修学旅行の日になった。tomとはバスの前であった。
edd!今日修学旅行だね!
そうだねtomー
一緒に見れるところでeddと行けたらいいな!
うん!そうだねtom!
バスではtomが酔いやすいので、前の方だった。後ろに乗っていた僕は周りに座っていた友達に話しかけられて、tomと話ができなかった。
最初の水族館はグループ行動だった。僕はtord、tomはmattが同じグループだった。そこでtordはとあることを聞いてきた。
なぁedd、
なんだいtord?
お前さ、tomのこと好きだろ
え?いやいや!そういう訳じゃ…
tomもお前といて楽しそうだし両思いだなw
違うってば〜!
昼ごはんはイルカショーのところで集合だった。一人少し周りをキョロキョロしているtomを見つけた。
tomー!
あ、edd。一緒にご飯大丈夫?
え?全然大丈夫だよ!
よかった…
自由行動の時一緒に見ようよtom!
え…僕でいいの?
…tom?大丈夫だよ?友達だもん!
…えへへ!ありがとう!
二人で見てた水槽、いろんな魚がいて、綺麗な水槽はtomがいるとなぜか倍綺麗に見えた。
次きたところでは、キーホルダーをペンでアレンジしてオリジナルのキーホルダーを作れる場所だった。
tomー何描いてるの?
わっmatt!びっくりしたよ。
もしかしてそれって君が持ってたぬいぐるみ?
うん!そう!裏にはコーラを描くんだ!
なんだかeddと恋人みたいだね
へ?ち、ちがうよ!
焦ってるってことは好きなんだねー
友達としては好きだけど!
今日はもうホテルの所に着いた。部屋に入り、すぐその後広い風呂に行く形だった。
なんでだろうedd…少し服を脱ぐのが怖いな…
?tom?大丈夫、だれも君をみて笑わないよ。
そっか…大丈夫か
なんかあっても僕がまもるよ
tomは安心した顔で服を脱いだ。
身体中に傷があった。
え…?どうしたの?その傷…
これ?親に少し…
いやこの話は今度にしよう。今は楽しくいよう。
わかったedd!
風呂を入っていて、不思議な顔してみんな見てきた。別になにも悪くもないのに。
tom
なぁに?
あいつらが何言ってきても気にしないでいいからね
わかってるよ!大丈夫!
着替えて部屋に戻った。ご飯までは時間があってtomと話をした。
ねぇedd…
ん?どうしたの、暗い顔して。
eddがバス乗ってた時とか、班行動の時、少し胸が苦しかった。もしeddが取られちゃったらって。
そっか…
僕は暗い顔をしたtomを痛くないぐらい、でも強く抱きしめた。
僕は…tomがいつでも一番だよ。
tomは涙を流していた。
え?!大丈夫!?痛かった?
ううん、違う。eddにそんな事言ってもらえてうれしくて…
それならよかった。
僕もeddが一番好き!
好き?そういえばtordにきかれたな。
なにを?
お前tomのこと好きだろって。
僕もそれmattに言われた…
でも友達の方なら大好き!
おっと、そろそろ夜ご飯の時間だ、移動しよう
そうだけど待って、
ん?
ちゅっ
tomがほっぺにキスをしてきた。
あぇ?tom?
初めてでしょ!edd!
う、うん。
えへへ、奪っちゃったー♡
tomがしてきたことが急すぎてご飯の時の記憶がない。そのあとの時間はベッドに入りながらtomと話した。
ねぇedd
なに?
未来一緒の家に住もうよ!きっと楽しいよ!
いいね!僕もtomと一緒にいたいし!
とりあえずeddと居られれば僕は幸せ!
僕もtomと居て幸せ!
edd、
なに?
まだ少し怖いんだ…だから手を繋いでくれない?
いいよ。ほらぎゅー!
eddの手はあったかいなー
tomの手冷たっ!温めてあげるね
ありがとうedd、大好き!
へ?
あ、そっちじゃないからね!
君と手を繋いで寝た。小さな小さな君の手は、冷たさの中に素敵なあたたかさをもっている。
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