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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。3
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
…第三話強力の悪魔の過去…
わたしの名前はえと。
いまがちょーど高校一年生になる。
もちのろんで、成績はギリッギリこの学校に入れた。
よく入れたと思うもん。
てか、成績は下から数えたほうが速い。
もうね、なんでこんなに頭が悪いかと言うと、私は中学生の頃暴れていたんだよね。
あれは確か、3年前。
私の家族は偉い人だった。
なかなか顔を会わえてもらえず、大体の時間を一人で過ごした。
正直、これ家いる意味あるのかな?っとか考えたりした。
まあ、お金がもらえるからいいんだけど。
私は、他の人と違うところがある。
それは力。
車がどんな速さできても止めれるし、拳銃などの銃系の弾の速度も止まったように見える。
すべてが遅く見えるという目と、それに対応できる力を持っていた。
それで、その力を使ってあるヤンキーや暴走族たちを倒したら、強力の悪魔なんていう呼び名をつけられた。
この話は、私が強力の悪魔と呼ばれるまでの話し。
まあ、ちょっとしかないんだけど聞いといてね。
えとが人よりも力があると知ってから一週間
タッタッタッタ
「やばい!家には6時までに帰らないといけないのにもうすぐすぎる!」e
ブゥンブー!
「どけどけどけー!」A
…このときはバイクを片手で止めたんだっけ?
ガシ!
「は?」A
「うるさいし、迷惑だからどっか行ってくれる?」e
「ヒッ!すみませんでした!」A
ヒューン
「あ、6時なっちゃった。やばい!」e
ダダダダダ−!
ガチャ
「遅れました!ただいま!」e
「あら、お帰りなさいませお嬢様。」???
この人はいつも料理とかを作ってくれる人で、名前を幸(さち)という。
「ちょっと時間がすぎてますね。今日は何があったのですか?」s
「あ〜バイクが突っ込んできたから止めてたら時間が…」e
「…またその力を使ったんですか?使ってはいけないといったでしょうに。」s
「すみません。」e
私はこの生活は楽しいと思った。
幸さんと一緒に笑いながらすごすのも。
けど、そんなある日…
どんどんどん!
「?今日は誰か来る日でしたかしら?」s
ガチャ
「はーい。ッッッ!」s
ドン!
「おいお前。ここにえとってやつはいるか?」B
「…あなたは誰でしょうか…」s
「俺等はブラットオーガの一員だ。うちのもんがお世話になったから挨拶しに来た。」B
「生憎ですが、そんな人はここにはいません。」s
「嘘をつくな!ここに入ってた行ったのはしってんだよ!」B
私はこのときは5時だったので家にいなかった。
そのせいで…幸さんを救えなかった。
私がいつも通りに6時に家に帰ると、幸さんは玄関でめちゃくちゃ殴られたあとがたくさんあり殺されていた。
近くの人に聞いた話では、ブラットオーガというグループがこの家に来ていたということがわかった。
私はこの時、初めて怒りというものを知った。
ブラットオーガアジト前
タッ
「あ?お前誰だ?」B
「…私はえと。あなた達に殺された幸さんのかたきを取りに来た。」e
「かたき?何いってんだよ。ってあーお前かうちの仲間が世話なったやつって。」B
「…」e
「幸って言うのか。あいつは最悪だったな。何も情報出さずにずっと黙ってて、もっとなにかいえっての。」B
このとき、幸さんは死ぬまで私のことを守っていたということがわかり、余計にこのブラッドオーガに腹がたった。
「ボソ)だ…れ…み…」e
「あ?なんていってんだ?小さすぎて聞こえねえな。」B
「黙れゴミがって言ってんのよ!」e
ブン!
ドカッ!
ガッシャーン!
「は?おいおい嘘だろ?起きろよ。何寝てんだよ。」C
「もういいわ、最初から許す気はなかったけど全員ぼこす。」e
ガシ
「!コンテナを片手で持つだと⁉嘘だろ⁉」C
ブン!
ガッシャーン!
「…ここのボスを連れてきなさい。私の大切の人に手を出したことがどういうことか教えてあげるわ。」e
「ヒィィィ!わ、わかりました!」D
5分後
カツ、カツ
「ふむ、君がえとかな?俺の部下共が迷惑をかけたようだな。」ボス
「あなたと馴れ馴れしく話すつもりはないわ。死になさい。」e
ヒュン!
ドカッ!
「ウグッ!早すぎる…」幹部A
「なっ一瞬で⁉しかもさっきまでいたところ地面が壊れているだと⁉」ボス
「私はあなた達を一生許さない。」e
ヒュン
ドカッ!
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!ボス、逃げて…」幹部B
スッ
「まさか、まさかまさか!」ボス
「そのまさかは知らないけど、もうその顔は見たくはないわ。」e
ドン!(足で地面に思い切ってふんで、建物を倒壊させた。)
ガラガラガラ
「逃げろ!ここにいると死ぬぞ!」ボス
「逃がすわけ無いでしょ。」e
ドン!
「う…体が動かない…」ボス
「じゃあね。私はあの人の葬式に行ってくるから。」e
スッ
「まてー!俺を助けろー!」ボス
ズズーン
「…幸さん…少しでも恩返しはできたかな…」e
タッタッタッタ
私はこうして、一番近くにいた親しい人を失った。
えとがいなくなったあと。
ガラ
「助かった…ボスは?」幹部A
「連絡します!」F
「何だ?今はボスを探さないといけないんだが…」幹部A
「それが…あのブラックタイガーズと暴虐の戦車が壊滅しました!」F
「何⁉あのグループが⁉こんな忙しいときにどことやりあったんだ⁉」幹部A
「違います!たった一人にどちらともやられております!」F
「こっちとほぼ同じ立場じゃねえか!」幹部A
「はい。それでこの事があったため、その一人ずつ来たやつの名前を、瞬殺の悪魔と魅惑の悪魔としたそうです!」F
「…悪魔…なら、あいつは強力の悪魔だな…意味がわからないほど力が強かった。」幹部A
「そうですね。どうやったらここまでひどくなるのやら…」F
「このことは今すぐ、まだ被害があってないのところに伝令しに行け!」幹部A
「はっ!」F
タッタッタッタ
「これは、世界の最恐が変わるかもしれないな。」幹部A
ガラ
「おい!それよりもボスたちと仲間を掘り出すぞ!」幹部B
「そうだな。速く見つけなければ。」幹部A
…このとき私は、幸さんを失った時どうしてこんなに力を持っているのに大切な人を守れないんだろうと、くやんだ。
私は、高校生からは自分の大切な仲間を守るときに使うと、決めた。
ちゃんと、私が強力の悪魔とはわからないように、髪は銀髪から茶髪に変えたし多分大丈夫。
そういえば、私が引退するときに他の悪魔も引退するとか、他の悪魔は何をするのか気になる。
それは、おいおい知ってけばいいか。
今は、高校生活をどうやって楽しみか決めよ!
終
次回⇒♡✕20