私の名前を呼んでくれた声
くだらないことでも笑い合って
“辛い”を一人で抱え込んだ難しい顔
どんな悪いことも許してしまいそうなあざとい顔
私よりもちょっと高い身長
何からでも守ってくれるような体格
全てを受け入れて愛する自信があったし、
___愛してた。
でも、君の伝えてくれる【愛】は
私とは違かったの?何がダメだった、、、?
君の隣に立てるように“可愛い”を目指した。
大っ嫌いな勉強も、平気な顔で嘘を吐く 友達との関係もぜんぶ、全部!!!!
頑張ってたんだよ?それなのに、、、
君は好きしか言ってくれなかった。
隣にもいてくれなかった….。何故かいつも、
違う匂いがした_
その時に気づくべきだった。きっと、君 の瞳に
私はもういなかったのだろう。
それでも、どんな君でも好きだったから
気づかなかった。いや気づきたくなかった。
嘘だと言ってくれる日を待ってた。
だから、
最後の匂いは貴方で良かった__。
コメント
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いいお話♡