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最恐の時代の人達は普通の高校生活をおくりたい。4
⚠ご本人様とは関係ありません。
キャラ崩壊ありかも
…第四話強無の悪魔の過去…
俺の名前はじゃぱぱ。
今は十五歳だ。
高校は、上から三番目。
まあまあの成績だ。
俺中学生の頃、強さというものを知らない。
コップだって、持っていて少しだけ力を加えるとすぐに割れる。
けど、俺は中学生の最後自分よりも力が強い奴らと出会った。
そのために俺はちゃんとした格好にし髪も緑から赤髪に変えたし。
今から話すのは俺の最初の浮かれていた時の話だ。
聞いといてくれ。
じゃぱぱがまだ強さを知らなく、近くのアジトに乗り込んで壊しまくっていた頃。
ドカッ!
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!強すぎる…どうやってその力を…」ボス
ドサ
「‥ここも大したことねえな。誰もいないのか俺よりも強いやつは。」z
タッタッタッタ
ガチャ
「ただいまー。って言っても誰もいないんだけどな。」z
「…学校行くのだる。あ、だけどあそこで情報収集できるし行くか。」z
このときは俺は片っ端からアジトに乗り込んでは崩壊させていた。
俺のことだけどやりすぎたと思う。
タッタッタッタ
ガラ
ざわざわ
もうこの感じも慣れた。
俺がアジトをぶっ壊したのが広まってるんだろう。
ドン!(行き良いよく椅子に座る)
「おい情報屋。ここらへんで一番強いチームってどこだ?」z
「…ここらへんで一番強いチームか…」??
こいつは、情報屋のりく。
こいつには中学校の時に結構お世話になった。
「このデスシャークはどうだ?」r
「…そこにするか。ありがとう。また聞く。」z
「ああ、いつでも聞きに来い。」r
タッタッタッタ
デスシャークのアジト前
タッ
「あ?お前誰だ?」A
「!おいおいおい!嘘だろ⁉ボスに知らせろ!最近ここらへんのアジトをぶっ壊しまくっているやつじゃねえか!」B
「なっ!お前がそうなのかよ!俺が足止めしとくから言いに行け!」A
「…お前じゃあ相手にならない。」z
ドカッ!
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!おかしいだろ…」A
「チッどけ!車でひく!」C
ブウンブルン!
ドン!
「よし!これは流石に死んだだろう。」C
俺はこの時、以上に回復のスピードが早いなと初めて気がついた。
そのところはこいつに感謝だな。
「…なんだ?なんで怪我が治ってるんだよ!」D
「いやな、車にひかれるのは痛えけどよ。すぐ治っちまったみたいだ。」z
「そんなの卑怯だろ…」C
「あいにく、卑怯とか関係ないからな。」z
ドカッ
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!無理だろ…」C
「幹部はまだなのか!」D
タッ
「いま来た!こいつが暴れているやつか。」幹部A
「…お前…強いのか?」z
「俺はこのチームで2番目に強い。手合わせ願おうか。」幹部A
「そうだな。先に攻撃していいぞ。」z
「では、お言葉に甘えてッ!」幹部A
ドン!(じゃぱぱの腹を殴る)
「…いってえな。まあ、もう治ったけどな。」z
「な、化け物め。」幹部A
「次は俺のターンだな!」z
ドンッ!
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!どうやったらこんなに力が強く…」幹部A
ドサ
「なっ幹部が負けた⁉嘘だろ!」D
「ボスを連れてきた!もう制圧は終わってそうだけど。」E
「終わってたら良かった。」D
「は?」E
「お前がボスか?」z
「…あいつは負けたのか。お前名前は?」ボス
「…俺の名前はじゃぱぱだ。」z
「そうか‥戦う前に一つ聞く。」ボス
「…いいぞ。それが終わったら戦うぞ。」z
「ああわかった。じゃあ聞くが、じゃぱぱお前はなんのために戦っている。」ボス
「俺が戦っている意味?」z
「そうだ。なぜ、この近くらへんのアジトを壊しているのか気になってな。」ボス
「…理由は簡単だ。俺は強さを知らない。俺より強いやつを探しているんだ。」z
「…そうか。理由はわかった。では、戦おうか。」ボス
「ああ、行くぞ!」z
ヒュン
ドン!
「クッ!なんて強さだ!」ボス
「!最初の一撃に絶えれたのはお前が初めてだな。」z
「そうかよ。俺はそれを誇ればいいのかな?」ボス
「ふん。誇るのは俺に勝ってからだな。」z
ドン!ドン!ドン!
「ッッッ!こっちも行くぞ!」ボス
グググ
「発勁!」ボス
「!」z
ドカッ!
ガッシャーン
「…倒せたか?」ボス
ガラ
「…くくく…これだから戦いはやめられないな。俺の知らない技がまだあったか。」z
「…今の攻撃を受けてなお無傷か…」ボス
「無傷?違うな。俺は一回怪我をしたがすぐに直してるだけだ。」z
「化け物め…」ボス
「楽しかったよ。だが、今回はこれで終わりだ。」z
ヒュン
ドカッ!
「( ゚∀゚)・∵. グハッ!!速い‥俺の負けだ…」ボス
「…潔く負けを認めるんだな。」z
「…まあな…お前の呼び名、思いついたぞ。」ボス
「へえー。一容聞いとこう。」z
「お前はこれから…強無の悪魔って名乗れ…楽しかったおれぃ…」ボス
ドサ
「な、ボスが…」D
「その呼び名…気に入った。面白かったよじゃあな。」z
タッ
じゃぱぱが去って30分後
「ボス!」幹部B
「う…お前は…」ボス
「第2幹部の俺です!大丈夫ですか⁉」幹部B
「ああ、あいつ予想以上の強さだった。」ボス
「はい。俺の目でもしっかりと捉えれませんでした。」幹部B
ガチャ
「伝令!」F
「なんだ!いまボスは忙しいんだ!」幹部B
「いや、いい。何だきかせろ。」ボス
「それが…敵対していたあのブラックタイガーズが一人によって壊滅!そして、そのものの呼び名を瞬殺の悪魔としたそうです!」F
「‥悪魔が二人…嫌な予感がするな。」ボス
「それと、友好関係だったブラットオーガがこちらも一人によって壊滅!そのものの呼び名は強力の悪魔だそうです!」F
「あのチームが負けたのか⁉家のところよりも強いところじゃなかったのか⁉」ボス
「しかし、報告にはそう書いてありました。」F
「そうか。」ボス
「それと、暴虐の戦車も一人に壊滅させられたそうです!そのものの呼び名が魅惑の悪魔だそうです!」F
「…瞬殺の悪魔、魅惑の悪魔、強力の悪魔、強無の悪魔…まさか、悪魔と呼ばれるものが四人も出るとは…これは荒れるな。」ボス
「そうですね。」幹部B
「このことを、他の奴らに教えとけ。」ボス
「はっ!」F
タッタッタッタ
こうして、俺はここのボスに勝って強無の悪魔と呼ばれるようになった。
このときの俺はめちゃくちゃ調子に乗っていたと思う。
今思い出したら恥ずかしい。
俺は、もうこんなことしないと、負けたあと過去のことを振り返り、今に至る。
これからは普通の高校生としていきてみたいと思った。
終?
ガラガラ
皆さんこんにちは。
私はこの世界を見守る管理人でございます。
先ほどもありましたように、この最恐の時代と呼ばれたときには、瞬殺の悪魔、魅惑の悪魔、強力の悪魔、強無の悪魔と呼ばれる者たちがいました。
今、皆さんが見ている物語は、前置きでしかありません。
次回からは、この最恐の時代の四人が頑張って普通の高校生活を送ろうとするのがこの物語です。
では、また次回。
お楽しみに。
終
次回⇒♡✕25