皆さんこんにちは~
ゆうたんです。
ノベルでの形では初めましてですね
前々から、上げよう、上げようと思っていた小説をやっとのこさ 完成しました。
今回はアメリカと日帝のお話です。
深夜に書いたこともあり、謎な部分が多いですし所々おかしいと 思いますが、見てくださると嬉しいです。
短いですがどうぞ、お楽しみください。
※注意
死ネタ アメ日帝 腐
何でも大丈夫な方向け。
一応、今回アメリカと日帝はしっかり付き合ってます(両思い)
地雷の方はブラウザバックをおすすめします。
アメリカ:なぁ日帝chen、デートしたいって言ったらどうする?
急激な米帝からの質問。
だがそんな質問も微動だにせず返答する
日帝:え、断る。
アメリカ:だよな~
わかりきっていたような反応、
ならなぜ聞くんだ…
そうすると、米帝は何か思い付いたかのように 私に言ってきた。
アメリカ:よし、じゃぁ日帝chenデート
しに行こう!!
日帝:は、だから無理だと、、、
拒否する前に、腕を捕まれ連れて行かれて
しまう。
案外あいつは力が強い だが、私を傷つけない 程度の力強さで腹が立つ
米帝は、途中一言も話を聞いてくれず、ただ ニコニコしていた
そうして着いたのはーー
日帝:海…?
アメリカ:そー!! ここの海 綺麗だろっ!笑
日帝:綺麗、だが…何故……
アメリカ:来てみたかったんだよな~
日帝chenと、
日帝:(久々に見たな…海)
キラキラと輝いて思わず見とれてしまう
日帝:(あの海の先には何があるんだろうか…)
遠い海に向かって手を伸ばす、当然のようにとどかないもの
あれを掴めたら、どうなってしまうのだろうと訳の分からない事を考える
アメリカ:ねぇ、日帝chen!
私の伸ばしていた手を取り、満面な笑顔で私に言った、
アメリカ:俺と一緒に死んでよ!
いわゆる、心中を米帝は私にねだってきた
日帝:っ………む、無理だ…
私は何故、「嫌だ」ではなく「無理だ」と言ってしまったのだろう、
嫌では無かったのだろうか、無理と言ったのは何か意味があったからなのか
この海と米帝のなんの企みも無いような 顔を見て今にも溶け込んでしまいそうになる
自分のことなのに自分が分からず
見失ってしまう
アメリカ:一生のお願い、俺と心中して日帝。
私の手にそっとキスをして儚げな表情で言う
日帝:(あぁ……溶け込んでしまう…)
アメリカ:…ね、?
日帝:……あぁ、
アメリカ:! ッヘヘ やった!
私が良いと言うと、顔をニッとさせて
また、満面な笑顔を見せてきた
そんな顔見て、
日帝:お前の一生を私に使って、私もお前に 一生を使う。 なんて馬鹿なんだろうな、
だが…
私の一生を使って、その表情が見られるなら…それでいい
アメリカ:…?
私の心を溶け込ませてくれる表情
そして、ぐるぐるとかき混ぜてくれるもの
その色は一体何色なんだろう。
未知の色と出会うというのは、一体どういう気持ちだろう
そんなことを、考えながら私たちはキラキラしている海の遙か遠い所まで
二人で溶け込んでいった。
終。
あとがき
さて、どうだったでしょうか。
書き起こしてみると、なかなかに短かった
ですね笑
心中ものは初めて書いてみたんですが 本当 難しい… アメ日帝となると更に難しかったです…笑
でも、海で心中なんて儚いと言いますかエモいと言いますか、、
結構私は好きです。
普段心中ものなんか、滅多に書かないですし 私の場合キャラクター達がわいわい楽しそうに話している方が 書いていて
楽しいですが
たまにはこういった、儚げのあるお話も書いていて 楽しかったです。
心中エンドは回りから見ると、ハッピーエンドでは無いように 見えますが、お互いからしたらハッピーエンド になるんでしょうね。
お互い幸せのまま終わってるんですから、
私はキャラクター達が幸せなら、どんなエンドも楽しんで書けるし読めます。
最後にお願いがありまして、
よければ、リクエストくださいませんか…
腐でもなんでもカンヒュなら大丈夫です。
大体、短編になってしまいますがそれでも
いいよと言う方
是非是非、リクエストお待ちしています。
それでは、また次の投稿で
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