『不透明な桜』の自分なり解釈です
自分なりとかいうと、自分の作品じゃないみたいですねw
作中でわざと名前を明確に出しませんでした
皆さんはどのペアでこの話を考えましたか?
一応私が考えてるペアあるんですけど、、、、
余計な先入観を入れないように最後に言いますね
まず、桜の花言葉です
基本的に「精神の美」や「優美な女性」とされていますが、私は
「私を忘れないで」「あなたに微笑む」「思いを託します」
で考えました。結構違う桜の種類の花言葉混じってますが、、、w
どうしてこの花言葉にしたかは、また後程、、
桜の匂い 甘くもあり、瑞々しい匂い
かえってくることを期待している自分にあきれているが、そんなことはないと吹っ切れている様子
春は嫌い もうかえってこないことを気付いているから
春は出会いと別れの季節
桜は好き 彼との大切な思い出の場所 彼が桜好き
一人称&二人称 昔の自分が出てきている
彼がいなくなる前のかなり昔の自分
ひらがな 「かえる」「いく」いろいろな変換で考えられますね
どれで当てはめるのが正解なんでしょうか?
「かえる」帰る 変える 還る 替える 換える
「いく」行く 良く 逝く 好く 往く etc.
約束 「縺翫?縺後>縲√b縺」縺ィ逕溘″縺ヲ」
この言葉のあとに、「ねぇ、桜の、花言葉って知ってる….?」が入ります
皆さんは、俺と彼の別れはどのようなものだったと思いますか?
別れといってもたくさんありますよね
引っ越しや、仲違い、死別など考えれば、たくさん出てきます
引っ越しだと、単純にいい話 しかし、かえってこないのが謎になってしまう
仲違いでも、いい話 しかし、かえってこないのがどこに?となってしまう
死別だと、そこまで違和感がないと思いませんか?
少なくとも私はそう思いました
まぁ、どれで考えるかは皆さんの自由にしてもらって(((
あとは、題名っすかね
『不透明な桜』
不透明…重要なことを隠している 分からなくさせる
などの意味があります
私は「桜が自分自身を分からなくさせる」と考えました
まぁ、隠しているでもいけますけどね「桜が自分自身に大切なこと隠している」的に
「私を忘れないで」と、「思いを託します」が呪いになっていると考えられます
俺の分まで生きてといった感じですかね(私が考えた別れの理由言っちゃいましたけどw)
「あなたに微笑む」は見守ってるよ的な感じで呪いだと考えることもできます
文字数が、本編の3倍ぐらいになって面倒になってきたのでこんな感じで、
そういえば、ちなみに私は爛漫組で考えてました
彼がひとらんらん、俺がオスマンです
らんらんを待ち続けてるマンちゃんが書きたかったんですけど、気づいたらこんな感じに…
それでは、また次の作品で
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