こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
ナチ日帝
NL
何でも許せる方のみどうぞ
「……………」
私は、今困っている。
何故なら、先輩がずっと落ち込んでいるからだ。先程から、悲しそうな瞳をしながら、溜息を何回を、吐いている。
「はぁ…」
一体、何にそんなに落ち込んでいるんだと思ったが、聞いても大丈夫としか言われない。大丈夫では、無いでしょう。
手を顔に覆い被さり、椅子にもたれる。
「………先輩」
こうなったら、最終的。
恥ずかしいが、上着のボタンを外しながら、1枚上着を脱ぐ。
「!?」
その行動に驚いた先輩は、私の方に視線を移す。
「日帝!?何しているんだ!?」
質問を無視し、上着を畳み机の上に置く。そして、手を広げながら、甘ったるい声で誘う。
「…今日…シたいな…♡ナチ君…♡」
ナチ君と呼ぶのは、久し振りだな。いつもは、先輩と呼んでいるが、昔はナチ君と呼んで一緒に遊んでいた。
「…………」
ドサッと言う音と共に気づいたら、先輩に押し倒されていた。
あ、抱かれる。
「……誘ったのはそっちだからな…♡」
獲物を狙う瞳で、私を捕える。まるで、逃さないと言わんばかりに。いや、そもそも逃さないつもりだろう。
リビングで、するのは少し抵抗がある為、寝室でしましょうと言うが。
「無理だ♡我慢できん♡」
やっぱり、言うんじゃ無かったと後悔するが、後悔しても後には引けない。
「や、優しくして下さいね…?」
この後、何がとは言いませんが六時間シました。
抱かれた翌日。先輩に、何故あそこまで落ち込んでいたのか聞いてみたら。
「日帝が好きなお菓子を買おうとしたら、売れ切れていて、少し残念だったからだ」
仕事が終わった後、一緒にお菓子パーティをしました。
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
2件
悩み可愛すぎてわ