こんにちは
早速どうぞ
⚠注意⚠
ナチ日帝
NL
何でも許せる方のみどうぞ
「……ただいま」
ソっと扉を開けると、彼女がトコトコと急ぎ足で、此方に近付いてくる音が耳に聞こえた。
「せ、先輩!って、やっぱり、びしょ濡れ!?」
そう、今日は雨が降っており、傘を忘れてしまった私は、ずぶ濡れになりながら帰って来たのだ。
「はは…すまん…。風呂に入っても良いか…?」
もはや、笑う事しか出来ない。
まさか、此処まで雨が降るとは流石に予想外だった。コレからは、毎日天気予報を調べて、会社に行こう。
「す、すいません!!私が、先輩と一緒に帰っておけば!!」
必死に謝りながら、オドオドとしている日帝も可愛い。
「いや、大丈夫だ。私が、傘を持って行かなかったのが悪い…」
彼女が持って来てくれたタオルに濡れている服を、拭きながら、中に入っても良いかと尋ねる。
「あ、す、すいません!どうぞ!」
「ありがとう…」
「………なぁ、日帝」
風呂に入ろうと思ったのだが、ふと思った。
「一緒に入らないk」
「結構です!!//」
即答で拒否されてしまった。まぁ、恥ずかしいんだな。
照れているのだと思うと、可愛くて仕方がない。
「冗談は辞めて、早く入って下さい!//」
「分かった」
ヒョイと日帝をお姫様抱っこをした後、そのまま風呂場まで、連れて行く。
「!?」
「一緒に入るぞ」
「入らないって言ってます!!//」
何も聞こえないな。
「先輩―!!///」
読んで下さり有り難う御座います
それでは、さようなら
コメント
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そのままイチャコラしやがれください(鼻血)