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「仲間を逃がすなんて仲間思いだね」
人形「…」
…ライトさんは逃がした…あとはドクロさんと私でコイツを何とかする…!
ドクロ「…バッ(走り出す」
「君も速いんだね」
ドクロ「…」
するとドクロが斬りかかった
「…」
人形「首に…切れこみを…」
「いっ…た…」
そいつは切られたところを抑えている
人形「…!首だ!」
ドクロ「…?」
人形「やつの弱点は首!」
ドクロ「…!」
「おっと…気づいたんだ」
人形「チッ…」
やっぱりもう再生してる…
完璧に首を斬れば○せるかも…
「そろそろ僕も反撃しようかな」
人形「…!」
すると触手を出しはじめた
人形「…くそっ」
ドクロ「…」
数分後…
人形「はぁ…はぁ…」
ドクロ「…」
「…反撃するだけじゃつまんないや」
人形「…は?」
すると触手が人形の手首に巻きついた
人形「な…何よこれっ!」
「まぁまぁ…」
そう言った途端巻きついてる触手が人形を持ち上げた
人形「はぁ!?」
「少し黙っておくれ」
そう言い触手で口を塞がれた
人形「゛ん゛ん!」
「さぁ、そこの子が助けてくれるかな?」
ドクロ「…!」
「フフッ大丈夫、僕が相手してあげるニコッ」
ドクロ「…」
ドクロが武器を構える
「よし、来なよ」
そしてドクロが斬りかかろうとする
「少し遅くなったかな?」
人形「…!」
ドクロの腹に触手が貫通する
ドクロ「…!」
やばいやばいドクロさんが…早く自分も…刀を…
触手が手首に巻きついたまま人形が手を刀に伸ばした
「無理やり取らないでおくれ」
そう言うと触手の力が強くなった
人形「ゔ…いだ…」
ドクロ「ガハッ…ポタポタ(血)」
「こんなので○ぬのか?」
ドクロ「…」
これを…早くほどかないと…
「…まぁこれで○んでくれるならいいや」
そう言い、ナイフを持つとドクロを○そうとナイフを振りかざした
ドクロ「…!」
ドクロさん…ドクロさん…!マズイ…ドクロさんが…!
人形「ギュム(目を瞑る)」
そいつがナイフを振りかざそうとしたとき、
ヒューン
人形「……!」
突然鎌が飛んできた
「…手首が切れちゃった」
レク「君なんだね、元凶は」