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ヒロト「アーロン!俺をグライムを倒せるまで鍛えてくれ!」
アーロン「あぁ、私についてこい!」
ヒロト「あぁ!」
カァーカァー(カラスの鳴き声)
アーロン「おーい起きろ〜ヒロト」
ヒロト「う、ぅーん…」
クリスティー「ヒロトさん!アーロンさん!緊急事態です!」
ヒロト「?!」
アーロン「?! 何?どういうことだ?」
クリスティー「センサーが鳴ってます,あと8分で来るかと..」
アーロン「なんだと、、にげ..」
ヒロト「ここは正面突破だ」
アーロン「?!何言ってんだヒロト。戦えるのは私とお前しかいない、どう考えても無理だ」
ヒロト「あいつらはセンサーのことは知らない今がチャンスだ、」
アーロン「好きにしろ。」
クリスティー「無意味な攻撃は辞めましょう」
ヒロト「….ン」
アーロン「ここは身を引いておこう」
クリスティー「そうですね。それが1番です」
アーロン「?!」
クリスティー「?!」
アーロン「ヒロト、ヒロトは?」
アーロン「ヒロトの姿がない!」
クリスティー「もしや、やつの仕業かも、」
??「おっと。こんにちは、アーロン」
アーロン「?!お前は、、ダイム!!」
ダイム「アーロン久しぶりだな。」
アーロン「ヒロトをどこにやった?返せ!」
ダイム「ヒロト?あいつか、あいつは時空空間に飛ばした。もぉ現実世界には帰ってこないだろぉ」
クリスティー「ヒロトさんを返してください」
アーロン「クリスティー下がっていろ!」
ダイム「アーロン!!お前も飛ばしてやる。」
アーロン「新山カブトォォォ!!!」
ダイム「シックスクロック!!」
(チ…チ…チーン…..)
アーロン「グハァぁ!」
クリスティー「アーロンさん!しっかり!」
ダイム「アーロン…。まだまだだな」
アーロン「くぅ…。」
ダイム「クリスティー。お前もきてもらう。」
クリスティー「!!!!??」
一方その頃、ヒロトは…..
ヒロト「くぅ、、は!!」
ヒロト「ここは、、、どこだ?」
??「やっと目を覚ましたか。」
ヒロト「あなたは!?」
??「どうも、私はナオヒロだ。」
ヒロト「助けてくれてありがとう」
ヒロト「ここは、どこなんだ?」
ナオヒロ「ここは、1995年のマージャルランドだ。」
ヒロト「なに!?1995年だと!?」
ナオヒロ「お前もダイムに時を飛ばされたのか」
ヒロト「あぁ。」
ナオヒロ「ダイム、、やつは厄介な相手だ」
ヒロト「現代に戻る方法とかないのか?」
ナオヒロ「現代にいるダイムを倒さないとここからは出れない」
ヒロト「なに!ダイムを倒さないと戻れないなんて、、どうすりゃいいんだよぉぉ!!」
ヒロト「そうだ!クリスティーに電話!」
プープーーープ…..
ヒロト「ダメだ、電話に出ない!!」
ナオヒロ「おい、今誰に電話かけた?」
ヒロト「…え、、、。」
ヒロト「クリスティーだけど、、。」
つづく