団体様本人様一切関係ありません
名前伏せてません
誤字脱字あるかもしれませんお目汚しです
vltで付き合っている設定で”srp愛され”です
srp受け地雷の方注意してください
hb「」
sr『』
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ng【】
mb《》
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最近ここらの”島”を荒らしている連中を組織丸ごと潰す為の証拠を4人で分担しながら集める依頼を受けていた
アキラは防犯カメラや建物内のハッキングや情報提供、奏斗はそこで行われているパーティのようなものに出席しながら対象の監視、雲雀とセラフでそれぞれの証拠を抑える為に潜入していた
【たらい、まもなくセラ夫が合流します】
「OK~了解、アキラサポートありがとな!」
【いえ、これくらいのこと】
『雲雀』
「おっ、おかえりセラ夫早かったな」
『こっちも変装が効いて上手く撒いてきたよ』
「さすが!俺も盗れるもんは回収済みだからさっさと撤収撤収!……奏斗の方は平気そう?」
[僕の方もそろそろ撤収するよ、こっちも証拠は揃ったし後はまとめて突きつければ終わりって訳]
『仕事早すぎて俺ら優秀か?』
「まぁな!もっと褒めてもええんよ!」
やれる事やりました!と雲雀は胸を張ってこれですと言わんばかりにUSBを見せる
ちゃんと仕事出来るのカッコイイじゃん……とセラフは笑う
『ん、カッコイイ』
「おぉ……///」
【二人共てぇてぇするのは帰ってからにしてくれます???】
『照れんのやめてよ』
「嬉しいんだって!」
[……ったく雲雀らしいか]
走りながら話して自然と笑みがこぼれる
警備が手薄な廊下を渡り終わり階段を降り外へ出る
【たらいとセラ夫はそこ出てすぐの路地から行けば大丈夫です、奏斗はまだ安心とは言いきれないので引き続き私がバックアップします】
『「了解」』
[二人とも気をつけて!]
『奏斗も』
「せやぞ~リーダーも無茶しがちだかんな!」
[それは状況による!じゃあまた後で!]
一旦通信が途絶える
出口から出たあと2人は走るのをやめて普通に歩き出す
「上々やね」
『うん、もう少し戦いがいがある奴が良かったな』
「んーセラ夫すぐ怪我するから俺はあんまりして欲しくないけどな」
『えぇー?』
ザザ……ッ
【たら……ぃ!…せ……らぉ…!!】
『凪ちゃん?』
【追て…が…そち……に!!】
「!!」
『雲雀!!』
「セラ夫!こっち!」
急なノイズと共にアキラの焦った声が耳に入る
撒いたハズの追手がそっちに向かっている、と
さすがにこんな路地では急には隠れられない、登ってもいいが間に合うかどうか……走ってもギリギリなラインだった
どうにかしてやり過ごせないか、走りながら雲雀は考え考え答えが出た、こうするしかない
「セラ夫、ちょっと痛いかもだけどごめんな!!」
『え?……っわ!!』
「……少しだけ……シーッ……な?」
『ひっ……ば…り……んっ?!』
雲雀は走っていた反動でセラフを抱き上げ止まり近くにあった台の上にセラフを仰向けで寝かせ喋らないように促して足を持ち上げる、これは…………いわゆる正常位のカタチ
体勢が出来たところで追手が3人も来た、タイミングばっちり
《……おい!そこのお前!》
「……あ?」
《黒髪の男を二人見なかったか!》
「見てわかんねぇの?こちとらお楽しみ中なんだけど?…………あーでもデカい音バタバタとたてて走ってった奴ならあっちの大通りに行ったな……ってか分かったならさっさと行ってくれる?邪魔なんだけど?」
《……チッ、ガキが盛りやがって、おい行くぞ!》
タッパが同じくらいの男たちは伝えた通り大通りの方へ走っていった
居なくなった事を確認した雲雀は出していた殺気とまでは至らない不機嫌オーラをしまい普段通りに戻る
「……っセラ夫急にごめんな!背中痛かったろ??」
『え……っ…と……その平気……だからその……』
「?」
『この格好恥ずかし……いよ……』
「あっ、ごめん!!!これしか思い浮かばんく……て……えっ……」
顔を赤くしているセラフを見てパッと離した足が下におりる
そのまま自然と身体に目がいった雲雀は気が付く
『急に……あんなことするから……///』
「セラ夫お前…………それ」
『……しばらく…してなかっ…た…し…///』
「……えっちな気分になっちゃったん?」
『うぅ……雲雀のバカぁ……』
ザザ……っ
【やっと繋がった!二人とも無事ですか!?】
「おーアキラ、何とかギリギリやり過ごしたわ!俺もセラ夫も無事!」
【それは良かった……すみません監視に漏れはなかったのですが……】
「いいっていいって無事なんだし、な?セラ夫」
『うっ……うん!俺ら怪我ないよ凪ちゃん』
【そうですか、引き続き警戒だけは怠らない様に注意してください……あと奏斗は無事脱出しましたので気をつけて帰ってきてください】
「おぅ、サンキューな!」
『うん』
【……それでは】
アキラとの通信は切れた
「どうする?」
『えっ……?』
「そんなんじゃ歩けないべ?」
『…………っ///』
「それに俺だってセラ夫可愛すぎて今すぐにでも勃ちそう」
『なっ!?』
顔色変えずに言う雲雀にセラフは顔を赤くする
確かに今熱を持ったまま歩いて帰るのは無理な話しだ、かと言ってここで今すぐ致す……と言うにはいかない
「じゃあこうするべ」
『なに…?』
「今からフェラだけする!帰って渡す物渡して報告を終わらせる!帰ってすぐヤる!元気があったら飯食う!………………どうよ?」
指折りに雲雀は淡々と口に出して言っていく
セラフの顔がさっきより赤くなっていき口を開けわなわなとする
それもそうだ、恥ずかしげもなく述べていくのだから
『め…めちゃくちゃだぁ…………でも……良いよ……それで…///』
「やった♡じゃあパパっと気持ちよくしてやるかんな~?ちょっと腰浮かして?」
『ん……』
雲雀はそう言ってセラフの腰の下に自分の上着を敷いてからベルトに手をかけズボンを少し下ろす
『上着汚れちゃうよ雲雀……』
「いーよ、セラ夫の匂いでいっぱいにして?」
『またそんな恥ずかし……アッ♡』
「こんなに大っきくしてるの……えっちやね……?」
『それ…やだ……っ言わないで……///』
セラフのそれを指でつついたり優しくキスをしていくと腰が緩く揺れる
もっと可愛い声が聞きたくて早急に快楽を与えいじめる
「セラ夫はここが好きだもんなぁ?」
『待って雲雀……そんな急に……っ!!!?』
いやらしい音をわざと立てて雲雀はセラフのいい所を刺激する
背中をしならせてから快楽が逃がせなくギュッと丸くなる
「セラ夫きもちーなぁ?俺の名前呼んで?イク時はイクって言って?」
『ひばぁ、っ…♡あ、で、る…っ゛う゛…♡あ、っぐ、…♡もぅ……な、んか…っき゛て゛、る゛ぅ♡っ…ぁ♡雲雀、っ…ふぁ゛…っ♡、も、むり…っ♡や、らぁ…♡ぁ゛、い゛っ、く~~~っっっっっ!!!!!♡♡』
「ん゛ぅ……っ…………!♡」
頭をぎゅっと抱え込みセラフは雲雀の口の中に出した
それを雲雀は味わう様に何回かに分けて飲み込んだ
「んッ……んっ、んぅ♡……はは……めっちゃ濃いセラ夫の味だ♡」
『……はっ……んぅ……ぅ……っ♡♡』
「可愛いなセラ夫?」
『ん……ありが……と、ひば…♡ちゅうして?』
「良いけど、俺飲み込んだよ?」
『ぜん、ぜん良い……』
息を整えながらセラフは撫でる雲雀の手を受け入れてキスのオネダリもする
いいのかこんなに???なんて雲雀は心の中で思った
「んーじゃあチューして身体拭いてから帰ろうな?」
『うん……♡』
甘い甘いキスを交わしてから雲雀はセラフの身体を拭いて少し落ち着いてから2人で手を繋いでランドリーに帰る
やっぱ我慢出来ないかも、なんて雲雀は思っていたが何とか我慢出来るもんだと自分を褒めたそう
そして帰るなりアキラに言われる
【背中痛くなかったですか?あ、たらいUSB預かりますよ】
『えっ?』
「ほい、これなー」
[遅いからって心配したのに!!!]
『えっえっ……?』
「色々あったんよー」
【あんた達の声全部丸聞こえよ】
『ヒュッ』
「わぁ……こんな倒れ込んで顔隠しすセラ夫見たことない!これも可愛い」
[喜んでんじゃないよ雲雀]
まさか全部聞かれてるなんて思ってもいなかったセラフはあまりの恥ずかしさに言葉をなくしその場に倒れ込み顔を隠す
【……まぁ正直ムラついた】
[あんな声出るんだねセラフも]
『~~~ッッッッ!!!』
「……おかしいなぁ電源切ったと思ってたんやけどなぁ?」
【セラ夫の方は切れてましたよ、でもたらいの方が切れてなかったみたいで】
「……ソリ、セラ夫☆」
『雲雀のバカ!!!』
2人に追い打ちをかけられさっきより顔が赤くなっていたセラフが腹の底からバカと言う言葉を発して奥の部屋に逃げ込んでいった
「アキラ奏斗わりぃ、帰れる状況じゃなくなったら俺セラ夫に手ぇ出すかも!!」
【はいはい、言っても聞きませんからねたらいは】
[程々にしてやんなよ?]
「ッシャ!」
それを2人に伝え拳を掲げた雲雀はごめんセラ夫~!なんて追いかけていって奥の部屋に同じく消えていく
[いいのあれ、少ししたらホントにおっぱじめるんじゃない?]
【まぁその時は証拠まとめ終わったら私たちも混ぜてもらえば良いでしょう、手伝ってくれますよね?リーダー?】
[げぇ……まだこき使われんの僕ぅ?]
【ほらさっさとやりますよ!】
[はぁーい]
それから1時間も経たない内に奥の部屋から喘ぎ声が聞こえ始めて気が気じゃなくなったアキラと奏斗は急いで綺麗に証拠をまとめて奥の部屋に行ったそう
セラフは次の日立てなくなる迄全員から愛されて一日中世話して貰いましたとさ、めでたしめでたし
コメント
4件
あ、ちょっとめちゃくちゃ好きです 鳥不足だったんです!!ちょうど!!!はぁぁ、最高すぎますね、ありがとうございます、神です