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年下君と話すようになって2日が経った日の夜の話。年下君は【死にたい】と話したのでした。主は勝手ながら年下君に、私主より生きて欲しい。寿命が切れるまで生きて欲しいと言いました。年下君は(そっか…うん。)って言ってくれたけれど、私が言ってしまった言葉は間違ってたかもしれない。年下君を縛り付けてしまうと思いました。そしたら年下君は、(モカも死んじゃダメだよ)って、主が昔言った言葉を覚えていてくれたのかもしれません。主は年下君の事をあまり知らないけど、主より生きて欲しいと心から思えた人だったんです。主にとっては年下君は大切な人になったのでした。
※モカは主です