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ばななのバードストライク

ある日、ばななを放鳥させていると、「バン!」という大きな音が響きました。「何事!?」と思って宿題を置き、慌てて二階へ駆け上がりました。そして動物たちがいる一つ一つの部屋を開けていきました。そして1頭1頭安全確認をしてばななの部屋に飛び込みました。ばななはまるで座ったようなポーズで足を前に投げ出していました。きっとばななだと思い、「ばなな、ばなな」と言って優しく持ち上げました。脳に以上はなさそうでした。しかし、うちの指に止まりません。足が痛いのかな?と思ってとりあえず一回のリビングへ急ぎました。「ばななが!もしかしたら骨折とかしてるかも!」と叫んでばななをタオルをしいた机にゆっくり寝かせ、急いで、虫かご、毛布ともう一つのタオルを用意して机の上へ乗せて虫かごの中に厚めのタオルをしいて毛布を入れます。そして陶器の水入れを用意して水を入れ虫かごの中に入れました。そして今度は温度計を取りにドタバタ。秋だったのでホッカイロと布を探し、布でホッカイロを包み、虫かごの中に入れました。ホッカイロはばななと自ら少し離れたところに置きます。それでとりあえずは完了。今度はインコ救急箱から小さな木と包帯を持ってきます。そして終わり。健康管理表を持ってきて観察しながら記入をします。ゆっくり動いて水は飲みますし、元気そうではありました。それもこれも記入してそっとばななを持ち上げました。右足に触ってもなんの問題もありませんでした。左足に触ると噛みつこうとしました。保定していたので噛まれませんでしたがきっと左足が痛いのでしょう。でもそうとうな痛み様なので木と包帯はインコ救急箱へしまいました。そして病院へ急ぎました。

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