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「え、僕、Ωなんですか?」

僕は驚いた

Ωとか、夢のまた夢かと思っていた

確かにこの世界ではαとか、βとかの人はいたけど、Ωの人は見たことがなかった

Tom「なぁ、Mattはなんだった?」

「なんだったって?」

Tom「アレだよアレ、αとか調べるやつ」

「え、えーとね、僕は、、、」

Tom「なんだ?」

「あ、この話はあとにしようか!先に帰ってるね?」

Tom「あ、ああ」



帰ってる時の景色は、いつも通りの少し通行人が居て、花畑が少しあるだけの道、、

でも、今の僕にとっては、別の景色に見えた

不思議と、通行人の人が僕を見ているように見えたり、花畑に咲いてる花すら、なにか特別なものに感じた

その時、花畑から少し離れて咲いてる1輪の花を見つけた

Matt「僕と、同じだね」

周りはみんな同じなのに、僕だけ違う、

その花は、その僕と同じような気がした

Matt「この花、なんて言うんだろう、調べてみよう」


名前 ストック

花言葉 [ひそかな愛]

ひそかな愛、か、、、

僕に似てるね

そう、僕は密かにEddに恋をしていて、愛していた、

そういえば、Eddは何だったんだろう、、、

聞いてみよう!


タッタッタッタッ


Edd「え?結果?そんなの聞いてどうするの?まぁいいけど、えーとね、僕は、」

[α]だよ

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