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第4話の途中からです。
本当は…
彼奴らと一緒に居たい。
そんな事、我儘やって思ってる。
でも、1回でもその感情が湧くと、
帰りたいなって気持ちになるんやで?
………それでも。
彼奴等の元へは帰れないんや。
御免な、?
自分勝手で。
……………。
rbr「ッ…今まで、楽しかったで、?」
そうして俺は、zmが伸ばしている手を…
パシッ
振り払い、暗闇の中を進んだ。
しばらく待つと、医師がやって来る。
zm「ロッ…ロボロはッ……?」
医師「ッ…残念ですが…ロボロさんは…」
医師「亡くなりました」
zm「はッ…………?」
バタッ
ショックのあまり、俺は倒れた。
次に目が覚めたのは、白い天井。恐らく病室。
syp「……ゾムさん、大丈夫ですか、?」
zm「…あぁ、ショッピ君か…大丈夫やで……?」
syp「…そう…っすか……」
zmさんは、悲しい表情をしながら、
出来ていない作り笑顔で俺に返す。
……やっぱり、相当ショック…だったよなぁ…
俺は拳を握りしめた。
あれから何時間もたった。
彼奴の親に連絡はしたらしいが未だ来ていない。
zm「…ロボロの親を……ッ…殺すッ…」
能力【テレポート】
これは俺達全員が持っている能力。
そして俺は彼奴の親の元へ向かう。
ガチャッ
鍵は何故か開いていたので、すぐさま親の所へ行く。
zm「…お前が…ロボロの親か?(殺気)」
父親「…それがどうした?」
zm「ッ…!テメェだけは許さねぇッ……!」
zm「死ね!!!!!」
父親「はッ…?」
バタッ
rbrの親が倒れ、死んだ。
頭がクラクラする。
本当に、これでいいんだろうか。
本当に_________?
?「あは、運命変えただけでこうなるんだ~!」
「人間って面白いなぁ~!」
??「はいはい、さっさと行くよ」
?「ちぇっ…」
意味深。
𝐞𝐧𝐝ꔛ⋆☽