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渡「お前それ食ったら帰れよ?」
宮「ふふっ、美味しい?おかわりあるからね」
向「めっちゃうまいわ‼︎これレシピ教えてーや」
宮「勿論、紙に書くねニコッ」
渡「で?なに、ラウールの事?」
向「せやねん、なんか最近めっちゃ意識してしまうんよ、でもラウールは絶対そんな気ないから余計にしんどいねん…」
渡「あー、…そういう事」
宮「そんなにあれなら当たって砕けてみたら?」
向「それめめにも言われたわ笑」
渡「でも、なんだ…康二らしくないよな」
宮「うん、それだけ真剣なんだよねラウールの事が」
向「…おん、大切やねん、大事にしたいねんよ…」
でも、俺のせいでラウールの未来を狭めたくもないねんな…今からもっともっと俺じゃ手の届かないところに羽ばたいていくであろうラウールの道を狭めたくない
向「やっぱ諦める…?」
渡「それはやめとけ絶対後悔するから」
宮「翔太の言うとおりだよ、一回本当に当たってみたら良いと思う」
向「だて、しょっぴーっ、‼︎」
渡「とりあえず明日一回腹括って話せ」
向「きゅっ、急すぎひん⁇」
宮「明日撮影の後照が皆んなで集まって話すって言ってたからその時間使ったらいいよニコッ」
向「おっ、おん!ありがとぉなだて、しょっぴー‼︎」
渡「おし、元気出たなら帰れよ?」
宮「はい、これレシピね?」
向「ありがとうな!明日頑張るわ‼︎」