投稿遅くなってさーせんッしたぁッ!!!_|\◯_
長めに書いたんで許してくれめんすT^T
つづき
【zm視点】
mb「おめでとう、ゾム!!」
zm「おう!ありがとな」ニカ
俺はA国に入軍して一年が経ち、16歳になった。
そして、最初こそダメだったものの
あらゆる戦争で実績を上げ、とうとう夢であった総統の一番近くで戦える役職に就けることになった。
嬉しい。
だって、俺を救ってくれた総統の近くで戦えるなんて…
総統を俺の手で守れるなんて…
なんて光栄なことなんや
俺は期待に胸を膨らませていた。
さ、まずは総統室に向かうとするか
【A国総統視点】
「はははははッwww」
遂にこの日が来た…
ゾムはあらゆる戦争で実績を上げていった。
それは私が見込んでいたよりも大きなものだった。
そして今日!!
あのゾムを私の一番近い役職に就かせる。
そして…
洗脳をしてやるんだ
そうすれば、あの脅威はどこか他の国へ行くことはない。
従うのは私の命令のみ。
「はは、wあ゙はははははッッッwww」
一体どんな化物になるのだろう。
A国はどこまで発展するのだろう。
楽しみだ
【zm視点】
コンコン
zm「失礼します。ゾムです。」
そう声を上げると
「あぁ。入ってくれ」
と返事が返ってくる。
母さん、父さん…。
俺、やっと人の役に立てるで。
見ててや。俺の事。
そう心の中の両親に告げる。
誇らしい気持ちで俺は扉を開けた。
ギィィィイイ
その時、
シューーーーー
zm「はッ……!!??」
何が起こった!?
扉を開けたそこには総統の元護衛の姿が。
そして俺の顔にスプレーをかけてきた。
俺が何したっていうんや!
zm「ッう……」ズキズキヨロッ
頭がかち割れそうや…
足元もおぼつかない
意識が朦朧としてくる。
そんな中で、俺が最後に聞こえたのは総統の笑い声だった。
zm「…」バタッ
【A国総統視点】
「ふはははははッwww」
やったぞ。
スプレーをかけるところまでは成功し、 作用によってゾムは倒れた。
あとは起きたときに 記憶がなくなっているかどうか…!
もうすぐだ…。
この国が…
A国がwrwrd国に勝つ日は!!
俺は必要なくなった元護衛を撃ち殺してそう考えた。
【zm視点】
随分と寝ていた気がする。
冷たい。頭が痛いし、吐き気がする。
ここはどこや
目を開けると男はこう言ってきた。
「俺は君が従うべき人だよ。
君は強い。
君は、俺の*正義*になれ。」
zm「…ッ!!」ビリビリ
そう言われた瞬間、体に電気が走ったように震えた。
本能でわかる。
逆らっちゃいけない、と。
でも、体が言う。
従っちゃいけない。ここにいるべきではない、と。
俺は一体どうすればいいんや…
【???視点】
なんや、総統に言われてA国に侵入成功したのに、ゾム?とかいうやつおらんやん。
「大先生ーもう帰ってええやんな?」
ジジッ
≫「えーシャオちゃん、グルちゃんの命令なんやから、例のやつを連れて帰らんとあかんよ」
「おらんよそんなやつ…」
俺がそう言いかけたとき、目の前の総統室からはっきりと声が聞こえた。
「お前はゾムだ。」
と。
「大先生、ちょっと黙っとって」コソッ
ジジッ
≫「シャオちゃん!?酷い!!(泣)」
「黙れや…」
ジジッ
≫「ハイッ」
それから、俺は総統室に耳を当て、会話を聞くことにした。
【zm視点】
ゾム、従うべき人、強い、総統直近の役職
…正義
その他も
ここがA国であること、
討伐目標はwrwrd国であること、
総統に近づく者がいたら速攻で排除すること、
食事はたらふく食っていいこと。
たくさん教えてもらった。
そして説明が終わり、俺は地下にある部屋に入れられた。
【A国総統視点】
さぁ。
無事記憶もなくなっていたから洗脳への第一歩は順調に踏み出せたな。
あとは痛覚によって支配するだけだ。
「待ってろよwrwrd国!すぐ負かしてやるからな!ふはははははッ」
【???視点】
「大先生?ゾムは地下室の牢屋みたいな所に監禁状態やわ。」
ジジッ
≫「ふーん。了解。ほな、帰ってきてええで。」
「え、今接触できるけどいいん?帰って」
ジジッ
≫「おん。きっとグルちゃんの事やから、ゾムを連れてくついでに戦争したがるやろ、w」
「ふはッwそれもそうやな」
ジジッ
≫「気ぃつけてな」
【zm視点】
誰かの会話で飛び起きる。
気になるワードは
「地下室の牢屋」「監禁状態」「戦争」
「ゾムを連れてく」
牢屋?
んな訳ないやろ。
監禁?
ないない。
戦争?
起きないし、俺は強い。
ゾムを連れてく?
…
俺を?
…俺はここに居ったらまずいん?
正義:A国総統様
あ、どうもちょめです。
インフルになりましたぴえん。
次回の更新早められるよう頑張ります!
コメント
3件
まじかインフル大丈夫かッッ!?!? 次回潜入したおしゃおはゾムに接触するか...!? てかゾさん力になりたいって純粋で可愛い....... ちょめさん頑張りすぎて倒れんなよッッッ