こんにちは?
作者のちゅーや@太宰です。
ノベル形式は初めてなので下手だと思いますが、よろしくお願いします!
あと、途中から🔞要素が入ってくるかもしれません!
『』→貴方
(名前)「」→(名前)の発言
ではスタート↓↓↓
私の名前は、高橋杏耶。
しがない普通の大学生だ。
小さい頃から頭はそこそこ良く、第1志望の有名大学に進学できると決まった時は飛び上がって喜んだ。
『この家の筈だけれど…』
この豪邸の一人息子は高校1年生で、両親が海外に行ったため家政婦(というかお手伝い)と家庭教師が兼任できる人物を募集していたので、応募すると採用してくれた。
住み込みで働くので、祖父母とは別れを告げてきた。
ピーンポーン……
少し間が空いた後、インターホンから声が聞こえた。
??《はい、家庭教師の方ですか?》
『あ、はい。そうです』
??《すみません、すぐ行きますね》
……インターホン越しでも分かるが、めっっちゃイケボだった。
高校生がこんな声でたまるか(?)
??「玄関先で待たせてしまい申し訳ありません」
『い、否、大丈夫です!』
やっぱりイケメン(?)
顔面偏差値高すぎる。というか背高すぎない??20代くらいに見えるよ、、←
??「取り敢えず上がってください。
今日からよろしくお願いします。」
『高橋杏耶です。お願いします。(ニコッ』
??「ぼくの名前は、」
「フョードル・
ドストエフスキーです(微笑 」
フョードル「まあ、お茶でも飲みましょう」
『あ、否大丈夫ですよ…?』
フョードル「否、ぼくがやりたいだけなので。」
「今日は家の間取りと、少し勉強を教えて貰えられれば十分です。」
「私の母も居るので」
『!はい、』
少し楽しみだ。
フョードルside
今日は、家庭教師が来る日ですね。
まぁ、期待も何もありませんが、、
というか何故ボクが一人息子という設定なのでしょうか。
母親役のシグマさんの方がいい気がします。
ニコライ「ねーねーフョードルくぅん!
外と繋がるために1人、アジトに呼ぼうよ!」
フョードル「まぁ、、情報網で引っかからないものも有るでしょうが…アジトが探偵社にバレる可能性も出てきます。そこまで必要ですか?」
ニコライ「よし!OKね☆」
フョードル「は?」
というのが1か月前ですか…
というか海外に仕事しにいくというか、ボクが外に出られない分の暗殺とかをするのでしょうかね。
ピーンポーン
おや、インターホンが鳴りましたね。
迎えに行きますか、、、
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_その日、私は初めて人に興味を持ち、
心が惹き付けられた。