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#近未来
鳳蓮荘
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スユキ
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今から16年前の2008東京江東区の江東第一小学校の同窓会の教室にて 雰囲気は相変わらず教室特有の閉鎖的な姿だった。輩A「久しぶりだなぁ、浩!この前はお前を殴って悪かったなぁ、今度は大歓迎してやるよ」、
輩B「お嬢ちゃんも連れて来たのかよ、まあ社会勉強しに来たってわけか!!」
と言って輩たちが大爆笑をして浩を嘲笑しはじめていた。
元マドンナA「もう仲良くしよう、歳いくつだと思ってるの?42歳だよもう?」
毒島はじめ(白ロリータを着てる132cmある32歳)の心の声「私より10歳くらい上じゃん!」
浩「お前ら全員ぶっ殺してやる!!!!17年前のあの日、俺を空気読めないことを理由に排除しやがって!!!!」と言って鉄パイプを持って輩たちに攻撃。
輩A「あっ?!!何しやがんだテメェコラァァァァ!!!!」、輩B「空気も読めねぇマナーも悪ぃ、テメェが悪ぃんだろうがぁぁぁぁ!!!!人と違うテメェがこの完璧な同窓会に来ること自体おかしいだろうがぁぁぁぁ!!!!」、輩C「テメェみてぇな社会のクソ恥がなんで同窓会に来やがったんだ!!!!人と違うことが恥ずかしいことがなんでわかんねぇんだよぉぉぉぉぉ!!!!!」
輩D「大人にすらなり切れてねぇテメェごときがこんなところへ来るところじゃねぇんだよゴラァァァァ!!!!」、輩E「今の自分に自信がねぇのになんでここに来やがったんだコラァァァ!!!!俺らはな、テメェと違って空気も読めるし、中身があって気高いし、今の自分に自信があるし人と違くねぇから同窓会に行ってんだよ!!!!」、元マドンナ「テメェみてぇな空気読めねぇ社会の恥がよく社会でよくのうのうと生き残ってられるよなぁ…その姿を見てるだけで虫唾が走るんだよゴラぁぁぁぁ!!!!」
と頭に血が昇って殴りかかるが、浩の鉄パイプが「カァーンッ!!」と左頬を直撃し、前歯が一本飛び出して来た。
次々に輩Bから輩Eまで集団リンチしようとするが、浩が「オラァァァァ!!!!ボンタン狩りじゃゴラァァァァ!!!!」と威圧感溢れるドスの効いた太い声で叫んで鉄パイプ攻撃。はじめも協力して同じく鉄パイプを持って輩たちに攻撃。さらに元マドンナまでも攻撃して犠牲にして雰囲気を蹂躙していた。
血祭りに上げ、当たり全体血だらけになっていた。
周囲は呆然とし、元教師は慌てふためいていた。
その中で浩の女友達であり鬱気味の教師である半田麻希(はんだ・あさき)が待っており、その人と無事に再会。
はじめ「これでお別れね!そう言えば叔父さん子どもいるの?」
浩「いるよ。でも離婚して俺は育ててる。でも託児所に預けてあるから..名前は環(めぐり)、男の子。1歳になるけどまた機会があったら合わせるよ」と。
麻希「やっと再会できた!」
浩「俺たち結婚しよう!!」と意気投合して、はじめと別れを告げた。
ここで浩の回想シーンを終わります)
(完全神(48歳)「では期待していますよ、浩さん、麻希さん?」と
普通完璧連合軍たちはリーダーの月森浩と副リーダーの月森麻希に従い、港区完璧ヒルズを経て、江戸川区から橋に跨って東京フリーク区へ機動隊風の兵隊を率いて車や大型の10トントラックを使って移動していた。
ここで完全神の回想シーンを終わります。)
2024年に戻ります。
完全神「無音薄平?元完璧ヒルズ出身?
その無音の書いた小説が衝撃的過ぎて、浩さんと麻希さんがムショで首を吊って自殺した…こうなったら完璧ヒルズをより完璧な国にしましょう…そして完璧軍を結成して絶対的な悪を滅ぼしましょう!!!!」
アンドロイド「ちょっとお待ち下さい。」
いおり「何でしょうか?」
アンドロイド「東京フリーク区にもベビーブーマー世代、バブル世代、ミレニアル世代、Z世代の人たちも多いですか?バブル世代の大半は根性を通して己を貫き通してきて、メンタル強い人たちが多いですから」
いおり「そのように思われる方も多いですが、実際は社会的に行き場を失ってる人たち、東京フリーク区の先住民たちの中にもそのような世代のお方は多いです。なので世代なんてそもそも関係ないですよ。最後に1つ、私が体験した東京フリーク区の成人式について話しますね?」
いおりの回想シーン(28年前の1997月1月11日東京フリーク区の成人式会場だった。いおり(当時20歳)が成人生代表としてステージに立ち、出席をしていたのだった。
いおり『ここにいる東京フリーク区に住んでる成人生のみんな!!!!20歳の成人おめでとうございます!!!!ここにダンスをしたい人集合!!!!踊りたくない人は待合室で静かに本を読んだり京セラ(ガラケーやスマホ以前の当時の携帯電話)をいじっても構いません!!つまり無理をして空気を読む必要なんてございません、ここは一般社会じゃないのでね!!ただし、自由の裏には責任という言葉がありますのでそこは自覚を持ってください!!」
成人生A『それでこそ本当の自由ですよね!!!!』
成人生たち『いぇぇぇぇぇい!!!!』
いおり『ただの個人主義じゃないから!!ちゃんとそういう集団主義的なバランスもあった上で成り立っていますからね!!それではミュージックスタート!!!!』とマイク越しにアピール宣言をした。
そしてDJ担当の成人生がC.Bのジョニー・B・グッドやAのダンシングクイーンを流した。
踊りたい成人生たちは笑顔溢れ、アドレナリンを分泌し、失敗する人も上手い人も関係なく誰もが楽しく踊り出していた。失敗する人を貶す人はおらず、むしろ個性としてアピールし合っていた。
一方で踊りたくない人は待合室で本を読み、京セラでゲームをしたりと彼らなりに静かに楽しい時間を過ごした。ここで回想シーンを終わります。)
コメント
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読み終わりました。同窓会の暴力的な空気といおりさんの成人式の「無理して空気を読まなくていい」って言葉の対比がすごく印象的でした。あの会場の自由な雰囲気、それぞれが自分らしく過ごしている描写にほっとしました。黒屋さんの描く「普通じゃない自由」の捉え方、好きです。