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トイレの奥に行くとドアがありそこを開けると
保育士さんたちの部屋に繋がっていた。
(ここからいけたの?)
頭の中に?を作りながら保育士さんの部屋へと入っていく。
左手で手を繋ぎ右手で股間の大事な部分を隠す。
まだツルツルのその部分はあおいの幼児感を大きくする。恥ずかしさのあまり足をすり合わせ歩を進める。
足を伝う尿。
あおいのおもらしは床に水滴を落としていった。
(だめ!)
床に尻もちをつくとそこから大きな水たまりが広がっていった。
周りの保育士も集まってきてその光景をながめる。
1人の保育士に抱き抱えられどこかへ運ばれていく。
運ばれたところはベビーベッドで赤ちゃんのオムツ交換がしやすいようにひとつの面が小さく作られていた。
(この子、紙オムツより布オムツの方がよくないですか?一応園児用のオムツだから必要な時になかったら困るし。しかも今日だけて何回目?普通の赤ちゃんよりおもらし多いですよ。)
そこに居合わせた中学の先生も許可を出すと
ほかの保育士たちもそれに賛同したようですぐに布オムツの準備を始めた。
テキパキと準備を進めあおいの上着まで脱がしていった。
いま、あおいの身につけているものは女児用ブラジャーのみ。
(何枚します?幼児だったら5、6枚だけど中学生だし、これだけ何回もおもらししてたらたくさんあてたほうがいいと思うんです)
そう言いながらオムツカバーの上にドンドン布を重ねていく
アルファベットのTの字型に用意されたそれ。
両足を持ってお尻を浮かされ布オムツの上に着地する。
布おむつの上にお尻がのるとだいぶたくさん重ねられたことが分かる。
そしてオムツをあて、オムツカバーの前あて、さらに両サイドの羽をとめられ隙間がないか確認し完成した。
見るからに赤ちゃんのああい。ベットの上で上着を着させてもらい、そのまま保育園のスカートを履かせてもらっていく。
(かわい!)
どこからかそんな声が聞こえ笑い声がおこる。
両脇をもって体を起こしベッドから床に下りる。
沢山あてられたであろう布オムツのせいで立つどころか歩くのもままならない。
120cmにも満たない身長に幼児体型さらにモコモコの布オムツ。
保育園の服を着ているのだからこの子が中学生だと思う人はいないだろう。
(さあ、お部屋に行こうね)
こうなったら話しかける言葉も幼児に言うような感じになる。
保育士と手を繋ぎ部屋から園児のいる部屋へと向かおうとする。
(お部屋に行くまでに落ち着かなきゃ)
と思いながらドアを開けて廊下に出ると、廊下で遊んでいる園児たちに見つかってしまった。
(!)
落ち着くまもなく見られてしまい動揺したあおい。
(あー!おむつしてるーー!)
1人の子供が叫ぶと一斉にあおいのもとに駆け寄ってくる園児。
しかも園児だけでなくクラスメイトもあおいの姿をみてしまったいた。
(やだっ!)
スカートの裾を握り下へ下ろし隠そうとするも時すでに遅し。
(おねえさんおもらししちゃったからオムツしたの、みんな仲良くしてあげてね)
と保育士
(え?言うの?)
その時あおいのオムツはゆっくりと濡れ始めていた。