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わんくは第2話参照
「 で、シッマ決まった? 」
「 え!?あ、昼飯のことですか? 」
「 そうそう! 」
言え!言うんや俺!
言わないと多分強制的に連れてかれる!!
「 丁重にお断りさせていただきます 」
「 え〜、お願い!
今日だけでもええからさ!! 」
「 俺からも頼むぜ!! 」
「 俺も!! 」
「 ゔッ… いい、ですよ… 」
あ〜…OKしてしまった…。
まぁ、このままいっても
強制連行やったやろうしな…。
「 ほんま!?じゃ、早速行こや!(引張) 」
「 ちょ、首が締まりますッ…ゔ 」
「 あぁ!ごめんごめん(汗) 」
「 げほっ、ごほごほっ 」
やば…窒息するかと思った…。
ほんまなんやねんこの人ら…!
「 ここやで!生徒会室! 」
ここか…。
無駄に扉がでかくないか…?
「 何してんのシッマ?はよ入ろうぜ! 」
「 いや、えーッと…
なんで…一番に入らされるんですかね… 」
「 俺らは何回も入ってるし! 」
「 一番最初なのは気が引けるんです… 」
「 おいお前ら、扉の前で固まるなや
…ん?そこの金髪は誰や? 」
この人…。
朝、俺が逃げた後にut達呼び止めてた人や…。
「 knって言います。
なんか生徒会室で飯食おって
言われまして… 」
「 ふーん。ほぉか。
ん、なら入り。ガチャ(扉開) 」
「 あ、ありがとうございます… 」
あ、優しい人だ…。
しっかりしてそうやし、ちょっと安心やな。
「 シッマ!俺の隣来てや! 」
「 え、えーっと… 」
「 何言ってんねんdi先生!
シッマは俺の隣に来んねん!! 」
「 いーや、俺の隣や!! 」
え、ええ…。
隣の場所だけでそんなに揉める…?
「 シッマは誰の隣がいい? 」
「 え、あ、じゃ、じゃあ…
tnさんの隣で… 」
「 は、俺? 」
「 だ、ダメですか、? 」
ダメなら、変えよ…。
誰がええかな…?
「 別に嫌では無いけど…
てかさっきからknって聞いたことあるなと
思ってたら 昔家となりやったシッマやろ?
今更 気にせんし 」
あ〜…。
やっぱり、合ってたんやな…。
「 やっぱり、tn氏だよね…? 」
「 まぁ、今はその話じゃなくて昼飯やな 」
「 ほんじゃ… 」
「「「「 いただきまーす!!/いただきます。 」」」」
「 シッマってさ、コンビニ弁当ちゃうよな? 」
「 ゴックン…一応、手作り
してますけど… 」
あれ、確かに言われてみれば
みんなコンビニ弁当や…。
「 てっきりみんな手作りを
持ってくるもんかと思ってました… 」
「 いやいや、俺らそんな器用ちゃうし?
tnは手作りやけどさ…弁当箱やなくて
捨てれる容器で持ってきとるから 」
「 ふぁ?おへのはなひか?(俺の話か?) 」
「 食べ終わってから喋りいやtnち… 」
まぁ、こんな流れで
昼飯の時間は過ぎていった…。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡150
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