テラーノベル
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俺らは必死にrbrが帰ってくるのを待ってた。
そして。
医師「手術は終わりました」
皆、息を呑み込む。
医師「手術成功です!」
そう言われた瞬間。
俺の目からは沢山の涙が出てきた。
そのせいで前が見えない。
sha「zm…!良かったッ…な…!(ポロポロ」
zm「ッ………おう…!(ポロポロ」
rbr「………………ん…………」
zm「ロボロッ!!!」
ギュッ
rbr「…ゾム……?」
zm「心配ッ……したんやからなッ……?」
rbr「ッ……すまんッ……皆ッ…」
そして俺らは笑い、泣きあった。
zm「………ロボロ、お前の親は何処や…」
zmからは殺気が放たれていた。
rbr「多分ッ……家…」
zm「りょ、行ってくるわ」
rbr「えっ…」
zm「お前が……ロボロの父さんやな?」
父親「…嗚呼、そうだがなんだ?」
zm「お前は、死刑や(圧)」
そうzmが言った瞬間。
rbrの父親が死んだ。
zmの能力。
能力を使った時に、その言葉を発言すると、
本当の事になるという能力。
zmは、嘲笑いしながらrbrが居る病室に行った。
rb「こ、殺した!?」
と本人は凄く驚いていた。
zm「ん?せやけど?」
rbr「…まぁ、ありがとな」
zm「!おん!」
?「へー、つまんな~」
??「ならこの物語を変えちゃえばいいじゃん」
?「あ、そっか(笑)」
?「じゃ、君達にとってのBADENDにしてあげるよ♪」
?【能力:????】
𝑯𝑨𝑷𝑷𝒀 𝑬𝑵𝑫__
次回「BADEND」
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