WT小説

nksm前提のbrsm

brさん倫理観の欠如

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俺ら付き合ったんだ

撮影が終わったあとNakamuに召集をかけられて発せられた一言

誰が…誰と付き合ったって？

嬉しそうにそう報告するNakamuが抱き寄せたのはスマイルだった。

え？スマイルと付き合ったの？

嘘、うそうそうそ。

やだよ

僕の方が……僕の方が！スマイルの事好きなのに！

……いやスマイルが誰と付き合おうが関係ないか。

だって僕の方がスマイルの事好きなんだもんね

br「すーまさん！」

sm「っわ！なんだよBroooock、」

br「お付き合い始めたんだって〜？？」

sm「ｯ///そうだよ」

br「祝杯でも挙げちゃおうよー！あそこの居酒屋行こ！奢るからさ！」

sm「…いいのか？」

br「いいよ！おめでたいじゃん！」

sm「ありがとう…じゃあ行こうかな」

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僕はこっそりノンアルを頼みつつスマイルと同じペースで酒を飲む

おめでたいなんて微塵も思ってない。

スマイルもなんでこんな易々と着いてきちゃうかな

危機感無いのかな

僕のことすきなのかな

……目の前で相当酒が回ってベロベロなスマイルを見て笑みがこぼれる

これからどうなるかも知らないで呑気だよね

そろそろかな

br「すまさーん？」

sm「ん゛〜…？」

br「ベロベロじゃんw家まで送ってくよ」

sm「ぅん」

タクシーを拾い目的地の住所を告げる

案の定スマイルは寝ちゃったみたい

目的地はスマイルの家なんかじゃない

少し離れた繁華街

ね？わかるでしょ？

目的地に着いてタクシー代を払い

スマイルの肩を担いで自動ドアをくぐる

大型のタッチパネルで部屋を選び鍵を受け取る

部屋に入った時に大音量で料金を催促するアナウンスにこれ程苛立ったことは無い

スマイル起きちゃうでしょ

部屋に入りスマイルをベッドに寝かせて料金を払う

……かわいい〜

すやすや寝ちゃってさ

まぁ僕には都合がいいけど

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sm視点

……？

何だこの音…

下…なんかへん……？

ｺﾁｭｯﾊﾟﾁｭﾝｯ

sm「ｯぁ…♡？」

br「あ！おはよースマイル。」

sm「ぅ…♡♡？はっ……ぶるｯ、？♡ぁｯ」

ﾊﾞﾁｭｯ…ﾊﾟﾁｭﾝｯ

sm「ｯふー…♡♡！やめっ♡…なんでｯ！♡♡」

br「Nakamuと付き合ったからだよ

僕の方が好きだったのに」

ｺﾞﾁｭｯｺﾞﾁｭｯ

sm「ん゛ｯ♡♡！やだ！♡、はなしてｯ♡♡!!!」

やだ……やだ、！

はじめてはNakamuがよかったのに……！

sm「ｯう……泣…ｸﾞｽｯ…ぅ♡♡…んぁ゛ｯ……♡♡ｽﾞﾋﾞｯ…」

br「泣かないでスマイル〜」

泣かないでとかよく言えるな

お前のせいだよ

ｺﾞﾁｭｯｺﾞﾁｭｯ…グポッ

sm「ｯ〜♡♡！？？！！あ゛ｯ♡♡」

ﾋﾞｭﾙｯ

br「あー…イッちゃったねスマイル♡」

ｺﾞﾁｭｯｺﾞﾁｭｯ

sm「や゛ｯ♡♡！ひぅ゛♡♡…たすけてｯ♡♡……なかむぅ♡」

br「……」

ｯゴチュンッ

sm「ｯお゛♡♡♡!!?」

ﾊﾞﾁｭｯﾊﾞﾁｭｯﾊﾞﾁｭｯ

sm「やらｯ♡♡あ゛♡♡止まｯ♡♡♡……ひぅ♡♡！！」

br「今僕とセックスしてんのにNakamuの名前出さないでくんない？ほんとムカつく」

ﾊﾞﾁｭｯﾊﾞﾁｭｯ

sm「ごめｯ♡♡♡♡ん゛〜♡♡♡♡！！ごめんらさｯ♡♡！！やめ゛ｯて！！♡♡…」

br「許せるわけなくない？…僕以外と付き合っちゃってさ…ほんと許せない」

ｸﾞﾎﾟｯｸﾞﾎﾟｯ

sm「ｯ♡♡♡♡…〜!!♡♡♡」

br「喋れないくらい気持ちいんだ♡♡

僕以外のものになったくせに…Nakamuと付き合ったくせに。僕で気持ちよくなっちゃうんだ…♡♡」

「酷いね、Nakamuの事裏切っちゃったね」

sm「ふ〜゛♡♡ｯちがぅ゛！！うらぎｯてなぃ♡♡！おまえがｯ！！♡♡ｯ〜♡♡♡♡！」

ｺﾞﾁｭｯｯｯ

br「僕のせいにしないでくんない？……気持ちよくなっちゃってるのはスマイルでしょ」

「我慢の1つでもしてみたら？」

sm「ｯ♡♡ん゛♡♡！ぐｯ♡♡〜〜〜♡♡！」

ﾋﾞｭｸｯｯ…

br「ほら……我慢できないでしょ？

裏切り者。」

「ほら、出すから奥開けて」

ｺﾁｭｯｺﾁｭｯ

sm「ｯ！♡♡や゛！♡♡やだ゛！！♡♡♡♡」

ｺﾎﾟﾝｯｯ

sm「ｯｯｯｯ〜〜〜♡♡♡♡!?!!!」

ぷしゃっっ♡

br「ｯあ゛…出るｯ…………ふ……」

ﾋﾞｭｸｯｯ…ﾄﾞｸｯﾄﾞｸｯｯ……ｺﾌﾟｯ

sm「ｯ♡♡ぁ゛…………は…………♡…………」

ﾋﾞｸﾋﾞｸｯｯ

ｶｼｬｯｯ

br「お疲れ様、写真も撮ったからこれで終わりね、」

「Nakamuにでも送っとこうかな〜」

sm「…やめて…………」

br「今更おねがい聞くつもりないから

ありがとうすまいる、僕にいい思いさせてくれて

今後セックスするとき僕のこと思い出してね♡」