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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで
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わんくは第2話参照
























「 で、シッマ決まった? 」


「 え!?あ、昼飯のことですか? 」


「 そうそう! 」


言え!言うんや俺!

言わないと多分強制的に連れてかれる!!


「 丁重にお断りさせていただきます 」


「 え〜、お願い!

今日だけでもええからさ!! 」


「 俺からも頼むぜ!! 」


「 俺も!! 」


「 ゔッ… いい、ですよ… 」


あ〜…OKしてしまった…。

まぁ、このままいっても

強制連行やったやろうしな…。


「 ほんま!?じゃ、早速行こや!(引張) 」


「 ちょ、首が締まりますッ…ゔ  」


「 あぁ!ごめんごめん(汗) 」


「 げほっ、ごほごほっ 」


やば…窒息するかと思った…。

ほんまなんやねんこの人ら…!
























「 ここやで!生徒会室! 」


ここか…。

無駄に扉がでかくないか…?


「 何してんのシッマ?はよ入ろうぜ! 」


「 いや、えーッと…

なんで…一番に入らされるんですかね… 」


「 俺らは何回も入ってるし! 」


「 一番最初なのは気が引けるんです… 」


「 おいお前ら、扉の前で固まるなや

…ん?そこの金髪は誰や? 」


この人…。

朝、俺が逃げた後にut達呼び止めてた人や…。


「 knって言います。

なんか生徒会室で飯食おって

言われまして… 」


「 ふーん。ほぉか。

ん、なら入り。ガチャ(扉開) 」


「 あ、ありがとうございます… 」


あ、優しい人だ…。

しっかりしてそうやし、ちょっと安心やな。


「 シッマ!俺の隣来てや! 」


「 え、えーっと… 」


「 何言ってんねんdi先生!

シッマは俺の隣に来んねん!! 」


「 いーや、俺の隣や!! 」


え、ええ…。

隣の場所だけでそんなに揉める…?


「 シッマは誰の隣がいい? 」


「 え、あ、じゃ、じゃあ…

tnさんの隣で… 」


「 は、俺? 」


「 だ、ダメですか、? 」


ダメなら、変えよ…。

誰がええかな…?


「 別に嫌では無いけど…

てかさっきからknって聞いたことあるなと

思ってたら 昔家となりやったシッマやろ?

今更 気にせんし 」


あ〜…。

やっぱり、合ってたんやな…。


「 やっぱり、tn氏だよね…? 」


「 まぁ、今はその話じゃなくて昼飯やな 」


「 ほんじゃ… 」


「「「「 いただきまーす!!/いただきます。 」」」」


「 シッマってさ、コンビニ弁当ちゃうよな? 」


「 ゴックン…一応、手作り

してますけど… 」


あれ、確かに言われてみれば

みんなコンビニ弁当や…。


「 てっきりみんな手作りを

持ってくるもんかと思ってました… 」


「 いやいや、俺らそんな器用ちゃうし?

tnは手作りやけどさ…弁当箱やなくて

捨てれる容器で持ってきとるから 」


「 ふぁ?おへのはなひか?(俺の話か?) 」


「 食べ終わってから喋りいやtnち… 」


まぁ、こんな流れで

昼飯の時間は過ぎていった…。
























𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝  ♡150

俺はただのMOBなのにッ!

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