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3人の英雄たち

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3人の英雄たち

3 - 第3話「時を狂わす悪魔」

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2024年09月01日

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ヒロト「アーロン!俺をグライムを倒せるまで鍛えてくれ!」

アーロン「あぁ、私についてこい!」

ヒロト「あぁ!」


カァーカァー(カラスの鳴き声)

アーロン「おーい起きろ〜ヒロト」

ヒロト「う、ぅーん…」

クリスティー「ヒロトさん!アーロンさん!緊急事態です!」

ヒロト「?!」

アーロン「?! 何?どういうことだ?」

クリスティー「センサーが鳴ってます,あと8分で来るかと..」

アーロン「なんだと、、にげ..」

ヒロト「ここは正面突破だ」

アーロン「?!何言ってんだヒロト。戦えるのは私とお前しかいない、どう考えても無理だ」

ヒロト「あいつらはセンサーのことは知らない今がチャンスだ、」

アーロン「好きにしろ。」

クリスティー「無意味な攻撃は辞めましょう」

ヒロト「….ン」

アーロン「ここは身を引いておこう」

クリスティー「そうですね。それが1番です」

アーロン「?!」

クリスティー「?!」

アーロン「ヒロト、ヒロトは?」

アーロン「ヒロトの姿がない!」

クリスティー「もしや、やつの仕業かも、」

??「おっと。こんにちは、アーロン」

アーロン「?!お前は、、ダイム!!」

ダイム「アーロン久しぶりだな。」

アーロン「ヒロトをどこにやった?返せ!」

ダイム「ヒロト?あいつか、あいつは時空空間に飛ばした。もぉ現実世界には帰ってこないだろぉ」

クリスティー「ヒロトさんを返してください」

アーロン「クリスティー下がっていろ!」

ダイム「アーロン!!お前も飛ばしてやる。」

アーロン「新山カブトォォォ!!!」

ダイム「シックスクロック!!」

(チ…チ…チーン…..)

アーロン「グハァぁ!」

クリスティー「アーロンさん!しっかり!」

ダイム「アーロン…。まだまだだな」

アーロン「くぅ…。」

ダイム「クリスティー。お前もきてもらう。」

クリスティー「!!!!??」



一方その頃、ヒロトは…..

ヒロト「くぅ、、は!!」

ヒロト「ここは、、、どこだ?」

??「やっと目を覚ましたか。」

ヒロト「あなたは!?」

??「どうも、私はナオヒロだ。」

ヒロト「助けてくれてありがとう」

ヒロト「ここは、どこなんだ?」

ナオヒロ「ここは、1995年のマージャルランドだ。」

ヒロト「なに!?1995年だと!?」

ナオヒロ「お前もダイムに時を飛ばされたのか」

ヒロト「あぁ。」

ナオヒロ「ダイム、、やつは厄介な相手だ」

ヒロト「現代に戻る方法とかないのか?」

ナオヒロ「現代にいるダイムを倒さないとここからは出れない」

ヒロト「なに!ダイムを倒さないと戻れないなんて、、どうすりゃいいんだよぉぉ!!」

ヒロト「そうだ!クリスティーに電話!」

プープーーープ…..

ヒロト「ダメだ、電話に出ない!!」

ナオヒロ「おい、今誰に電話かけた?」

ヒロト「…え、、、。」

ヒロト「クリスティーだけど、、。」


つづく

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