みーつけた
 奴はそう言った
ザク「誰だ,,,!お前,,,」
レク「やだなぁ僕レクさんだよ」
ザク「,,,お前か,,,」
だが何だか様子がおかしい、いつもなら鎌(武器)を持っていないはず,,,
ザク「,,,今日は(武器を)持ってるんだな,,,」
レク「ん、まあね」
レク「いつでも○せるようにね」
○す,,,?一体誰のことだ,,,?
ザク「,,,それって誰のことだ?」
レクは少し考えた後困ったように言った
レク「君のことだよ」
ザク「,,,は?」
ザク「意味が分からない、俺を○す,,,?冗談言うな」
俺は冗談だと思っていた、だってコイツは冗談をいつも言っているのだから
でも今は違った
レク「スッ…」(武器を構える
ザク「おい,,,マジで言ってんのか,,,?」
レク「本気だよニコッ」
レクはいつもと違う優しい笑顔を見せた
ザク「ヒッ,,,」
レク「ザクもアイツのところに連れて行ってあげる」
ザク「,,,!お,,,おい,,,俺ら友達だろ,,,!仲間だろっ!」
レク「友達でも仲間でも裏切ることはあるんだよ」
ザク「,,,」
レク「もう一度言う、僕は今から君を○すそして僕は,,,」
君を裏切った
ザク「,,,!」
ザク「目を覚ませよ,,,!お前は俺を裏切らないんだろ,,,?」
アイツが○んだ後言ったじゃんか,,,
レク「,,,」
レク「ごめんね,,,悪気は無いんだ」
ザク「,,,!」
レク「,,,できるだけ鎌で○したくない」
ザク「,,,,,,」
俺は今、ここで、○んでしまうのか,,,?たった15年しか生きられないのか,,,?
そんな事を考えているとレクが何かを思いついたかのように歩み寄ってきた。
ザク「,,,何だよ,,,」
レク「,,,」
レクはどんどん近ずいてくる
そして最後の1歩を歩くとこう言った
レク「これでさよならだね」
ザク「,,,?何言って,,,」
ドンッ!
ザク「,,,はっ?」
レクが思いっきりザクを突き飛ばした
ヒュー(落ちてる
ザク(,,,俺○ぬのか,,,?嫌だ嫌だ嫌だ,,,!)
ザク(こんな人生で終わりたくない,,,!)
こんな高さから落ちたらひとたまりもない
ザク(,,,なんで裏切ったんだよ,,,裏切らない約束だっただろ,,,)
そう思い出していると目頭が熱くなってきた
ザク(,,,でも,,,もういいか,,,)
ザク(後はゆっくり死を待とう,,,)
ぐちゃ
その頃レクは,,,
レク「,,,ははっ○しちゃった,,,」
レク「,,,(自分の手を見る)」
手に血は付いていない、付いているのはザクが落ちた地面だけ
レク「これ,,,警察に捕まっちゃう,,,?死刑になっちゃう,,,?」
レク「,,,何だか今日ずっと、おかしいな,,,」
レクはそう思いながら階段を降りていった
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