前回のあらすじ𓂃
裏組織の奴らに捕まられ引っ越してきたばっかの潔君が何故か犯人扱い!
幹部に殺されたのに何故か生きていた!
という感じですね、ざっくりすぎたね
潔「え、…は?!」
?「わぁお、大きい声〜」
?「うるさー、静かにしてよね」
潔「ちょっ、は?!傷…ッ?!」
混乱しすぎて言葉が思ったようにでず、息だけが出る
?「だいじょーぶ、だいじょーぶッ!君もわかってないの知ってるから、ね?」
潔「…ぁ…えと、」
?「そうだよね、名前教えとかないと俺蜂楽 廻よろしくねん!ほらー、凪っちも!」
?「えー、…凪 誠士郎」
蜂楽「他の皆は仕事に行ってるから今は3人だけだよ〜」
潔「ッ…お、俺の名前は」
凪「嗚呼、いいよ良いよ、知ってるから」
潔「は?」
蜂楽「潔世一、でしょ?世一って可愛い名前〜!」
潔「なんでッ」
凪「当たり前でしょ?潔の身長体重生年月日好きな物親の名前住所サッカーの事、ぜーんぶ知ってる」
潔「ストーカー…」
蜂楽「にゃははッ!凪っち犯罪者ー!」
凪「はぁ?蜂楽も何人も殺してるくせによく言うよね」
潔「殺ッ…?!」
蜂楽「ちょっと〜俺の潔が怖がってんじゃーん!やめなよ〜!」
凪「いつ蜂楽物になったの…」
蜂楽「え?相棒だから当たり前でしょ?」
凪「俺と潔は結ばれてる運命なんだよ」
何言ってんのコイツら…嘘でしょ、頭の中妖精でもついてんのかな
てかここから逃げないと
潔「お、俺家に帰りたくて…」
蜂楽「…てことは〜」
凪「…帰させてって言いたいの?」
冷たい視線を浴びながらもゆっくりと顔を上下に動かす
蜂楽「だ〜めッ!」
ドサッという音がなると蜂楽は俺の体を覆いかぶさり抱きついていた
潔「なっ…?!」
凪「帰すわけなくない?」
意味わからないという顔をされる…こっちが意味わからないんだが
蜂楽「俺は潔の事死んではしくないな〜、ぁ生き返る潔には関係ないか!でも潔に危険は近づかせたくないし〜、だからその為にも俺らの近くにいた方が良いよね!」
潔「は?危険?」
凪「俺らと関わってるのに裏の奴らが黙ってるわけなくない?殺しにくるよそれに生き返るってもう出回ってるし」
意味がわからない、急に何を言い出すかと思えば殺しに?俺を?なんでこんな事で殺さらなければいけない、元はと言えばお前らの部下だろ
俺は唯の被害者だ
俺はこの体の仕組みなんて知らないし、自分のことだけど初めて知ったばかりで何も分からない高校生だ
潔「…でもッ」
ビュンッという風が吹けば俺の頬はかすり傷ができていた
蜂楽「…凛ちゃーん?」
何が起こった?早すぎて何も見えなかった…てかいつの間にいたんだ?
凪「大丈夫?潔」
潔「ぇあ、うん」
さっきまでの痛みが嘘のように消えて傷もきれいさっぱり消えていた
凛「…本当だったのか」
蜂楽「信じられないからって潔傷つけるとかサイテー!」
凪「信じられなーい、潔に謝りなよ〜」
凛「あ”?」
怖ッ…
凛「死ねよ…クソ潔」
嫌、なんで?初対面じゃん、何も発してないじゃん…
気に触ることしてないじゃんッ!
どっから現れたんだよ!
投稿数少なくなるかも…しれないです
コメント
7件
好き(突然のプロポーズ) このストーリー大好き愛してる♡ てか続き気になりすぎて寝れない☆
最高!