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そっと…鞄の紐をぎゅっと握って入る。
「 あ、辰~~~~! お~はよ! 」
キャーっと俺に近づいてくる 。
クソ…気付かないように入って来たのに…
「 …おはよう…、漱。 」
少し無愛想に席に座る。前から2番目真ん中の列。
漱は俺の一つ後ろ。
あ、漱っていうのは俺の最初に友達になった奴。
色々趣味があって友達になった。