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何時間が経った頃だろう
私は耐えれず意識を
飛ばした
それでも彼は腰を揺らすのを
辞めることなく
よりもっと激しく動いた
『あ”んッ〜♡』
なぜ私が声を出せないかと言うと
「ほら、もっと声抑えなきゃ
聞こえるよ?」
家の中の1番近い窓を全開に開かれ
近場には人がいる
もしこんなことをしているのが
見られたりしたら
下手したら通報される
めんどうなことになるのは避けたい
だから私は抑えながら声を出す
そんな私を見て彼は
そんなもの知ったことない
とでも言いたいかのように
音を激しくした
『う”ふ♡ぁ”ィッ♡♡〜』
当然私が耐えれることはない
今でも私は彼に何をしたのかすら
分からない
どれだけ怒らせたのだろう
考える力もなく
ただできることは
喘ぐこと、彼に謝ること
それしかなかった
どれだけ私が声を出しても
彼は口を塞ごうともしないし
一言も喋らない
喋るとしたら注意だ
無言の圧、たまらぬ快楽
なぜかやめて貰いたい
そんな気持ちはなかった
考えてみると
自分が関係していることはわかった
私は何をしたのか
彼に嫌なことを自分自身がしたのか
そう考えると
受けて当たり前だ
そんな思考がでてしまって
私は口を塞いで声を出す
それしかできなかったような気がした
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
彼女は自分に耳栓が付いているなんて
考えは持っていないのだろう
最初は窓を全開にあけていたが
今は鍵も掛けている
いくら声を出していても聞こえないのに
口を塞ぐ姿が可愛らしい
さっきからずっと話しているけど
聞こえていない
そりゃそうか、耳栓を付けられている
なんてことを思うはずがない
彼女はどれだけ今日の飲み会で
異性と話しただろう
帰ってきた時にはタバコの匂いも酷かった
なんで彼氏がいるってことを伝えないのか
あぁ、彼女の隣に異性が座る
そんなことを考えただけで
腹が立つ
自分のモノは
腹が立つ、彼女のことを考える
そのようなことで大きくなる
そのせいで彼女の秘部に入っている
自分のモノは
自分が今まで見た中で1番
大きくなっていた
彼女は普段痩せているが
俺が精をだすと
限界に近づく頃まで腹が大きくなる
たまに入りきらなくて出ることもあるが
その時は自分の手ですくい
彼女の秘部に無理やり入れる
まだ結婚もしてない
ただ付き合っている人に
精をだされ
結婚をしている人達のような
ことをしている気持ちは
どんな気持ちなのだろう
彼女は普段から異性との関わりが多い
いつだっけな
部屋の整理をしていたら1度
モデルの申し込みも来ていた
せっかくのチャンスなのにも関わらず
『大丈夫ですから捨ててください!』
なんて、優しいことを言う
そんなモデルの申し込みが来る程に
彼女は美しい
だからといって異性が群がっていい訳ない
自分から見たら彼女にまとわりつくハエ
そんな存在だ
いつしか彼女を自分だけのものにしたい
そのようなことを考えることが多くなった
彼女は自分の意思で男性と関わっている訳
ないことは分かっている
それでも、家から出したくないし
出させたくもない
たくさんの感情が俺の脳を駆け回る
奪われるのも時間の問題だ
そんなことがあるのも日々に多くなる
彼女は自分が狙われていることに
気がついていないのだろう
だからみんなから
危機感が無さすぎる
そう言われる
いい加減分からせた方がいいと考えた
今回の案は
自分の思っているよりとてつもなく
うまくいった
これで彼女は二度と外にでることは
ないだろう
学生の頃から自分は頭が良かった
まさかこんなことで使うとは
思いもしなかった
嗚呼、これでようやく彼女の全てが
手に入った
ゲームで言ったら女王を手に入れた感覚だ