入れてる」
「拒否るふりしても、ここ……ずっとトロトロだろ?」
ずちゅっ……♡ずぷっ……♡
動かすたびに中がきゅぅと締まり、先端が逃げないように咥え込んでくる。
『っ……そげな、っこと言われても……し、らんし……っ♡』
「じゃあ、なんで……こんなに甘い声出してんの?」
ぶちゅっ……ちゅ、ん……♡
唇を重ねながら、舌先で舐めるように愛される。
ホークスの背筋がびくびくと震え、息がもれそうになるのを、また唇で塞がれた。
『……っん、んぅ……♡っ……』
呼吸さえも、甘い熱に塞がれていく中――ホークスは、ふっと目を伏せた。
(……なんで……こんな、気持ちよく……されて……)
身体はもう抗えなかった。
荼毘の熱も、舌も、奥で疼く感覚も――全部が“心地よく”なってしまっている。
それでも。
それでも、心の奥底には、まだ小さく残っているのだ。
(……俺は、こいつの……モノじゃねぇ……っ)
『っ、はぁ……はっ……♡おれ、は……まだ……っ、おまえに……』
「ん……まだ、全部はくれねぇか……」
「でもさ、身体はもう、嘘つけてねぇだろ?」
ずぷ、ずぷっ……♡
奥を抉る動きが、また少しずつ速くなる。
快感に飲み込まれながら、ホークスの表情が歪む。
『や、やだ……っ♡こげんの、毎回されたら……ッ、俺……』
「そう、壊れるくらい気持ちよくなって……そしたら、心も、俺に全部くれよ」
ちゅっ……ちゅく……ちゅぱ……♡
唇を啄ばむように愛されながら、ホークスの目尻に熱い涙が滲んだ。
それは絶頂のせいなのか、心の奥で揺れる何かのせいなのか――本人にも、もう分からない。
『っ……俺、まだ……おまえ、の……こと……♡』
「まだ抵抗すんのか。とっくに堕ちまってんのに…」
「可愛すぎて……たまんねぇな、お前」
ちゅぱっ……ぶちゅっ、じゅるる……♡
再び唇が塞がれ、声も意識も、全部、荼毘の熱に呑み込まれていく――
ぬちゅっ……ぐっ、ぐちゅんっ……♡
深く抉られた瞬間、ホークスの身体がびくびくと痙攣した。背筋がのけぞり、涙を滲ませた瞳が、天井の奥で揺れる。
『っあ゛……あっ、イッ、く……また、きよる、きよるううぅ……ッ♡♡』
「はい、二回目。ほら、中でまた……俺のに絡みついてる。……ホークス、可愛いな」
ホークスの脚は力なく開かれ、挿れられたままのそれを、ずっぷりと受け入れていた。
『っ、んん……♡あ……もう、ダメ……っ、あたま……まっしろ、になっ……♡』
ぐちゅっ、じゅぷっ……♡中で注ぎ込まれる感触と、果てしない快楽。
そのまま、意識がゆっくりと暗転していく――。
『もうだめぇッッ♡♡我慢できにゃぃ…っ♡』
『やっ♡♡ は、うぁっ♡♡ お、おちんちんっ……♡ ごりごりしてぇっ♡♡♡』
ずちゅっ♡ ずぶぶっ♡♡ ぱちゅっ♡♡
ねっとりとした水音が響き、荼毘の腰が俺の奥へ何度も打ちつけられる。
ぐちゅ♡♡ ずっちゅん♡♡ ぱんっ♡ぱんっ♡♡
「……やっべ、もう……いきそうだわ。」
荒い息を吐きながら、荼毘が俺の腰をぎゅっと掴む。打ちつける動きがどんどん速く、荒くなって、俺の中を何度も抉るように突いてくる。
ずちゅっ♡ ぱんっ♡ ずぷっ♡♡ ぬちゅぅっ♡
『んぁっ♡♡♡ いくっ♡♡♡ そげん奥ぉ……♡♡♡ おかしくなるっ♡♡♡』
ずぽっ♡ ずちゅぅっ♡ ぱちゅっ♡
『……っ♡♡ ……なか、なかに出してっ♡♡♡』
「は……?」
『荼毘の……おせーし♡♡♡ 俺の中に、ぜんぶ出してぇっ♡♡♡ ぬるぬるにしてぇっ♡♡♡』
「……っくそ……それ、反則だろ……」
ずんっ♡♡ ぐちゅっ♡ ずっぽぉっ♡♡
『ひぁあああっ♡♡♡ あ、くぅぅんっ♡♡♡ いくぅぅぅっ♡♡♡ 荼毘と、いっしょにぃぃ……っ♡♡♡』
ぐぷっ♡♡♡ どくっ♡♡ どくどくっ……♡
内側を満たす荼毘の精液が、俺の中を濡らしていく。中で広がるそれに、体がビクビクと跳ね、脚の力も抜けて何も考えられなくなる。
『っは……っ♡♡ あつ……♡ 荼毘のん、いっぱい……♡♡ 中で暴れてる……♡♡♡』
「全部入ったな……ちゃんと、受け止めてやがる。エラいな、お前……」
コメント
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キャーーーーーー!!!