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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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こんにちは?

作者のちゅーや@太宰です。

ノベル形式は初めてなので下手だと思いますが、よろしくお願いします!


あと、途中から🔞要素が入ってくるかもしれません!


『』→貴方

(名前)「」→(名前)の発言


ではスタート↓↓↓






私の名前は、高橋杏耶あや

しがない普通の大学生だ。


小さい頃から頭はそこそこ良く、第1志望の有名大学に進学できると決まった時は飛び上がって喜んだ。


『この家の筈だけれど…』



この豪邸の一人息子は高校1年生で、両親が海外に行ったため家政婦(というかお手伝い)と家庭教師が兼任できる人物を募集していたので、応募すると採用してくれた。

住み込みで働くので、祖父母とは別れを告げてきた。


ピーンポーン……


少し間が空いた後、インターホンから声が聞こえた。


??《はい、家庭教師の方ですか?》


『あ、はい。そうです』


??《すみません、すぐ行きますね》


……インターホン越しでも分かるが、めっっちゃイケボだった。

高校生がこんな声でたまるか(?)




??「玄関先で待たせてしまい申し訳ありません」


『い、いえ、大丈夫です!』


やっぱりイケメン(?)

顔面偏差値高すぎる。というか背高すぎない??20代くらいに見えるよ、、←


??「取り敢えず上がってください。


今日からよろしくお願いします。」


『高橋杏耶です。お願いします。(ニコッ』


??「ぼくの名前は、」

「フョードル・

ドストエフスキーです(微笑 」

フョードル「まあ、お茶でも飲みましょう」

『あ、否大丈夫ですよ…?』

フョードル「否、ぼくがやりたいだけなので。」

「今日は家の間取りと、少し勉強を教えて貰えられれば十分です。」

「私の母も居るので」


『!はい、』


少し楽しみだ。


フョードルside

今日は、家庭教師が来る日ですね。

まぁ、期待も何もありませんが、、

というか何故ボクが一人息子という設定なのでしょうか。

母親役のシグマさんの方がいい気がします。

ニコライ「ねーねーフョードルくぅん!

外と繋がるために1人、アジトに呼ぼうよ!」

フョードル「まぁ、、情報網で引っかからないものも有るでしょうが…アジトが探偵社にバレる可能性も出てきます。そこまで必要ですか?」

ニコライ「よし!OKね☆」

フョードル「は?」

というのが1か月前ですか…  

というか海外に仕事しにいくというか、ボクが外に出られない分の暗殺とかをするのでしょうかね。

ピーンポーン

おや、インターホンが鳴りましたね。

迎えに行きますか、、、

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

_その日、私は初めて人に興味を持ち、

心が惹き付けられた。

私、イケメン高校生の家庭教師になったようです。[フョードル・D]

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