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「っ、…やめっ、ろ…」
「えっ、ムリ。さっきのお返し」
「っ~、、」
「トオルって喧嘩は強いけど、ココは弱いよね」
ナツメは器用に舌で先端を転がしながら言った
「ナっ、ナツメっ、イカっ、せ、て…」
「だーめ、もう少し我慢して」
それから、何度も達しそうになったがその度にナツメがトオル自身のを掴みイカせないようにした。しかし、何度目かわからない絶頂を迎えるとき、ナツメは小さな声で
「そろそろかな…」
「っぇ、あっぁ…なんっ、かぁっ…へ、っん…っ…んぁっ…?」
今回はナツメに邪魔されること無くイクことができた。しかし、男性特有の液は出ることがなかった。
「トオル、女の子みたいなイキ方しちゃったね?」
と、耳元で囁いた
「おっ、おい…、ナツ、メちゃっ、んとイカせろっ、…」
「わぁーお、初めてトオルからのおねだり貰っちゃった。なら、僕頑張らないと」
それから、ナツメはトオルの願いを叶えるためにトオルが満足してもナツメはイカせる努力をした